夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

愛車復活

2012年01月27日 09時15分44秒 | その他
明るい内に着いたので、車の修理をしていました。今回は修理屋さんへの信用がまったく消え失せたので自分でやることにしました。
 素人ですから難儀しましたが、破損場所を見付け(予測はついていた)やっと正常に動くようになりました。
 エンジンがかからなくなって、それを直したら今度はカーナビの電源が落ちていることに気が付き、総てを復旧するまでに丁度一週間で正常にもどりました。
 プロの人なんかだったら10分か20分位の仕事ですが、何せ素人で、最近車いじりなんてすっかりご無沙汰でしたので思ったより難儀しました。結論から言えば両方ともフューズ切れでしたのでその交換だけで終わりでした。そもそもこの車のフューズがどこにあるのか?さえ解かっていない状態でした。バッテリーから電線を伝っていけば解かると思ってバッテリーを外したらその裏側に箱があって、そこがメインフューズボックスでした。で、抜いて行ったら一個が切れてました。これを交換したらイグニッションが復旧してエンジンが掛かりました。極悪修理屋が言っていたオルタネーターは問題なく発電しておりました(電圧計でみてだけの話ですが)。次はカーナビに電気が来ていない事が解かって再びバッテリーから伝って行って・・・でもどこも問題がありません。一番大変だったのは小さなフューズが並んでいるフューズボックスを見付けて、そのフューズを総てチェックした時です。そのフューズボックスは運転席のダッシュボードの下に取り付けられていて、体をひねってやっと手が入る場所でした。でも、全部チェックして異常なし。あとはカーナビ本体にもフューズがあることがあるので、ダッシュボードを外そうと思ったら、これが意外と難解に出来ていて難儀しました。当会会員のTAKAさんのアドバイスもあって、やっと外せてカーナビの固定ネジを外してフューズを探したのですがなかなかなくて。。。。折角外したのだから、どこかの接触不良も疑って各コネクターを端から外して行ったら、外したコネクターの影に何やら・・・ありました、ヒューズが。早速見てみたら切れてます!これを買って来て交換したら復旧しました。思えば今回の復旧はフューズ交換だけでしたから、作業自体は簡単でした。でも、その場所を探すのに時間がかかりました。もっとも、昼休みに少しづつしかできなかったですが。

今回の修理費は先の\452と今回の\136で\588でした。これで完全復旧です。
レッカーなんかされた折にはいくら掛かったか???
やはり恐ろしい業者でした。
もっとも、レッカーされたってたいした金額ではないとは思うのですが、オルタネーターが壊れてると言ったりして何とかレッカーをしようとしたその魂胆が許せませんでした。

 それにしても車いじりは楽しいものです。昔は楽しくやっていましたが、手が汚れるからとか、車の構造が複雑になったとかの理由をくっつけて人任せにして来ました。でも、手が汚れるのは仕方ない事として、車の構造は基本的は変わっておりません。解かる人は人に頼らず、自分でどんどん修理して、こういう悪徳な車屋はドンドンと潰しましょう!

 車いじり・・・最近やってませんでしたが、必要にせまられて今回は自分でやってみました。時間は掛かりますが、お遊びと思ってやってみると結構楽しいものです。勿論、今回の電気系統なんかはバッテリーを外してやらないと感電したりしますので危険が伴いますが、そうでない所なんかは基本構造さえ解かっていれば誰でも出来ます。基本的には修理ではなくて部品交換ですから。これはディーラーや修理屋さんに出しても同じです。壊れたパーツを修理してやってくれるお店はほとんどないですから。是非皆様もチャレンジしてみて下さい。

