ギャっ!・・・昨日、海が荒れるとの事で出船中止と船頭さんから連絡あり。
ってんで、午前中は雨みたいですが、のんびりと釣れないタナゴ釣りでも。
ってことで行って来ました。
ここのところ減水&水温低下で、ボーズもままならない状況下。無理して行くような釣りではありません。釣れなくても“家に居るよりいいや”程度の体で出陣。
案の定、釣り場には誰もいません。みんな他の釣れている所に行っているみたいです(聞いた話で)。が、そこはタイリクバラタナゴしか釣れないので、どうもそちらには足が向きません。お昼過ぎに雨が上がったので家を出ました。今の時期は冬至ですので、一番日が短いです。夕暮れもとても早くて、概ね釣りが出来るのは、無理して16時半くらいまで。それを過ぎると暗くて鈎が見えなくなってしまいます。よってコンビニに寄って昼食を摂っての時間を引くと概ね3時間程度の釣りです。
それでも、頑張ったら超奇麗なヤリタナゴも釣れてくれるし、タイリクバラタナゴも十数匹。鈎が大きい(ノーマルの新半月)ので釣れて来るタイリクバラタナゴもそれ相応の大きさです。今の時期にしては上出来な一日でした。
加えて、超竿作りが上手い人から、超綺麗なタナゴ竿を頂き、感謝感激して帰宅しました。
今日は小物釣りして来ました。タナゴ狙いです。今の時期のタナゴ釣りは忍耐の釣りです。朝から暗くなるまでやってこれ一匹(泣。ヤリタナゴです。タナゴ族はそのほとんどが絶滅危惧種指定されている(タイリクバラタナゴとカネヒラだけは指定を受けていない)のでヤリタナゴは希少な魚です。このような在来種が釣れると、原始の時代から脈々と子孫を繋いで生き残って来た(ちょっとキザな言い方ですが)“悠久の時”を感じます。こんな小さな命でも、長い過去を背負って生き延びていることに・・・乾杯っ!
ウクライナなどでは自国を守るために自らの命を賭けて戦っているっていうのに、のほほんとヒラメなんか釣ってやろうと言う恐ろしく不謹慎な行動に打って出ました。今現地で戦っている皆様、そして被害に遭われている皆様には、こんなのほほんと釣りなんかしていて本当に申し訳なく思っております。でも、我々戦争部外者もコロナなどで緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などにより県境を跨ぐことを自粛したため、ストレスが溜まり過ぎております。ご容赦いただけたら幸いです。
こちらの船のヒラメ釣りは夜釣りですので、昼間は時間を持て余します。そこでこの時間を利用して、我家のエリアではなかなか釣れないヤリタナゴを狙います。でも地方に行けば(生息環境が悪くなければ)ほとんどの河川に居ます。画像は今回釣ったヤリタナゴの一匹ですが、この鱗の感じ、体色、ヒレの朱色・・・素敵な魚でしょ?
