夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

上尾市の市長選を終えて

2017年12月18日 23時59分36秒 | 社会
残念ながら鈴木氏は落選しました。
 今回の選挙で上尾市は政治に無関心な住民がほとんどということが露になりました。上尾市全体の有権者数188,807で、その内30,495人が畠山氏の政策(?)に賛成しただけて当選。要は有権者が6人居たとして、そのうちの1人が賛成しただけです。これでは民意が示されたとはとても言えません。勿論そうしたのは市民ですが、畠山氏は間違いなく民意不在の当選者です。こういう情けないレッテルを貼られた畠山氏が不憫でなりません。
 もっともこんな市政に無関心な地域ですから、当選した人は、我々が納めた税金はまるで湯水のように使え、不正を働いて私欲を肥やしても何の問題にもなりません。それでも市民は無関心。23万人弱の人口が税金を無条件で納め、“ご自由にお使い下さい”ってこと。こんなに美味しい市町村は他に例はないでしょう。それが原因で市長と議長が逮捕されるという不祥事が起きて全国ネットで報道されてもまだ無関心な上尾市民。きっと他の市町村の人の目には“上尾市民はバカの集団”としてしか映っていないでしょう。
 住民が投票に行かないということはこのように当選者にしても、その地域の人たちにとっても悪いレッテルが貼られてしまいます。一時も早くこのような市民の無関心を改善しなければこの市に明るい未来はないように思えてなりません。一市民としてとても悲しいです。

 決して畠山氏が悪いと言っているわけではありません。討論会をキャンセルしたりするとんでもない族であることは確かですが、少なくとも30,495人の市民が畠山氏の恩恵に与ろうとしているのですからそれはそれで認めなくてはなりません。日本は民主主義国家です。民主主義の根幹は選挙です。選挙には必ず当選と落選があります。そして落選者は当選者をサポートし、当選者は落選者の意見を尊重して行くことが民主主義です。自分が応援していた候補者が落選したからと言って当選者が進めようとしている政策の邪魔をしたりしてはいけません。たとえ影からでも良いですから応援してください。そして当選者も落選者やその人たちの取り巻きを敵対視するのではなく、その意向を理解して行くことも民主主義の根幹なのです。僕もこの人はあまり好きにはなれないかもしれませんが、それでも当選した人ですからまずは応援までは行かなくても、否定まではしないで、しばらくは静観してみたいと思っております。
 ・・・ノーテンキ過ぎますでしょうか?

17日 上尾の選挙・・・“選挙で投票しても何の得も無い”清き一票を

2017年12月15日 17時35分20秒 | 社会
まず最初に、敬称略の失礼をお許し下さい。

鈴木茂・畠山稔・秋山かほる・石山勝朗(順不同)だ出馬する17日の上尾市長選。僕は事前に不在者投票をしてきました。
 これまで誰に投票するか?を考えていました。端っから秋山かほる・石山勝朗の両名は考えておりません。両名とも組織の長の器ではないと思えるからです。
 問題は鈴木茂と畠山稔。実際今度の選挙ではこの二名の戦いと言っても過言ではないと思います。二人の威信表明を見て、なぜ我々投票者の心が決まらないかと言えば畠山稔の選挙公報が曖昧で、結果的にはどちらにも転べるようにわざとグレーに書かれているからです。一例を挙げると、今回の選挙で一番の関心事である図書館の問題でも、畠山稔は『これまでの経緯と現計画の妥当性を検証し、市民の皆様の多様な意見を拝聴することが第一です。』と答えています。市長を希望する人が“経緯を知らない、妥当性の判断も付かない”ので判断できないという返答。言葉を換えれば、『業者の袖の下次第では建設を続行しますよ』と言っているようなものです。それに対して、鈴木茂は単純明快に『ストップ』と返答。これは先に行われた住民の署名運動の結果を受けた返答だと思います。
 このように、この二名の内のどちらがこれからの上尾に必要か?と聞かれれば答えは明白ですネ!しかしながら一般的に、結果はそういう民意を反映するものではない事が多いです。例えば今回の選挙でも、畠山稔は多くの図書館設立に関わる組織や個人が関わっていますので、これらの人は鈴木茂には投票しないでしょう。図書館設立が消えてしまったら儲けがなくなるからです。よってこのような人がみんな畠山稔に投票するので、この人が市長になる可能性が一番高いと感じています。そして今回の選挙に当選した暁には図書館設立は続行され、加えて、今までの総ての悪事は隠蔽され『法律上問題となる事は一切ありません、ジャンジャン。』・・・となるだけです。そうの人が当選した方が波風が立たないのは確かです。しかし上尾市の将来を考えるのであれば、多少波風が立っても今までの膿は出し切ってこれからは悪い事ができないような新たな市政体制を構築する必要があります。しかし、こちらは図書館設立の関係者以外、つまりは一般市民です。図書館設立の関係者にとっては実益が掛かっていますので必死です。場合によっては死活問題なのです。ですから必ず投票に向かいます。一方、図書館設立の関係者以外の人は、上尾の将来にとってどの人が市長になるべきかは解っていても実益とは無関係なので選挙に行かない人が多々見受けられます。しかし、最も重要なのはこのような投票しても何の儲けにもならない人たちの票です。つまり金に影響されない清き一票なのです。このような一票がとても大切なのです。
 ここで僕は声を大にして言いたい。『図書館設立の関係者以外の方こそ、是非選挙に行って投票していただきたい。』と。私利私欲に支配されて投票した汚れた票により当選した市長は、結果的にその時は清い心で立候補したとしても後日になれば私利私欲の渦に巻き込まれ、結果的に今回の逮捕のような事態を引き起こします。一部の汚れた野望を持つ企業や個人が采配をふるった選挙なんて何の意味を持ちません。それどころか、上尾市民がそういう私利私欲を承認している事になってしまうのです。こうなったら上尾市民として恥です。上尾市民が欲しているのは一部の人の金儲けではなく、上尾市の明るい将来のはずです。そう思って今日鈴木茂に票を投じてきました。

 今回の選挙は上尾市の市民レベルが解る選挙として各方面から注目されています。ですから“今回の選挙で投票しても(個人レベルで)何の得も無い”と思っている人(僕はそうです)こそ、上尾に明るい将来をもたらしてくれそうな候補者を選んで、是非投票所に足を運んでください。師走の寒い中で大変でしょうが、是非・是非にお願いしたいと思いこれを書いています。

 尚、今回は市長選だけではなく市議会議員補欠選挙もやられています。こちらは立候補者のことがまったく解らず暗中模索状態での投票となってしまいました。候補者がどんな人なのか?がまったくわからないのです。で、会田行男に投票して来ました。理由はただこの人がジャーナリストだと書かれていたからです。上尾市政の様々な問題を世間に広めて欲しいと思ったからです。世間に広める事(公にすること)が一番悪い事ができないと思えます。ただ、この人の人物像がさっぱり判りませんので、間違った投票になったかもしれません。
 市は市長選・市議会議員補欠選など、いわゆる『選挙』というものがある時には、事前に有権者がどの候補者に投票するかが判断できるくらいの情報を公表すべきだと思います。

僕は今回の選挙にあたり、“今回の選挙で投票しても何の得も無い”と思っている人が清き一票を投じてくれる事を信じたいと思っています。