恐い車の修理屋 Part Ⅱ

2012年01月24日 03時07分39秒 | その他
前記事の前にも恐ろしい事があったのを思い出しました。
いつも僕の車の事を面倒見てくれている人から、前記事とは別の車が車検であるとの連絡があり、その人に頼んで某整備工場(正〇自動車)に持って行ってもらいました。で、オイルプレッシャーが壊れているとの連絡があり(そんな事はない、事実オイルプレッシャーのメーターは動いていた)、取り替えると。いつもお世話になっているのだからその位はいいかと思って承諾してしまいました。で、無事(?)帰って来たのですが、その他にもテールランプだとか色々な物が無断で換えられていて、ちょっとがっかり感はぬぐえませんでした。しかし、その後(こんな事が起こるなんて夢にも思わなかったので)その車に乗る事はなく、その車は車庫で眠っていました。2週間近く経ってから乗る機会があって動かしたら・・・おかしい・・・オートマなのにシフトが変わらない。つまりギヤが固定となっているのです。すぐに車検をしてくれた某整備工場に連絡をとったら『うちを出た時には動いていましたが』って。じゃー僕が壊したって事?いずれにしてもこのままでは乗っていられないのでその整備工場に再入院させることとなった。しかし、その検査をするだけで2万円くらい掛かると連絡があった。可笑しいでしょ?これはクレームですよ。そういう事が解からないんじゃお話にならないので、この某整備工場に見切りをつけました。そして、この車を購入したディーラー(シュテル〇)へ持って行ってもらう事にしました。2週間ほどして見積もりが送られてきてビックリ!電装系、コンピュータ、そしてギヤボックスを換えれば治るという見積もりです。〆てン十万。それも2や3ではない。もの凄い腹立たしさを感じた。だって、当たり前でしょ、これだけ換えれば。これだけ換えたら・・・あとエンジンを換えたら中身は全部新品ですよ。つまりはディーラーのくせに診断能力が0という事が露呈したのだ!それに腹が立った。ディーラーのくせに自分が売った車の事がまったく解かっていないなんて前代未聞です。正直言ってこんなデカイ車は好みではありません。でも、そういう必要性があるから買っただけの車なのでほとんど乗っていない車です。走行距離もやっと2万を超えた辺り。このくらいの走行距離でメカニカルトラブルなど考えられないし、もしあったらこれは欠陥車です。素人が考えたって電装系かCPトラブルである事は明らか。それなのにそんな診断をしてくるディーラーには任せられないので一旦返してもらった。そして今までの経緯を軽く話して近くのヤナ〇に持ち込んだ。そうしたら壊れているのはオイルプレッシャーで、それを交換すれば大丈夫との事。〆て十万チョイ。これでやっと治った。交換したのは最初の車検の時に交換した部品だ。開いた口が塞がらなくなった。
 こちらは自分ではできない修理(ミッションを降ろす必要があるので)ですので仕方がないとはいえ、車検に出した某整備工場の体たらく、そしてこの車を購入したディーラーのレベルの低さには呆れ果てました。

 こんな事があって、前記事の事が起こったので・・・もう車屋は一切信じない。自分の知識を信じて対処していくしか方法がない。車の事を知らない人はみんなこういうものに騙されているんだろうと思うと悲しくなってしまう。
 皆様も、車の修理や車検などでおかしいと思った時はドンドン言って、納得してからやってもらいましょう。また車の事を少し知らないと無駄にお金を巻き上げられるだけなので、その辺も要注意です。ある程度車の事を勉強してそういう事がないようにしましょう!

恐い車の修理屋

2012年01月23日 17時21分07秒 | タナゴ釣り
当方、TPOにより車を使い分けるので現在4台の車を所有しております。その中の釣り専用車が、先日釣りに行こうと思ってエンジンをかけたらウンともスンとも言わず、他の電装系も作動しないのでバッテリー上がりだと判りました。
 出船時間までには現地に着かなくてはなりませんので、大急ぎで他の車とブースターケーブルでつなぎました。そうしたら物凄い火花が!+と-を間違えて接続してしまったのです。もう一台の方のコネクターカバーが黒かったので+と判断したのが原因です。で、正しくつなぎ直してしばらくバッテリーチャージをしたのですが、他の電装系は作動するものの、イグニッションだけは効きません。まったくの無の礫です。これはフューズが飛んでしまったと思い、とりあえずこれ以上の時間的猶予がないので他の車で釣りに行って来ました。
 翌日、僕の車の総てを面倒見てくれている人に電話しました。時間的には余裕が出来たのでもう人に頼んでも何も問題が無くなったからです。っていうか、フューズ交換だけですから。そうしたらいきなりレッカー車が来て、持ってきたバッテリーをつないで、イグニッションが効かないのを確認しただけで・・・つまりはロクに診もしないで『レッカーします』って。壊れた成り行きを話して『フューズだと思うからレッカーの必要はないでしょう』と言ったら『オルタネーターの可能性もあります。』って。そりゃあるかもしれないけど、可能性を言ったらキリがありません。壊れた成り行きや他のバッテリーをつなげば他の電装系は総て動く事から、まず疑うはフューズでしょう。オルタネーターは動いた後で正しく発電しているかどうか?をチェックするのが普通でしょ?
 こんな業者でしたからまったく信用できず、もう断っちゃおうかな?と思ったのですが、『まずはフューズを見てよ』って言ったらシブシブヒューズボックスを開けて・・・。『切れてますね』って。