今回は過去に実績があった場所から始めましたが、水がある所は大増水で釣りにならず。水がない所はホントに無いので釣りにならず。水がいい感じの所は護岸工事で見る影もない。加えて釣れそうな場所もコイのハタキ時期で、泥濁りがひどくて釣りにならず。ってことで池に行ったらタイリクバラタナゴばかり。4時間も掛けて来たのに、タイリクバラタナゴじゃーしょうがありません。タイリクバラタナゴなら我家の近くでもっと釣れますから。で色々廻ったのですが午前中にヤリタナゴ一匹だけ。
午後になってもそうして釣れない状況が続いて、もう辞めようと思って帰路に着きました。
が、帰路に着いて渡った橋の下に気配を感じ、もう一度釣り支度をして“ここで釣れなかったらホントに辞めよう”と決めて臨んだ場所。・・・大当たりでした。夕方のわずかな時間でしたが、猛ダッシュをかけて120匹。ヤリタナゴばかりでしかもほとんどがメスの場所。オスは30匹くらいしか釣れませんでした。暗くなるまでやってしまったので(光量不足で)集合写真が撮れなかったのが残念でしたが、1匹しか釣れなくて帰ろうと思っていたところでの爆釣でしたので帰路も眠くならず、しかも気分も明るく帰宅することができました。
だんだん色が出て来ているタイリクバラタナゴ。
あまり色が出過ぎるとくどくなってしまうので、今くらいの色が一番好きです。
昨日もチョックラ行ってみました。数は92匹と、あとちょっとで一束でした。
タイリクバラタナゴ釣りは、釣りとしての面白さは感じませんが、警戒心が少ない魚なので話声くらいは全く釣りに影響がなく、昨今の混雑で肩を寄せあった釣りになることも多々ありますが、見知らぬ人たちと釣り談義をしながら釣るのも悪くはありません。もっともコロナウイルスは直射日光に当たると2~3分で死んでしまうそうです(注意:直射日光というより、それに含まれる紫外線の効果です。よって深部到達はなく、表在性にウイルスのみに有効です)ので、多少の“密”は問題ないのかもしれません。
この釣りは・・・(お喋り:釣り=8:2)って感じでしょうか?お遊び感が満載の釣りです。とは言うものの、時々鯉や良型の鮒も掛かるので、そんな時は緊張感が走って、適度な刺激になります。
先日、近所でヤリタナゴが釣れて気分良くした僕です。
今回もヤリタナゴを狙って釣っていたら、今度はカネヒラが釣れてしまいました。それもペアで。
カネヒラは関西からの国内移入種。本来はこちら(関東)に居てはいけない魚。とは言いながらも、魚体が大きくて色も綺麗で立派なタナゴなので人気のタナゴです。困った事にこの人気が仇となって、愛好家たちによって日本中にばら撒かれ、タイリクバラタナゴと共に唯二、生息域を拡大し、増え続けているタナゴです。これによってアカヒレタビラなどの在来種の減少の一因となっているようです。
でも、人気度が高い故、狙われ過ぎていて、新子に時期は別として、今の時期は釣れて来るのは比較的希な魚です(この現象は多分関東だけだと思います。)。
私的にはカネヒラはあまり好きになれない魚です。そもそも本来はこちらに居てはいけない魚ですし、顔が良くない事(今回釣れたのはいい顔してますが、一般的に眼光が鋭く、ずる賢い感じの顔をしています)、そしてカネヒラ好きの人はすぐに“○○熱帯魚屋で○○円で売ってた”とか、お金の話になるので、そういう事も含めてカネヒラが好きになれません。
嫌いなのでリリースと思いきや、これはキープです。一匹でも少ない方がいいですから。我家の水槽で一生を過ごしてもらいます。
タイリクバラタナゴ釣りで使われる鈎はまさに究極。様々なメーカーから様々な形の鈎が売られています。普通、鈎はその大きさで“〇号”と数字が付くのですが、タナゴ釣りの鈎に号数はありません。それは最小に決まっているからです。が、そのどれもが満足できるものではなく、でも、どれもそこそこ使えるという何ともスッキリしない鈎です。そこで、みんな自分なりに改造したり、砥ぎを工夫したり、はたまた自分で縫い針を使って作ったり。同じ鈎を使っていても、人それぞれにいじるので、買ったのは同じ鈎でも、使っているのは別物という、何とも不可思議な鈎です。
