今日は、野焼きについて書きます。
春の芽吹きの為に枯れた植物をやき、
それを栄養分とする焼き方。
関西だと奈良の若草山の野焼きが有名です。
調べてみました。
その昔、山のてっぺんの古墳から出る幽霊が、
山を焼くと出なくなるという迷信があり、
勝手に燃やされ、近隣のお寺などが
火事に見舞われることが再三起こった為、
奈良奉行所が立ち会って、
野焼きをするようになった。
そういう行事が今につながっているそうです。
今回の話はそれかって?
いえいえ、陶芸教室の記事ですよ。
そんなわけないじゃないですか~。
よーしヨシ、鹿よってこーい。
どんぐりあるぞ~。
ではなく。(笑)
一部をお見せしますね。
耐火煉瓦を組んだ外側に作品を並べ、
煉瓦の内側で火を焚き、
窯内を温めると同時に、外の作品をじっくり乾かす
いわゆる「素焼き」をしている場面です。
だんだん近づけてアチチにしていったそうな。
あ、今回のお話は新人ちゃんが
友人に誘われて行った体験の
「また聞き録」です(笑)
聞いた話のメモは取り
「おおむねOK」を貰っております。
臨場感までお伝えできないのが惜しいですが、
皆さんの脳内で炎のアチチをプラスして
数回読んでくださいね。
今日は、素焼きする話からじっくり
書きたかったのですが
長くなってきましたので今日はここまで。
次回から、あれやこれやと書きます。
今日はここまで。また明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
春の芽吹きの為に枯れた植物をやき、
それを栄養分とする焼き方。
関西だと奈良の若草山の野焼きが有名です。
調べてみました。
その昔、山のてっぺんの古墳から出る幽霊が、
山を焼くと出なくなるという迷信があり、
勝手に燃やされ、近隣のお寺などが
火事に見舞われることが再三起こった為、
奈良奉行所が立ち会って、
野焼きをするようになった。
そういう行事が今につながっているそうです。
今回の話はそれかって?
いえいえ、陶芸教室の記事ですよ。
そんなわけないじゃないですか~。
よーしヨシ、鹿よってこーい。
どんぐりあるぞ~。
ではなく。(笑)
一部をお見せしますね。
耐火煉瓦を組んだ外側に作品を並べ、
煉瓦の内側で火を焚き、
窯内を温めると同時に、外の作品をじっくり乾かす
いわゆる「素焼き」をしている場面です。
だんだん近づけてアチチにしていったそうな。
あ、今回のお話は新人ちゃんが
友人に誘われて行った体験の
「また聞き録」です(笑)
聞いた話のメモは取り
「おおむねOK」を貰っております。
臨場感までお伝えできないのが惜しいですが、
皆さんの脳内で炎のアチチをプラスして
数回読んでくださいね。
今日は、素焼きする話からじっくり
書きたかったのですが
長くなってきましたので今日はここまで。
次回から、あれやこれやと書きます。
今日はここまで。また明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note