 こういう人になとても任せられないので、帰ってもらいました。で、ディーラーにフューズを頼んだら『置いてないから取り寄せです』って。呆れましたが部品がなくちゃ修理できないので頼んで昨日コンサートに行く途中に寄って買いました。\452‐。今日その部品を交換したら・・・・・絶好調!

 僅かな労力を惜しんだばかりに嫌な思いをしました。レッカーなんかされちゃったら〇万円は下らないでしょう。ああ良かった。そして、今回の事で車の修理屋ってメチャクチャぼる事を知りました。

 皆様も多少の修理は自分でやっちゃったほうがいいですよ!

杉山清貴・辛島美登里・平松愛理フレンドシップコンサート

2012年01月22日 23時32分21秒 | その他
『杉山清貴・辛島美登里・平松愛理フレンドシップコンサート』っていうのに行って来ました。
 最近、こういうボーカルがある音楽を聞いていなかったので新鮮でした。

 最初は辛島美登里さんが。久し振りに彼女を聞いたのですが、アレンジがとても良いです。無理がなく、必要な音は総て入っていて無駄な音が一つも入っていないって感じでした。危なっかしい所も見受けられましたが、その辺はプロの技で見事にフォローしていました。

 次に平松愛理さん。『さん』というより『ちゃん』と言いたくなるよな彼女のキュートさは相変わらずです。でも、そんな彼女ですが、その声はフワーーーっとした部分と、ズンっと来るドスが効いた声が混ざっていて、とても素敵でした。ファンになっちゃいそうです。

 とどめは杉山清貴でした。僕が思っている彼の風貌とはかけ離れていたのでびっくりでしたが、その声はまだ健在です。昔のエレクトリックではなく、アコギだけでやってくれたのにも感激でした。大人になった杉山清貴がそこに居ました。ただ、ギターがまだ新しいらしく、音が。。。単音だといいのですが、ストロークだとボケボケの音色でした。やはり、ギターは1本ではなく、曲に合わせて複数本持って来なきゃ。。。

 全体的にいいコンサートでした。年取った演奏家はこういうのが良いですね。皆さんはもう一生分を稼いだ人ですから、1つのコンサートを三分割すればそれだけ疲れないので長い間活動する事が出来ると思います。

 残念だったのは、音響が悪かったこと。ミキサーの人の耳が良くないのか、伴奏とボーカルの音量がアンバランス過ぎ。イコライザーの人も高音を出し過ぎで、高音域では会場のスピーカーの音が割れるほどでした。ですから、高音の伸びが素敵な辛島美登里さんと平松愛理さんには気の毒なコンサートとなりました。

 感想としてですが、こういうコンサートって良いですね。昔音楽をやっていた頃はガンガンのコンサートに行って喜んでいましたが、最近ではこういうマイナー(出演者様、ごめんなさい)なコンサートに行って、ふんわりとした気分でいた方がこちらもリラックスしていて楽しく思えてしまうようになりました。出演者様同様、僕も歳を取ったのだなぁ・・・と(出演者様、重ねてごめんなさい。orz)実感して帰って来ました。