一般的には、砥ぐことによって鈎先を鋭利にし、尚且つ鈎先を小さくすることによってタイリクバラタナゴのあの小さな口に鈎先が入るようにするのが普通です。しかし、鈎先が小さくなると、当然ながら刺さりも浅くなるので大きなタイリクバラタナゴはことごとくバレてしまうのです。要は小さなタイリクバラタナゴ専用の鈎ということです。そんな事をして釣る釣りですから、砥いだ時のシルエットは買って来た時とはかなり違ってしまいます。そして玄人たちは、その究極のシルエットを求め、それに近く砥げる鈎を探しています。
僕も様々な鈎を使って来ました。もっともよく使ったのがOWN〇R社の『一寸タナゴ オカメ』です。“一寸”を謳っているだけあって2㎝ぐらいまで釣れてしまいます。しかし、大型はバレる事が多いです。サイズが小さいのと、形がスクイが浅い形状なのがその要因です。僕の場合、例え相手がタナゴだろうがメダカだろうが、その一番大きいのが釣りたいのです。そこで、鈎をもう少し大きいのに変えてみることを検討しました。鈎を大きくすると、場合によると掛からなくて飽きちゃうかもしれません。でも、大物狙いとはそういうものです。もしそういう状況になって飽きちゃったら『一寸タナゴ オカメ』に戻せばいいだけです。
今回チョイスしたのはMARUT〇社製の新半月(茶)極小です。ノーマルだとイケ(カエシ)から鈎先までが妙に太く、理想的な形にするにはここを削り落とす必要があります。ここを削るのは、専門的には“R砥ぎ”と言われますが、それが結構大変そうなのです。それで、あまり出番がなくて大量に在庫を抱えていました。そかし今回は気合いを入れてR砥ぎを施し、完成させてみました(画像 左が改造後、右は改造前)。・・・何とも素晴らしい鈎になるじゃないですか!しかも硬さも丁度良い感じ(砥ぐのに丁度良い型さで、しかも実釣では比較的長時間使えそう)。今まで使った他の鈎はこんな綺麗なRは出ないか、もしくは出ても鈎先が小さくなってしまうのです、これはもともと売られているノーマルの鈎に僕が考える理想的な鈎のシルエットが入りきらないということです。
メーカーがここまでの事を考えて作ったか?は甚だ疑問ですが、そんな事はどうでも良く、結果が良ければ総て良しなのです。しかもMARUT〇社は、とても安価(高価な鈎の1/10くらい)で売ってくれているのでとても助かります。一般的に安価な鈎は使い物にならないか、使えてもすぐにダメになってしまう物がほとんどですが、この鈎を砥いだ感触から“長持ちしそうだ”と思えたのです。
そして前回、この鈎を使ってみました。結果最高でした、大きなタナゴもバラすことはなく、しっかりと取り込めます。勿論小さいのは掛け辛いですが、3㎝位のも釣れちゃってくれます。しかも長持ち。素晴らしい鈎です。ノーマルでRの形状がもっとしっかりしたらより一層素晴らしい鈎ですが、現状では自分でやるしかありません。色付きの大型狙いにこれ以上の鈎はないかもしれません。今までこんな素晴らしい鈎を持っていながら気が付かなかった自分が情けないです。
これから新子が出て来る頃には大き過ぎる鈎ですが、僕の場合、その頃にはソウギョにシフトしますので、この鈎で充分過ぎます。
そして、この鈎を使って新たな釣り方が見えて来ました。それは次回のお楽しみ。。。
タイリクバラタナゴの棲息にいい環境要因を知り、その環境が出来るだけ整っている場所で竿を出せば必ずいい釣りが出来ると信じている管理人です。
今日も午前中、そんな場所を探して釣ってみました。最初はちょっとつまづいたので、数は87匹と時間をやった割には少なかったですが、その後ヘラ釣りの魚信の撮り方にヒントを得て実践。これが功を奏して釣れ始めてくれました。数は少ないですが、いい型が多かったのでいつもの撮影ケースの底がほぼ隠れてくれました。最大は6.9㎝。想像ではこの環境下ではMAXなのではないかと思っています。
