夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

やられっパ

2018年05月25日 09時13分45秒 | 渓流釣り
昨日、天野氏から授かったてんから技術を試しに行って来ました。
まぁ、そちらの報告はするまでもないのですが、こんな光景に出会ってしまいました。
大きな魚がピョンピョンしてました。
天野てんからを授かった僕ですから、ここは何とかコイツを釣って天野氏にお礼の報告をしようと必死。
相当頑張ったのですが、完全に無視されました。
考えてみれば、そんな一朝一夕にしてできるものではありませんね!

伝承てんから

2018年05月19日 20時01分43秒 | 渓流釣り
『天野勝利』・・・。“てんから”もしくは“テンカラ”を嗜好する釣り人でこの名前を知らない人はおられないのではないかと思えるほどの、この世界の重鎮です。一本の竿に一本の糸、その先に毛鉤を付けて釣るのが“てんから”もしくは“テンカラ”と言われる釣り方です。僕が“てんから”と平仮名で書いている方は毛鉤を積極的に動かして虫に見せかける、いわゆる“伝統的”な釣法を指します。兼ねてからこの釣りに興味を持ち、そしてそれを目指して来た僕ですので、昨年天野氏の門戸を叩きました。そしてその凄さに感動し、今年も僕らの会の会員の小次郎氏と共に行って来ました。目の前で繰り広げられる荘厳とも感じられる釣技に二人は感動の渦に飲み込まれていました。彼の釣りはフライ・フィッシングやテンカラのように「natural drift」させるのではなく「natural live insect」。要は毛鉤を操ってまるで生きた昆虫のように見せかけて魚を騙して釣るのです。よって釣り人の毛鉤操作の上手・下手がモロに釣果として現れます。だから面白いのです。誰がやっても釣れてしまう釣りは面白さがありません。
 僕も改めててんからに精進してみたい気持ちになりました。

大嘘つき・・・柳瀬唯夫

2018年05月11日 09時18分32秒 | 社会
柳瀬唯夫が2015年4月に首相官邸で学園関係者らと面会した事だけは正しいがそれ以外はほぼ嘘。
参考人招致なんてこんなもんでしょ。
作り上げられたストーリー。当然沢山の脳味噌で考えられたものだから突っつかれても大丈夫に出来ている。
今の野党の能力だと、これ以上このストーリーを突っついても時間だけが無駄になるだけ。もうここはスルーして。。。

国会答弁で嘘を答えた事も真実。そしてそれは何故だったのか?を追求しなければならないと思うが。。。

柳瀬唯夫・元首相秘書官・・・どうなってん?

2018年05月04日 01時07分15秒 | 社会
朝日デジタル 5/2(水) 20:15配信
加計学園の獣医学部新設をめぐり、与党は、柳瀬唯夫・元首相秘書官が2015年4月に首相官邸で学園関係者らと面会したことを認めることで国会の正常化を図る検討に入った。


 ・・・なんかもう、笑っちゃいます。柳瀬唯夫・元首相秘書官が2015年4月に首相官邸で学園関係者らと面会したことは認めるとか認めないとかの問題ではなく、事実がどうかであって、与党が勝手に決めるものなのでしょうか?しかも今まで与党は『記録』より『ない記憶』の方が正しいとしていたってこと?ってか、柳瀬唯夫・元首相秘書官が「記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはない」と言って誤魔化そうとしていたのも与党の指図ってことでしょうね。
 与党は嘘を隠すために嘘を重ねて、もう超巨大化してしまっているみたいですね。こんなことでは国会の正常化どころか、もっと泥沼化するに決まってるじゃないですか。誰がこんなバカな提案をしているのでしょう。

また、与党は来週以降の衆参両院予算委員会での参考人招致を想定している。
 ・・・大笑い。参考人招致って。記憶がない人を参考人にするってどんな意味があるのでしょう? 3日午後5時すぎに柳瀬唯夫氏は取材に応じ、「国会に呼ばれたら誠実にお答えしたい」と言ったらしいが、記憶にないものはないのであって、“記憶にない”と誠実に応えるだけでしょう。証人喚問だって誠実に答えない奴らが、嘘偽りを述べても罪に問われない参考人招致をしたところでまともな答弁はないことはもう解っています。国会は一日開催するだけで3億円掛かります。これは皆様から徴収した税金で支払われます。参考人招致なんてパフォーマンスだけであってただの無駄遣いにしかなりません。それより徹底的に国会を空転させて上げた方が後々を考えれば効果的だと思います。ここは“肉を切らせて骨を断つ戦法”を続けるしかないでしょ。