1月14日 タナゴシンポジウムに行って来ました。

2012年01月15日 21時20分00秒 | タナゴ釣り
画像は講演中の熊谷氏です。
月刊『つり人』での連載、そして、最近では当Blogでも紹介した『タナゴ類ポケット図鑑」なども発刊されていますので、彼についてはあまりにも有名なのでここで説明する必要はないでしょう。僕が知る彼は人間的にもとても優しい人で、過去に心が折れそうになった時に個人的に助けて頂いた経験があります。あの時の御恩は一生忘れられません。

 以前にタナゴサミットっていうのに参加させていただいたのですが、その基調はタナゴの保護・増殖でしたから釣り師はある意味敵でした。しかし今回は、その表題が『今こそ、釣り人みんなで考える~残そう地域固有のタナゴたち~』となっていますので、要は対象が『釣り人』です。安心して行って来ました。
 基調がタナゴ族の遺伝的固有性を保存することでしたので、なんとなく納得だったのですが、個人的にはその必要をあまり感じていませんでした。といいますのも、タナゴはその昔はどこにでも居た魚です。そして、その昔は河川も自然に流れていましたから、時には洪水なども起こしてあっちの遺伝子がこっちに来たり、こっちの遺伝子があっちに行ったりなんてことは普通にあったことだと思います。ところが、タナゴ族が減少したため、その生息域が限局的になり、河川も整えられて洪水なども無くなり、それによってタナゴたちは近親交配を余儀なくされ、その結果、遺伝的固有性が生まれたのだと考えています。勿論、突然変異の固定などもあるでしょうが、確率的には新たな形の遺伝子が誕生するのは、かなり低いと思っています。事実、他との交流のない小笠原などでは生物のほとんどが亜種となっているほどですから。要は、タナゴ族の遺伝的固有性は人が作った物だと思えたのです。そして、それを保護することは、より近親交配の率を高めて、結局絶滅に導いてしまうのではないか?と危惧していました。
 基調講演は三重大学大学院の三宅氏でしたので、懇親会でその辺の事を個人的に聞いてみました。彼は僕の話をよく聞いてくれて、僕の考えも正しい事を教えてくれて、しかも僕が思っていた危惧について案外とあっさりと僕を納得させてくれました。案外正反対だと思っていたことは、実は紙一重の違いだったのです。ここで、それを書こうとすると論文一個分くらいなってしまうので、詳細は記載しませんが、要は僕の考えも正しく、彼の考えも正しく、ただ程度の違いだけの問題だったようです。やはり、しっかりした基盤の上に成り立っている科学って凄いですね!
 この問題は僕の中で正しい事が解からずにいた大きな問題でした。これが一つ解決しただけでも物凄い宝物となりました。三宅さん、ありがとうございました。

 その他、様々な演者様から沢山の知見を得ました。そのほとんどが間違いはないでしょうが、自分で出来る事はこれから時間を掛けて一つづつ検証して知見を得て行きたいと思っています。

 やはり、総合的に考えて素人が安易に放流することは良くない事です。これはタナゴ族に限った事ではなく、渓流から海まで総ての魚類をはじめ、総ての生物に言える事だと思います。
ただ、放流をしなくてはならない究極な場合もあります。その時は三宅さんのような人に報告して、しかるべき人がしかるべき方法を持って行われるべきなのが放流です

 本当に素晴らしいシンポジウムでした。こういう素晴らしいシンポジウムには沢山の釣り師に参加して頂きたいと思いました。我々釣り人だからこそ出来る自然保護っていうのもありますから、各自がこういうシンポジウムで正しい理論を知り、それに基づいて考え、そして実行てもらいたいと思いました。

 素晴らしいシンポジウムにお誘いしてくれた熊谷氏には心より感謝致します。ありがとうございました。
 

管理釣り場

2012年01月08日 21時32分19秒 | 渓流釣り
ほとんど毎回何かしらのテーマを持って釣りに行く僕ですが、今日は色々なヘンテコ毛鈎のテストをして来ました。
 先に紹介したリップ付きも瀬で上々の結果を出してくれました(画像)。