今日は数も型もそろい、色が出た魚も多かったので満足・満足。でもこのMAXを超えるべくこれからも頑張っていきます。
ここのところ気が滅入っている管理人です。
と言いますのも、この時期が盛期のソウギョ釣りが出来ないからです。出来ないと言うよりは釣っても仕方がないのです。それは、日本記録を公認しているJGFAとう組織が、緊急事態宣言中は記録魚を釣っても認定しないと言っているからです。ただ、最初政府は11日までと言っていたので、12日から19日までの間は記録狙いが出来ると待ち構えていたのです。そうしたら“緊急事態宣言の延長”ですって。今月20日から禁漁期に入るソウギョ釣りですので、30日まで延長されたら解禁の7月20日までソウギョ釣りは出来ないのです。参ったなぁ。。。
でもこんな時は例年ですと記録が関係ない渓流釣りにも行っています。しかしコロナの影響で、先日行った時に地元の老人から『不躾な言い方になっちゃいますが、お願いだからこんな時には来ないでいただけますか。そしてコロナが一段落したらその分来て頂きたいです。俺たちは恐いんだよコロナが。』と嘆願されてしまったのです。自分は何とも思っていなかったのですが、現地の人たちにとっては恐怖なのだと言う事を悟りました。ですから、その老人が言う通り、コロナが治まるまでは渓流にも行けません。
あとは海釣りなのですが、こちらも船頭さんはじめ、地元の方々がヒヤヒヤしているおうです。
よって、今はタイリクバラタナゴ釣りでもして時間を稼ごうと思っています。
で、タイリクバラタナゴ釣りなのですが、ここのところのタイリクバラタナゴ釣りは、数釣りは捨てて、数より型、型より色を追いかけています。タイリクバラタナゴの棲息にいい要因を知り、それが出来るだけ網羅されている場所で竿を出せばいいだけの事なのですが、やってみると案外これが難しいのです。型を狙えば当然数は少なくなります。でもその分楽しさが増えて行きます。夏に産卵期の盛期を迎えるタイリクバラタナゴです。だんだんといい色になって来ています。画像は先週釣れた今年一番の色男です。
今回は雨が降ってて風が強くてタイリクバラタナゴ釣りには超ハズレ日。でもこういう状況下だといつも思い出す先達のアドバイスがあります。“条件が悪い時ほど釣り師の真価が問われる”と。
ってことで行って来ました。こんな日に釣りに来る人はいないだろうと思っていたのですが、なんとちゃんと居るじゃないですか。端っこに入れてもらって釣り開始。みんな『こんなんじゃ釣りにならない』って言いながら帰る人はいない。みんな頑張るなぁ・・・と感心しちゃいました。釣りになるのは風と風の合間の一瞬、仕掛けが一瞬安定した時だけです。こんな時は如何に魚信を無駄にしないかが釣果の決め手になります。
3時間頑張ったのですが、もう我慢の限界が来て終了。結果は104匹でした。
午前中の酒饅頭ツアーから帰宅した僕。天気予報ではこれから雨が降るとのことでしたが、ツアー中もほとんど雨には降られなかった。オマケに家から眺める空が明るいのです。いつもそうなのですが、我家は雨に嫌われます。今日も降らないのか?雨降りの釣りはカッパ着たりして面倒臭いですが、かといって降ると想定して釣りに行かなくて雨が降らなかったら後悔するに決まってます。ちょっと空模様を見てたのですが“大丈夫”と判断しました。で、タナゴにするか?ソウギョにするか?迷いましたが、今年は近所の川にソウギョが全く遡って来ません。多分下流の工事で、川はほぼ堰き止められていたので、それが大きく影響しているものと思われます。しかし、他のソウギョが釣れる川はちょっと距離があります。でも、時期的にはもう確実に遡がって来てるでしょうし、釣れなくてもそれを確認するだけでも価値はあります。しかし、もし雨が降って来たら餌のパンが濡れたりして厄介な事になります。で、またタナゴ釣りをすることにしました。が、問題は僕が入れる所があるかどうかです。コロナ前は全く問題なかったのですが、現在のタナゴ釣り人気は異常。多分雨が降るくらいではみんな来るでしょうし、雨が降っても帰らないでしょう。もっとも、僕自身もそんなにムキになっている訳ではないので場所がなければ辞めればいいだけと思って出掛けました。
