寒風の中に春は名だけでなく微かに兆しを伝えている。それにもかかわらず、今朝は胸の奥に何かが詰まった感じがする。
まさかと思う坂どころか崖があった。女房は観戦したらしく今朝は遅くまで寝ていそうな様子だが、私は零時に寝たので今朝のニュースで浅田真央の茫然自失を知った。なんということだ。可哀相だが、それも実力と女神の声が聞こえる。
衛藤首相補佐官が発言を撤回した。またかと思う。大根役者はどうしようもない。首相の爪の垢を貰い役者の修行をやり直せと言いたいが六十半ばではもう遅いだろうな。発言を撤回させ、何でもないと菅官房長官は厚顔無恥を決め込むが、果たして米国に理解されるだろうか。既に見透かされているのが真相と思う。
安倍内閣は名優の首相と大政小政で持っている側面があると見ているが、小政の菅さんが味方の失策をカバー出来なくなると浸水が始まるだろう。
『補佐官のお仕事』 私も掲載致しました、
http://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/diary/201402200000/
そんなことはどちらでもいいのです。
アメリカも中国も韓国も、日本を攻撃できる材料が揃えばそれでいいのです。
科学や医療は発達しましたが、人類はいつまでたっても発達しませんな~!
相手国よりも優位に立とうとする姿勢はあると思いますが、攻撃できればどちらでもいいと考えているでしょうか。その辺りについてはいろいろな考え方捉え方があると思います。