先週の木曜日あたりから、日中の気温が30度近くとなり、先週の土日には遂に30度を超えてしまいました。
昨日の火曜日は大雨と言って良いザーザー降りでしたが、
ザーザー雨が過ぎたらもう、本日は完全に「梅雨明け」の天気!
6月中旬で、すでに「梅雨明け」なんてあり得ない?
などと言うなかれ。
実は、昨年も東京は「空梅雨」。6月も7月も雨は殆ど降らずのまま。
それでも気象庁は無言を貫いて、昨年の7月後半になってようやく、
「梅雨は既に明けていたものと思われる」
なんて、シラっと宣言したのです。
関東地方の梅雨は、海水温の上昇によって、もう昔の梅雨の姿ではなくなってしまったようです。
そろそろ、それを認めないといけない時期なのかなぁ・・?