樹をめぐる物語展
読売新聞 掲載!
読売新聞 掲載!
5月15日(日)、読売新聞 日曜版に「フランスの風景 樹をめぐる物語」展の記事が掲載されました
2016年5月15日(日) 読売新聞
本紙には、ギュスターヴ・ドレ《嵐の後、スコットランドの急流》とフェリックス・ヴァロットン《オンフルールの眺め、朝》が掲載されています。
エッセイストの鴻巣さんは、ドレの作品を「嵐が丘」の舞台、北イングランド・ハワースの風景に似ていると感じられたようです。
確かに、風景画を観ていると、以前に訪れたことのあるような、知らないはずなのになぜか懐かしいような不思議な感覚になることがありますよね
同じ絵を見ていても、思い出すことや思い出す風景は人それぞれだと思います。
本展覧会を通して、自分だけの「樹をめぐる物語」に思いを馳せていただければと思います
開催から約1ヶ月が経ちました
皆さまお見逃しのないよう、ぜひ足をお運び下さいませ