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駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

首相に相応しいのは

2020年02月04日 | 政治経済

                   

 

 首相にしてはならないのは茂木外相と枝野代表という見出しをよく見かけるが、不見識と思う。私は逆に首相に相応しいのは枝野代表と茂木外相と申し上げたい。風采こそ上がらないかも知れないが二人は優秀で有能で肝っ玉も据わっている。面白くないから可愛くないから威張っているから首相にしたくない?。それは記者とマスコミの与える印象に過ぎないのでは。

 本当は魅力ある人物ではないかと思う。詰まらんことを聞くから、詰まらん答えが返ってきただけではないか。私はどちらとも楽しく中身のある話ができる気がする。

 米国民主党の大統領候補選びが始まる。一年近くを掛けて候補を選ぶのは大変な消耗ではあるが、大きな知恵と思う。勿論、勢いや流れが決めることもあるだろうが、生で直に討論させて有権者に主張と人物像を提示するのは色々欠点はあっても民主主義の原点を守る仕組みに思える。

コメント
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