金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 中山記念(GⅡ)と阪急杯(GⅢ) 春のスーパーGⅡを制するのは⁉

2024-02-25 05:08:35 | 競馬

 春の中山開催がスタートします。となれば、開幕週は、春のスーパーGⅡ中山記念であります。

 

 人気は、皐月賞馬のキタサンブラック産駒③ソールオリエンスと、秋のスーパーGⅡ毎日王冠を勝ったディープブリランテ産駒⑨エルトンバローズの4歳牡馬2頭に集まると思います。

 しかし、現役馬の中で中山巧者といえば、何と言っても、8歳牡馬のハーツクライ産駒⑤ヒシイグアス。中山記念を過去2回勝利、そして中山金杯に勝っております。また「格」という意味でも、宝塚記念2着、香港カップ2着および3着と、断然の実績が輝きます。8歳だからと人気が落ちるのであるならば、やはり、古豪⑤ヒシイグアスを狙いたいと思います。

 相手には、中山巧者の5歳牡馬のモーリス産駒⑩ラーグルフ、前述の4歳牡馬⑨エルトンバローズ③ソールオリエンス、年齢とともに難しさが解消されつつある5歳牡馬のロードカナロア産駒①レッドモンレーヴ。雨で重くなった馬場を苦にしない6歳牡馬のオルフェーヴル産駒②ソーヴァリアント

 馬券は、⑤ヒシイグアス頭固定の三連単20点 ⑤⇒⑩⑨③①②

 

 

 次は、阪神の阪急杯3月の高松宮記念へ繋がる重要なステップレースです。

 開幕週の阪神内回り1400mで、雨の影響が少ないとくれば、やはり先行から押し切れる馬を選びたい。

 狙いたいのは、キズナ産駒の4歳牡馬⑯アサカラキング。類稀なるスピードと、簡単には抜かせない闘争心の強さが持ち味。開幕週にはピッタリであります。

 相手には、6歳牡馬のディープインパクト産駒⑮ダノンティンパニー、5歳牡馬のアイルハヴアナザー産駒①ウインマーベル、7歳牡馬のディープインパクト産駒⑦スマートクラージュ、4歳牡馬のシルバーステート産駒⑧カルロヴェローチェ、5歳牡馬のロードカナロア産駒⑨サトノレーヴの5頭。

 馬券は、本命⑯アサカラキング頭固定の三連単20点 ⑯⇒⑮①⑦⑧⑨

 

 


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