日比谷のデモ行進(平和パレード)はやってるのかな?
気になって。。。そしてこんな時仕事をしている自分が情けなくて。。。
何か応援できればと思っても規模が大き過ぎてないもできない。
悲しいです。でも、気持ちはこのパレードに参加している人とともにあります。
さて本題です。
警視庁麹町署のによると、ドローンは直径約50センチで、四つのプロペラや小型カメラが付いていたほか、発炎筒のようなものや液体の入ったペットボトルのような容器(高さ10センチ、直径3センチ)が取り付けられていたとのこと。で前回、首相官邸にドローンで運ばれたペットボトルのような容器の入れられていた液体が海水なら面白い的なことを書きました。なぜに海水なのかというと、福島や茨城辺りの海水が入っていれば・・・と思ったのです。これは安倍さんがオリンピック招致の時に福島は完全にコントロールされていると言ったことに対する答えだからです。そうしたらなんと(というか、やはりというか)福島県の砂を入れていたらしいです。まぁ、同じことなのですが。
いずれにしても放射性物質のセシウムが検出されたのですからいまだにコントロールされていないことが暴露された訳です。これで彼の目的は達せられたと思います。敢えて言えばどのくらいの線量があったのか?も公表してくれたらもっと嬉しかったでしょう。
自ら出頭してきた山本泰雄容疑者(40)の行動は『威力業務妨害』にあたるらしいです。
『威力業務妨害』とは威力を用いて人の業務を妨害すること。
『威力』とは人の意思を制圧するに足りる力。
『業務妨害』とは虚偽の風評を流布したり,偽計を用いたり,威力を用いたりして他人の業務を妨害すること。
しかし首相自身が完全にコントロールされていると世界に向けて発言した以上、彼にとっての福島の砂は少しも威力にはならないはず。ですから当然それによって業務は妨害されないわけです。少しも威力業務妨害になっていません。これでも犯罪になるのでしょうか?これはドローンが飛んできた時は何が付いているかわからないので怖かったということなのでしょうか?いずれにしてもまともな政治をしていればそんなことは起こるはずがないのでは?
彼は「原発銀座」の異名を持つ国内最多の原発が集中する福井県の大飯原発(福井県おおい町)から約5キロしか離れていない同県小浜市に居住しており、絶望を感じていたのだと思います。気持ちは判らないわけではありません。
他のこの件に触れたBlogに『もっと真っ当なやり方で「反原発」を訴えられなかったのだろうか?』などとありますが、県を上げて反対している沖縄の辺野古移転もまったく辞める気なんてないのですから、どうやったって無理なのです。でも、何かしらの意思表示はする必要があります。ですから彼はこういう方法を持って主張をしたものと思います。彼の行動は少々過激ではあるかもしれませんが、彼に続いて何人もの人が放射線物質を送り続ければ少しは考えも変わるかもしれません。しかし、その場合は必ず『福島の海水です』とか、安倍さんが安全としている物にしておいて、それをすぐ見えるところに表示しておかないと『威力業務妨害』容疑となってしまいますので要注意です。
また、この問題で
『ドローン事件:福島を都合良く利用しないで…怒りと戸惑い』と題した毎日新聞 《宮崎稔樹、島田信幸、金秀蓮 2015年04月25日 11時32分(最終更新 04月25日 12時47分)》によると
福島市の福島大4年、斎藤武蔵さん(21)は「反原発が動機かもしれないが『福島=放射能』というイメージが植え付けられる恐れがある」。斎藤さんはゼミの一環で、福島市内の水田を農家から借り、作ったコメを東京都内にある福島県のアンテナショップなどで販売。風評被害の払拭(ふっしょく)に取り組んできただけに「福島を都合良く利用しないでほしい」と憤る。とありますが、都合よく利用したのではなく、彼の行動によって現在の正しい福島の砂(土?)の状態が判ったわけです。憤ることはありません。正しい認識を持っていただきたいと思います。
また天野淑子(よしこ)さん(63)は「反原発という思いには共感するが人に迷惑をかけるようなやり方は疑問。福島への偏見が強まり、県外に避難する子どもたちがいじめなどに遭わないか心配」とありますが、誰にも迷惑はかかっていないと思います。これでなぜ偏見が強まるようになるのか?さっぱり解りません。我々は福島県の帰還困難区域周辺にある砂(土?)にはまだ沢山の放射性物質が残留しているという現状を知っただけです。そしてそれは我々の想像の通りですから県外に避難する子どもたちがいじめなどに遭うなんてことはあるはずがありません。
と一応対応しましたが、両方とも毎日新聞の宮崎稔樹、島田信幸、金秀蓮が作り出した空想上の人物ではないでしょうか?話に無理がありますから。
結局のところ、僕自身この山本泰雄氏のやり方は賛成とまでは言いませんが、それでは誰がこの政府のやり方を阻止できるのでしょう。そういう意味から、一人で原発の再稼動に反対したということには(自分ではできないので)敬服するところもあります。これからきっとこういうことが多発してくるのではないでしょうか?原発が動いていなくても何とかやっていけることが判った現在、あんな恐い物(原発)を動かす必要はどこにもありません。それを全国民が知ってしまったのですから。
