府中1600mのクイーンカップ(GⅢ)は、桜花賞に向けた重要な前哨戦であり、歴代の勝ち馬と2着馬を見ると、ホエールキャプチャ(2011年勝ち馬)、ヴィルシーナ(2012年勝ち馬)、ミッキークイーン(2015年2着馬)、メジャーエンブレム(2016年勝ち馬)、アエロリット(2017年2着馬)、クロノジェネシス(2019年勝ち馬)と、まぁ豪華すぎるメンバーが名を連ねています。ただ不思議なのは、ここの勝ち馬は不思議と桜花賞では勝てず、むしろNHKマイルC、オークス、秋華賞、ビクトリアMといったGⅠとの関連性が高いということ。
今年のクイーンカップも、例年どおり、豪華なメンバーが揃いました。その中でも最も注目すべき馬が、新馬を勝っただけの1勝馬レフトゥバーズ。しかし、その注目の馬が抽選で外れてしまった! (レフトゥバーズについては、明日の共同通信杯に出るので、そちらでお話します)
数週間前から、ここの本命はレフトゥバーズに決めていたので、まだ頭の混乱が収まりませんが、その代用品には、同じ1勝馬の③イズンシーラブリーを指名します。前走の勝ち方が鮮やかだったのと、その時の2着馬が、レフトゥバーズの勝った新馬戦の2着馬と同じ馬であること。(強引な理由!)
相手には、実績順ではありますが、②ククナ、⑥アカイトリノムスメ、⑦ステラリア、④リフレイム、⑪エイシンヒテン、⑮レッジャードロ、⑯ハッピーオーサム、①スライリー、⑨アールドヴィーヴル。馬券は、まずは③イズンシーラブリーの単勝。それから③頭固定、②ククナ2着3着付の三連単16点 ③⇒②⇔⑥⑦④⑪⑮⑯①⑨ で。
正直に言って自信はありませんが、イズンシーラブリーにはレフトゥバーズの分まで頑張って欲しい!!