会の山行で十和田山へ行った。
18人の大所帯だ。
昨年と同じコースだが、約1ヶ月遅れの今年のほうが雪が多い。
昨年の下りは痩せ尾根でどうにもならなかったので、今年はスノーシューで挑戦だ。
十数年前に買ったスノーシュー。
今回で3回目の使用となる。
歩き始めは、スキーよりは重く感じる。
歩くにつれて慣れてきたが、雪質は表面は硬いが、意外と沈むし、中はスカスカでクランポンが効かない。
休憩中に4人のパーティーに追い抜かれる。
これから先は、抜きつ抜かれつでラッセルを交代しながら進む。
岩のような木が見えてきた。
山頂は近い。
山頂は晴れて展望抜群だが、風が強い。
記念写真を撮って、早々に下山。
初めて分かったが、スノーシューは急斜面の下りに弱い。
スカスカの雪は中途半端に滑る。
無事下山。
帰りの車で、左腰が痛くなる。
今朝もlまだ痛い。
仕事で座りっぱなしが続いたのが、ここに来て災いしたようだ。
出発前のミーティング(スキー4人、スノーシュー14人)
いよいよ出発。
すぐに登山口に付く。
痩せ尾根のアップダウンを登る。
急斜面を登り切ると、霧氷の林が待っていた。
これ以降は何故か露出モードが変わっていたのに気づかず、写真にならず。
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