駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

四分の一という理解

2022年02月12日 | 世の中
         

 日本語でも半分とか五分五分はよく使われる。英語でもベターハーフとかハーフウエイとか使われるが、クオーターは日本語では英語ほど登場しない気がする。他の言語ではどうなんだろう。おそらくクオーターに当たる言葉があって日本よりもよく使われているのではないかと想像する。
 四分の一というのは四半分と言わないこともないが、日常ではそれほど頻繁には出てこない。英語圏では例えばクオータマイルなど表現し、四分の一という掴みが頻繁に登場しその持つ意味が日本よりも大きいというか重要なのだろうと考えている。
 詰まらないことのように思われるかもしれないが、四分の一というのは世の中でも人生でも重要で、日本人はそれにあまり気がついていないと言うのが私の発見?というか見方である。あと四分の一残っているとか四分の一の岩盤支持とか、実はクオータというのは半分と同じように注目すべき割合と思うのだが、どんなもんだろう。
 還暦になった時、あと四分の一かと思った。尤も、今ではもう少し欲張りになってはいるが。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ありがとうございます (arz2bee)
2022-02-12 17:04:08
 桃子さん 素敵な情報ありがとうございました。シンプルなレシペのようですが美味しそうです。
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4分の1 (桃子)
2022-02-12 09:50:44
フランスにquatre-quarts/カトル・カール「4つの4分の1」と言う名の
ケーキがあります。カトルは「4」、カールは「4分の1」という意味です。
限りなくシンプルで、素朴な味わいのパウンドケーキですが。
材料は「バター、グラニュー糖、卵、薄力粉」の4つです。
久しぶりにお邪魔して、こんな内容ですみません。
「4分の1」に反応してしまいました。
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