アマビエ・アマ彦

皆さんこんにちは。

今日は、久々アマビエちゃん達のお話。
それこそ、例の風邪に脅かされ始めた頃、
藁にもすがる思いで皆が
何かとグッズ化していた彼ら。
いまどうしていますか？
まだ心の拠り所になっていますか？

多くの物や現象に神が宿ると
心の奥底で思われている日本の神々、
普段、彼らが顕著に登場しないという事は、
大きく見ると太平の世なので、
めでたい事なのですが、
忘れちゃだめですよーと。思って。
なんて、誰彼となく、神の云々を言う。。
というような、
大層な事は思っていないのですが、
画像が出てきて、可愛らしいので
今日の話題にしました。（単純～）

アマ彦ちゃんの出来上がりの顔を見て。
一番苦労したから。可愛いんですから。
おとぼけ顔が可愛い。

猿のような獣の姿で伝承されているので、
身体は毛で覆われ、顔は結構人間、
そして、アマビエと同じく脚は三本。
おとぼけ顔で可愛らしさを出しました。

本来のアマ彦くん。
ウィキ先生より。

アマビエちゃん

podcast（ネットラジオ）番組
TOCINMASHさんで描かれていた
アマビエちゃんを参考にさせていただきました。

え～、手に取ってみたい？
作陶館に来ていただかないと
お見せできませんよ～だ（笑）

という事で、宇治にて待つ！（笑）
多くの人々が、笑顔で移動できる日が
早く来ることを願って。


・・昨日、英語を勉強する人々が集う
ワークショップに参加させて頂いたのですが、、

始まる直前のテーブル。
緊張が高まります。

もうね、なんだかね、
勉強をしてこなかったツケをね、、
ひしひしと感じて、凹んだね。
それでも次の日には忘れて、
勉強しない私なのですがね～。
コリャダメダ。笑

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

アマビエ｜朝日焼作陶館　asahisakuto｜note

観音様

おはようございます。
いいお天気の宇治、今日は私の友人が
体験に来てくれるので、ワクワクしています。
私がはしゃぎ過ぎないようにしなくちゃ。（笑）
(今日は写真青大きなままです。ごめんなさい）

さて、観音様です。
後光と手が出来ております。

焼きあがりの結果は、後光と手を取った
シンプル観音様になっておりましたので、
乾かす途中で取れたか、別焼きにして
後からつける予定が、なくても良いか～と
なったのか・・。
最終結果をどう出されたのか分かりませんが、
どう作れば無事出来上がるのかという、
工程の過程が理解できたと思うので
無駄にはならなかったのじゃないかな？
そう思っていて欲しいな・・。


さぁ、もうそろそろ体験の開始時間です。
このお話はまた後日。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

観音様｜朝日焼作陶館　asahisakuto｜note

窯道具片付け

こんにちは。
唐突ですが、昨日はヘトヘトでした。
建物の中にいると、
涼しい風が吹き抜けていくのですが、
一旦外へと出ると・・
ジリジリと油が流れ出るような太陽・・
焙られ疲れた。（笑）

今日は窯道具の話です。
登り窯の横で何やら音がしています。
覗きに行きましょう。


そ～、、

「え～」笑
見つかった。

見ると、新人ちゃんが
窯道具を方つけてくれていました。
登り窯を焚くと、灰やら釉薬やら
なんやかんやで道具は汚れる。

コレを放置すると、
次回、窯の中で熱せられるとこれが溶けて、
作品にくっつく。
窯道具同士もくっつく。
そうならないように、
1個づつ削って綺麗に履いて、
くっつかない薬品を塗る。
それを繰り返します。

地味で気の遠くなる仕事です。

薬品を乾かしている所。

応援して？
主に新人ちゃんが
ほぼ一人で片づけてくれているので、
彼女も応援して？
彼女には・・おいしいご飯を食べながら。
私には、アップルパイを食べながら
宇治へと応援波を送ってください。
待っています。

明日は、ブログ・noteを書ける気がしません。
（少々、夜まで用事があります）
その分、ネタを仕入れておきますので
記事になったら読んでくださいね。

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

窯道具方つけ｜朝日焼作陶館　asahisakuto｜note

美味しいご飯

こんばんは｡
今日も時間が取れず、note に記事を書いたので
よかったら読んでください｡
明日は頑張る〜｡

作陶館note

美味しいご飯｜朝日焼作陶館　asahisakuto｜note

壺

こんにちは。
あるいは、おはようございます。
（今日は午前中の更新）


今日は、壺その2です。
マキビシのような三角形の判子を上下におし、
つなげて模様にしていらっしゃいます。
種明かしをしてみれば、
なんだーと思うぐらい簡単な技法ですが、
実は、最後にぴっちり隙間なく終わるのも
計算されているんですよ～。
だから、難しかったりします。

最後に差し掛かる頃、
このまま行くと隙間が空いて
終わってしまうと予想が出来きてくるので、
ふんわり隙間を合わせていって、
軟着陸。ということも出来ます。が、、
このお客様のすごいところは、
最初に計算をして、ハンコの大きさを割り出し
各場所用に大きさの異なるハンコを作り、
下のほうもきっちりとハマるようにされる事。

全体像をお見せするので、
よ～く見てください。

ね？ムズイし、すごい。

私？もちろん計算できませんヨ？
同じ大きさのハンコを、何とかして
うまい具合になるよう（ごまかして）
押して終わるかなー。（笑）

「急がば回れ」。大学時代の友人が、
横着をやらかしがちな私の手元を見ながら
言い放った言葉。
私、これを心に刻んでいるのですが、
ハンコを一度つくってしまえば、
ほかにも応用できる・・とはいえ、、
計算して、作って、素焼きをして・・って
大変ジャーん。

ん？んっ？？
「急がば回れ」「苦労は買ってでもしろ」
誰ですか？ものぐさな私の耳元でささやくのは。
イヤですよー。
一緒につくってくれるのならば
頑張りますけれどもー。
元来がものぐさですよ？
「三年寝たろう」
コレ、諺じゃないか（笑）
しかも、三年寝たあとは、
すごい功績を残していました。
寝太郎にもなれない私デス・・。

そんなことで今日はおしまい。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

壺｜朝日焼作陶館　asahisakuto｜note