京都市美術館へ行ってきました。
最近、すっかり遠ざかっていた美術館ですが、
近くを散策したいという思いもあって、美術館も行きました。
二科展を見ました。
受賞作品をしっかり見ました。
いかにも二科らしいなと思いました。
美術館の後、お好み焼きのお店に行きました。
久しぶり。
京都市美術館へ行ってきました。
最近、すっかり遠ざかっていた美術館ですが、
近くを散策したいという思いもあって、美術館も行きました。
二科展を見ました。
受賞作品をしっかり見ました。
いかにも二科らしいなと思いました。
美術館の後、お好み焼きのお店に行きました。
久しぶり。
今日は植物あたりを散策しました。
Sketchの題材を求めて。
かなり紅葉してきました。
これからが見事な色彩を見ることができます。
加茂川にも題材を求めています。
興味があるのはこのポイント。
4~5年追い続けています。
逆光の風景が好きです。
再び三色彩道へスケッチに行ってきました。
昨日に続きスケッチ行脚です。
紅葉見頃でラッキーなんですが、
昨日に増して寒い。
おまけに時々時雨。
かなり厳しいスケッチ環境でした、
時雨の度に建物の軒下に避難。
が、めげずに4時間近く描く。
紅葉は美しく気分も紅葉しますが、
紅葉を描くのは難しい。
特に紅葉の接近戦はほぼ負け戦。
わかっているけど今回も挑戦してみました。
城北公園へスケッチに行ってきました。(水彩を楽しむ会)
写真でご覧の通り、紅葉にはまだまだ早い。
しかも今日は、真冬のような?寒さ。
2時間程度で切り上げました。
帰りはちょっとブルブルでした。
参加者4人で互いにスケッチ鑑賞。
★三色彩道の11月
ラングトンプレステージF8サイズ
三色彩道スケッチです。
逆光狙いで描きました。
刻々と変化する影を追いかけているうちに
時間が過ぎたという感じ。
グリザイユで影を作ってから全体を描くやり方がよかったな。
通りを歩く人影なども入れたらな。
わぁ綺麗!と初見の感覚に飛びついて計画性を見失った。
次回の反省をこめて。
紅葉の季節にはもう少し間がありそうなので
また行こう。
★大山崎宝積寺の11月
ファブリアーノエクストラホワイトA3サイズ
sketchに行ってきました。(木曜スケッチ会)
宝積寺三重塔をスケッチ。
秀吉が一夜で建立したので「一夜の塔」と呼ばれている。
急に寒くなりました。
紅葉にはまだ早い。
が、あちこち紅い葉も。
水彩紙が風邪をひいいているような気がする?
何か変だな~と思いつつ、3時間ほど粘り描きました。
大山崎山荘美術館スケッチ予定で出かけましたが、
11月の紅葉季節はスケッチは駄目ということを忘れていました。
ということで、
お隣の宝積寺(私達は宝寺と呼んでいます)でスケッチ。
その後、ふたたび大山崎山荘美術館へ。
ワイエスを堪能。
狭い空間が幸いしたのか、
ワイエスの気迫が迫ってくる感覚。
絵具の塊が飛び込んでくる。
久しぶりのワイエスでしたが、
やはり、良かったです。
★石積みの街・坂本の11月
アルシェ中目A3サイズ
坂本へスケッチに行ってきました。
雨上がりの爽やかな好天に恵まれ、
ゆったりスケッチ。
坂本らしく「石積みの風景」を描きました。
紅葉の季節にはまだ早い。
意外とミドリは強く鮮やか。
2時間ちょっとぐらい描く。
今日はここまでと見切りをつけると
大杉茶屋のそばで昼ごはん。
JRの駅まで歩き、近くの喫茶店でcoffee。
穏やかな11月の文化の日。
★誰も知らない「名画の見方」
高階秀爾
小学館101ビジュアル新書
新書版の読みやすい文章なんで一気読み。
ダビンチについて。
彼は
「無限に変化するものの中にある美」を追い求めたとのこと。
そしてあのぼかし技法ともいわれる
スフマート技法に辿り着いた。
以前から、彼の表現技法に謎めいた哲学的なものを感じていたが、
これはとても合理的な思考だと納得した。
知的な画家の当然辿り着くべき表現技法だったのでしょう。
ストー−ん、と腑に落ちた。
高階さんの本をいろいろ読みました。
丁寧、簡潔、そして知的な文章が好きでした。
ご冥福をお祈りします。
千里南公園スケッチに行ってきました。
雨が心配になる曇天の天気でした。
秋の気配はするものの、まだミドリが優っている風景です。
でも、まぁ、穏やかな一日で、心地よくスケッチ。
最近ちょっと気に入ってるスポットの一つ。
休憩ベンチには老若男女色んな人が座ります。
たまたま若い女性が座るワンシーンがありました。
今回はばっちりその場面を描きました。
雨が振りそうでしたので、急いで後片付け。
家でゆっくり仕上げます。
★花蓮の夏
監督:レスト・チェン
原題:盛夏光年
2006年制作・台湾映画
台湾の青春映画。
今回はきっちり劇場で観た。
花蓮の高校生三人の物語。
三人の絶妙に入り組んだ心情が切ない。
大学生になりオトナへの成長過程でのそれぞれの葛藤。
3人以外はほとんど描写しない。
状況のわかりにくい場面もあったが、
ラストの簡潔なセリフで全てを理解できたように思った。
青春の「渇き」と「絶望と希望」を真正面に描き切った。
見ている僕も微妙に「渇き」を感じた。
この映画でも感じたことだが
台湾青春映画の「切なさ表現」にただただ脱帽。
★京都植物園より比叡山10月
ハーネミュレセザンヌP8サイズ
京都植物園のばら園より
比叡山をスケッチしてみました。
かなりのラフスケッチですが、
その場の空気感が出るように意識しました。
好天に恵まれ、
木陰を選び
草の地面にイスを立て、
3時間ばかり、すばらしい景色を眺め続けました。
とても気持ちよかったです。
★本日公休
監督:フー・ティエンユー
2023年制作・台湾映画
映画を劇場で観た。
台湾の台中の街の小さな散髪屋さんの物語。
静かに確実に老いて行く時間が描かれる。
台湾映画の時間の描き方の妙味に惹かれた。
ゆっくり映画を観た。
毎日をただただ誠実に生きればそれでいい
そう想う年になったなぁ
主題歌も良かったな、
じっくり聴いてみよう。
という穏やかな感想。
☆鞆の浦の8月
ハーネミュレセザンヌF6サイズ
8月のお盆の頃、鞆の浦へ行きました。
猛暑の日々の続く最中、
現場水彩スケッチは初めから諦め、
カメラスケッチで街を散策。
港の風景を家で描きました。
絵葉書のような絵で恥ずかしいのですが、
鞆の浦の空気と思い出を描きました。
また行きたい
のんびりスケッチ散歩したい街。
☆箕面滝道の7月
アルシュ中目A3サイズ
この夏は暑かった。
まさに酷暑ともいうべき。
七月、箕面滝道へスケッチに行った。
暑い暑い日でしたが、
木陰は涼しく、
水の音を聞きながらのスケッチは心地よいもの。
現場では程々に描き、
家でたっぷり絵具をグレージングをした。
その時の水彩画です。
刻々と変化する夏の強い日差しと水音を意識して描く。