気になって。。。そしてこんな時仕事をしている自分が情けなくて。。。
何か応援できればと思っても規模が大き過ぎてないもできない。
悲しいです。でも、気持ちはこのパレードに参加している人とともにあります。
さて本題です。
警視庁麹町署のによると、ドローンは直径約50センチで、四つのプロペラや小型カメラが付いていたほか、発炎筒のようなものや液体の入ったペットボトルのような容器(高さ10センチ、直径3センチ)が取り付けられていたとのこと。で前回、首相官邸にドローンで運ばれたペットボトルのような容器の入れられていた液体が海水なら面白い的なことを書きました。なぜに海水なのかというと、福島や茨城辺りの海水が入っていれば・・・と思ったのです。これは安倍さんがオリンピック招致の時に福島は完全にコントロールされていると言ったことに対する答えだからです。そうしたらなんと(というか、やはりというか)福島県の砂を入れていたらしいです。まぁ、同じことなのですが。
いずれにしても放射性物質のセシウムが検出されたのですからいまだにコントロールされていないことが暴露された訳です。これで彼の目的は達せられたと思います。敢えて言えばどのくらいの線量があったのか?も公表してくれたらもっと嬉しかったでしょう。
自ら出頭してきた山本泰雄容疑者(40)の行動は『威力業務妨害』にあたるらしいです。
『威力業務妨害』とは威力を用いて人の業務を妨害すること。
『威力』とは人の意思を制圧するに足りる力。
『業務妨害』とは虚偽の風評を流布したり,偽計を用いたり,威力を用いたりして他人の業務を妨害すること。
しかし首相自身が完全にコントロールされていると世界に向けて発言した以上、彼にとっての福島の砂は少しも威力にはならないはず。ですから当然それによって業務は妨害されないわけです。少しも威力業務妨害になっていません。これでも犯罪になるのでしょうか?これはドローンが飛んできた時は何が付いているかわからないので怖かったということなのでしょうか?いずれにしてもまともな政治をしていればそんなことは起こるはずがないのでは?
彼は「原発銀座」の異名を持つ国内最多の原発が集中する福井県の大飯原発(福井県おおい町)から約5キロしか離れていない同県小浜市に居住しており、絶望を感じていたのだと思います。気持ちは判らないわけではありません。
他のこの件に触れたBlogに『もっと真っ当なやり方で「反原発」を訴えられなかったのだろうか?』などとありますが、県を上げて反対している沖縄の辺野古移転もまったく辞める気なんてないのですから、どうやったって無理なのです。でも、何かしらの意思表示はする必要があります。ですから彼はこういう方法を持って主張をしたものと思います。彼の行動は少々過激ではあるかもしれませんが、彼に続いて何人もの人が放射線物質を送り続ければ少しは考えも変わるかもしれません。しかし、その場合は必ず『福島の海水です』とか、安倍さんが安全としている物にしておいて、それをすぐ見えるところに表示しておかないと『威力業務妨害』容疑となってしまいますので要注意です。
また、この問題で
『ドローン事件:福島を都合良く利用しないで…怒りと戸惑い』と題した毎日新聞 《宮崎稔樹、島田信幸、金秀蓮 2015年04月25日 11時32分(最終更新 04月25日 12時47分)》によると
福島市の福島大4年、斎藤武蔵さん(21)は「反原発が動機かもしれないが『福島=放射能』というイメージが植え付けられる恐れがある」。斎藤さんはゼミの一環で、福島市内の水田を農家から借り、作ったコメを東京都内にある福島県のアンテナショップなどで販売。風評被害の払拭(ふっしょく)に取り組んできただけに「福島を都合良く利用しないでほしい」と憤る。とありますが、都合よく利用したのではなく、彼の行動によって現在の正しい福島の砂(土?)の状態が判ったわけです。憤ることはありません。正しい認識を持っていただきたいと思います。
また天野淑子(よしこ)さん(63)は「反原発という思いには共感するが人に迷惑をかけるようなやり方は疑問。福島への偏見が強まり、県外に避難する子どもたちがいじめなどに遭わないか心配」とありますが、誰にも迷惑はかかっていないと思います。これでなぜ偏見が強まるようになるのか?さっぱり解りません。我々は福島県の帰還困難区域周辺にある砂(土?)にはまだ沢山の放射性物質が残留しているという現状を知っただけです。そしてそれは我々の想像の通りですから県外に避難する子どもたちがいじめなどに遭うなんてことはあるはずがありません。
と一応対応しましたが、両方とも毎日新聞の宮崎稔樹、島田信幸、金秀蓮が作り出した空想上の人物ではないでしょうか?話に無理がありますから。
結局のところ、僕自身この山本泰雄氏のやり方は賛成とまでは言いませんが、それでは誰がこの政府のやり方を阻止できるのでしょう。そういう意味から、一人で原発の再稼動に反対したということには(自分ではできないので)敬服するところもあります。これからきっとこういうことが多発してくるのではないでしょうか?原発が動いていなくても何とかやっていけることが判った現在、あんな恐い物(原発)を動かす必要はどこにもありません。それを全国民が知ってしまったのですから。