金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 根岸ステークス(GⅢ)とシルクロードステークス(GⅢ)!

2023-01-29 06:41:42 | 競馬

 まずは府中の根岸S。本番フェブラリーSのダート1600mと異なり、ここはダート1400mのスペシャリストを狙うべし

 ヒップの筋肉ならば、この馬こそが『年度代表馬』いや、『年度代表 お尻』と言われている⑬レモンポップが中心ダート短距離界では、レモンポップは世界を制するレベルまで期待できます。秋には、ブリーダーズカップ・スプリントをぜひ目指して欲しい逸材

 相手には、昨年の勝ち馬の6歳牝馬⑥ギルテッドミラー、昨年のフェブラリーS2着の6歳牡馬⑧テイエムサウスダン、登り調子の4歳牡馬⑭バトルクライ、安定度抜群の7歳騙馬②ヘリオス、同じく安定度ならばの6歳牡馬①オーロラテソーロ

 馬券は、本命⑬レモンポップ頭固定の三連単20点 ⑬⇒⑥⑧⑭②①

 日本一のヒップをご覧あれ‼

 

 次は中京のシルクロードS本番の高松宮記念と同じ舞台に好メンバーが揃いました

 問題はルール変更によって重量が増したこと。人気になるであろう、4歳牝馬の②ナムラクレア56.5㎏。昨年のスプリンターズSは53㎏でしたから、なんとプラス3.5㎏の重量に。同じく4歳牡馬の⑭ウインマーベル59㎏で、昨年のスプリンターズSの55㎏からプラス4.0㎏。これをどう見るか?

 一方で、オープン入りしたばかりの4歳牡馬⑧マッドクール56㎏で、前走と同じ重量。ここは勢いも含めて、上り馬⑧マッドクールを狙ってみたい

 相手は、前述の②ナムラクレア⑭ウインマーベルのほか、京阪杯を勝った4歳牡馬⑮トウシンマカオ、中京得意の6歳牝馬①シャインガーネット、ベテランの8歳騙馬⑬キルロード

 馬券は、⑧マッドクール頭固定の三連単20点 ⑧⇒②⑭⑮①⑬ と、⑧マッドクールからの1頭軸三連複10点 ⑧⇒②⑭⑮①⑬

 

 重量ルール変更の影響を見るには、これ以上のレースはありません。

 果たして影響は大か? それとも、たいしたこと無いか⁉


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