京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

シャンデリア

2023-02-23 21:11:43 | お出かけ
とある大阪の美術館へと行ったときのお話です。
えーっとフェルメール展に行った時だったかな。

美術館というものは、
近代的なもの以外は、昔に建てられた
豪華絢爛なものが多い。
その当時の洋風のモダンを全部取り入れた!
そんな美しさが残されています。


このシャンデリアも、
入口にはいると、奥には階段。
上を見上げるとババーンとシャンデリアが
キラキラと光を放っていました。

そして二階の展示場から中央に戻る時、
目に飛び込んでくる設計。

ババーン!美しい~!!

全容が入るように写真を撮りたい、
しかしそうならば展示室に体半分
入れないと撮れない・・
「あの~、展示物は一切写真に納めないので
少し部屋に入って
シャンデリアをとってもいいですか?」と、
警備の方に声をかけパチリ(笑)
そこまでせんでも(笑)
実際,警備の方戸惑っていらっしゃったしね〜。


入口のアーチも撮りたいやん。
ついでに別角度も撮りたいやん。


モダーン。
いやぁ、大理石などで飾られた
石組み(中身は鉄筋コンクリート作りですが)
などで作られている昔の建物は
どっしりとして、揺るがない何かを
醸し出していますよね~。

こんな場所なら、次に行っても
無くなっていない・・はず!(笑)
京セラ美術館のように、
古き良き時代の部分を残しつつ
大幅リニューアルで昔の面影を
意図的に残されている建物に。。
という可能性もあるけれども。。、
そうなる前に、色々な美術館へと行き、
記憶に入れておきたいですね。

写真がないと忘れちゃう
ポンコツ頭ですけれども。
さぁ、次は何所へ行こうかな?
また明日。
Please stay healthy and stay safe.
コメント
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