 今回はTAKAさんと行く予定でしたが、前日にたつやさんも同行してくれることになりました。今回の釣り場は、前回たつやさんが行った菅釣りです。そのHPを見たのですが、何か良く判らない菅釣りでした。こんなときは経験者に来てもらうのが一番です。案の定発券所も入り口も大変解り辛く、来てもらったので本当に助かりました。
 釣り場に向かう車中からたつやさんの話しにみんなで盛り上がって、高速の降り口も通過してしまう始末。でも、楽しいので誰も文句はありません。こんな楽しい車内の会話だったら釣りなんかしなくても充分です。でも、釣りに来たのですからやはり目的の釣り場に向かいます。
 そして早速釣り開始です。まず、僕は普通の毛鈎を使って釣りましたが反応がありません。そうしたらすぐにTAKAさんがフライでストライク!ドライで掛けたそうです。そして、僕もやっと普通の毛鈎で釣れて、それから例のテストをしてました。たつやさんはあの堀江渓愚氏をして『天才』と言わしめた人です。まだテンカラ3回目なのにとても堂に入ったモノです。TAKAさんに『まだ3回目だけど、上手いよね』と聞いたら『さっ、三回目?・・・とてもそんな風には見えないね。そこらのベテランよりよっぽど上手いじゃん!』って。やはり彼は天才のようです。後は経験を積めば僕らのような普通の釣り人にはとても敵わない釣り人になりそうです。
 TAKAさんは僕の目の前でバシバシ魚を掛けてます。みんなドライだとか。たつやさんは僕の見ていない所でこっそり釣っています。僕もテストをしながらポツリポツリと。

 今年の初釣りは楽しい釣りとなりました。この調子を崩さぬよう、今年を乗り切ってしまいましょう!
 

定義

2012年01月08日 00時08分42秒 | 渓流釣り
ここのところの2日間、テンカラで使う毛鈎を巻いていました。
で、こんなのを作ってみました。
何故にこんな鈎(リップ付き)を作る必要があるのか?・・・理由は簡単で、レッドワイヤーやビーズヘッドなどの、要はオモリを付けないで、しかも速攻で沈められる毛鈎が欲しかったのです。
 水槽実験で、初期型は引っ張ると回転してしまって上手く行かず、結局、安定するまでに同じような物を(少しづつ改善しながら)20個近く作りました。で、結局こんな形になったのですが(実際は、この後リップを調整したので小さくなっています)、やはり早く引き過ぎると回ってしまいます。繊細な竿の操作が必要になると思いますが、とりあえずゆっくり引けばお尻をフリフリしながら沈んでくれます。

 ところで、ふと思ったのですが、これって毛鈎って言えるのでしょうか?鳥の羽根は使っていません。それどころが、総てが人工素材です。となるとルアーでしょうか?でも、テンカラ竿を使ってテンカラの誘いで沈めて釣るつもりです。
 そう考えたら、僕の中でテンカラ釣りとルアー釣りとの区別が付かなくなって来ました。その辺の定義はどうなっているのでしょうか?
 個人的には釣り方でテンカラ、フライフィッシング、ルアーと分けたいと思っているのですが、こういう毛鈎(?)だとリップが付いたミノータイプのルアーと規模が違うだけで同じような釣り方になると思います。
 その昔、トレーラー釣り(スプーンなどのルアーの後ろの穴にフックを付けないで糸を結び、その糸に毛鈎を付けて釣る釣り方)を見た時、あれはルアーフィッシングなのか?はたまた毛鉤釣りなのか?などと考えたことはあるのですが、分類なんて必要ないと思ってそのまま放置してました。でも、こうやってWebをやったりしていると(突っ込みたくなる人も居るでしょうから)しっかりとした分類がないととてもやり辛くなってしまいます。こういうのを『毛鈎』と呼んでいいかどうか?はたまた毛鈎とは何ぞや?そう思ったら本当に解らなくなってしまいました。
 誰かテンカラ釣り、フライフィッシング、ルアーフィッシングの区分、出来ればそれぞれの定義について詳しい人がおられましたらコメント下さい。
 で、早速明日菅釣りに行ってテストして来ます。他にもテストしたいのが目白押しなので、この毛鈎(?)のテストまで行けるかどうか?は判りませんが、とりあえず明日が僕の初釣りです。