香り工房"結"の加藤です
先人たちが選び抜いた植物から作られる精油
「精」には選り分ける、の意味があり、まさに厳選の植物
科学的検証が進み、伝承として使われた植物も科学的効果が立証されたり
現代医学はいわゆるエビデンス、効果を数値化しないと認められません
そのため、アロマテラピーはまだまだ医療としての扱いはないのが現状です
でも人体はまだ未知なる領域の方が多く、治療薬も病の数からすると、まだまだ追いついていません
病名はわかってもその治療法がない、と患者や家族にとっては耐え難い言葉を聞かなければならないことがあります
アロマテラピーを学ぶ中で同じアロマセラピストを目指していた方の中にも膠原病という難病に罹り、治療が極めて難しい、完治も難しいと言われた中で、癒しのために利用したアロマトリートメントを繰り返すうちにカラダに変化をもたらし、元気になった!
その経験をみんなにも伝えたい、自分のように癒される人はいるはず!とアロマセラピストになることを決意した、というのです
そうです、治療ということではなく、数値化された結果ではなく、生かされる、そんな奇跡を見ることがアロマテラピーにはあります
日本でも薬機法の中でとても言葉遣いに気を配らなければいけない現代です
奇跡などという言葉を使えば、
なんか怪しいもののように受け止められることもあるでしょう
それでもアトピー性皮膚炎、偏頭痛、花粉症から解放され、私のカラダが本来あるべき姿になったことは事実です
それを伝えたいのです
私の事象が全ての方に全てのことが役立つ訳でなくても、解放へのヒントはあるはず
それを伝え、私のように笑顔で過ごせる生活を送って欲しいのです
昨日はアクセス数がとても多かった1時間がありました
20ユーザーなのにページは400を超えていました!
なにかを求め、ページをご覧になったのだ思います
見つかっていたら、幸いです
全ての出会いに感謝して
ブログ訪問していただき
ありがとうございました
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