で、早速用意を整えて出発。案の定、人が居ない釣り場がありません。が、何カ所か回っていたら前回場所を譲った人が居ました。今日はしっかりいい場所で釣ってます。で、声を掛けるとビックリしたよう顔で振り返り、僕だと判ると立ち上がって腰を直角に頭を下げてくれました。で、前回の事を話してくれました。『僕が帰った後、頂いた鈎がハリスから根掛かりで切れてしまって。。。仕方なく市販品の普通の物を使ったのですが、本当に掛からなくなっちゃって。。。諦めて帰りました。』と。続けて『今日は砥ぎ鈎を買って来て釣ってみているのですが、やはり掛からず。どうしてもこの砥ぎ鈎をテストしたかったので、朝暗い内から来て場所取りして、ウキが見えるようになってからずっとやって、やっと先ほどつが抜けた所です(つ抜けとは一つ・二つ・と数えて行くと10でつではなくなるので、10匹を“つ抜け”と言います)。』と。そして間髪を入れずにあのハリス付きの鈎はお持ちでしょうか?もしお持ちでしたら数本譲っていただきたいのですが。・・・いえいえタダって事ではなく、1本5000円で売って頂けないかと。』って。「えっ?5000円でですか?・・・ちょっとぉぉぉ。僕がここに行き着くまでどれだけ苦労してきたか知ってますか?そしてどれだけの歳月と工夫を重ねて来たかご存知ですか?そんな、5000円でなんて・・・こないだも言いましたが、金で魚を釣ろうとしない方がいいですよ。釣り具メーカーが喜ぶだけだし、金持ちだけが釣れる釣りなんて面白くもなんともないでしょう?』ときっぱり断りました。僕の剣幕にビックリした表情で僕を見つめる彼。その直後「“タダでくれ”と言うのであれば話は違いますが。」というと一瞬キョトンとした後、ホッとしたような表情に変わって。。。『でもそれじゃぁ悪いから』と。鈎ケースを見たら6本ありました。で、3本を差し上げました。とても喜んだ彼でしたが、「こんな状態だとこの鈎がないと釣れなくなってしまいますよ。」と言うと『解ってます。前回釣りを終えて・・・あんな細い糸は作れないし、もし出来たとしても鈎に結べないし・・・でもやらなきゃ釣れないし。何とかするか?この釣りを辞めるか?の二者択一で悩んでます。』と。そして早速鈎を僕のに換えたら、パタパタと釣れはじめて。。。今まで掛けられないでいたって事は、朝からずっとコマセを入れていたのと一緒ですから魚が集まっていたのです。で、「隣でやっていいですか?」と聞くと『どうぞどうぞ。それよりこっちの方がいいですよ。』と言って彼の場所を僕に譲ってくれようとしました。で、「いえ、僕はこちらで結構。そんにムキになってませんから。」と伝えると『前回は僕が譲ってもらったので同じ事です。』と。でも丁寧にお断りしました。わざわざ遠くからいらして一生懸命やっている人の邪魔をしたくはありません。沢山釣って行って欲しいと願っているのです。
その後色々な話をしながら肩を並べて2時間ほど。彼に大型の魚(多分フナか鯉)が掛かってハリスが切られたのを期に“もう辞める”と。3本差し上げたので他の2本を使えばいいのですが、彼曰く、一本は永久保存版で、もう一本は研究用なので使えないとのこと。僕もこれ以上差し上げることもないと思って、一緒に竿を畳みました。
結局僕は36匹。彼は20匹くらいか?を釣ってました。前回はほとんど色がなかったのですが、今回は少し色が出て来たように思えました。
今回、かなり彼を困らせてしまった僕。反省すると共に、彼には素晴らしくて奇天烈な工夫を凝らし、是非“いいタナゴ釣り師”になってもらいたいと願って止みません。