香川愛生さんをご存じだろうか?。囲碁将棋の女性プロには隠れた美人が多いのだが、その中でも将棋の香川さんは目元が綺麗なはっと目を引く美人で、女優もたじたじだろう。囲碁界にも美しい女性プロが多いのだが、どういう訳か将棋界よりもやや大柄でしっとりした美人が多いような印象がある。
これは男性棋士にも言えることで、囲碁と将棋のプロ棋士では見た目の印象に少し差があるようだ。ザル碁へぼ将棋の私の言うことだから当てにならないが、ゲームの特性が見た目や性格にいくらか影響している気がする。将棋の方が鋭くやや狭く囲碁の方がやや丸く広い。
残念と私が言うのは変かもしれないが囲碁も将棋もAIの方が強くなってしまった。当初は人間の囲碁将棋ファンとしてショックを受けたが、気が付いたら囲碁将棋に対する興味は薄れておらず、相変わらずNHK杯は欠かさず見ている。そういえば中村太地六段が王座を獲得し七段になった。絵に描いたような好青年で、応援していたので嬉しい。二度目の挑戦、しかも羽生さんから奪取したのは特筆すべきことだと思う。これからの棋界を背負って立つ人だと確信している。
どういうものか古風なつもりはないがおじさんのファンとしては香川愛生さんにも中村大地くんにも良き伴侶をと余計なことを思ってしまうのだ。好手は好機に、出し遅れてはすがれてしまう。
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