暮

いやぁ、今年も終わりですね！
皆様の納竿釣行はいかがでしたか？ちなみに僕はボーズでした。タナゴ釣りでボーズは恥ずかしいですね！
　来年はもっともっと勉強をして、このようなことがないようにしたいと思います。
　皆様には色々とお世話になりました。タナゴ釣りもブログも初心者故、色々と失礼はございましたでしょうが、皆様の寛容さに助けられてここまで参りました。
　これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。

　それでは良いお年を！

今年最後

　今年もあと４日を残すだけになった27日、今年最後の霞ケ浦に行って来ました。
　今回は新しく購入したカメラのテストも兼ねます。
　朝、霞ケ浦に着いた時、いつも通り、僕をすがすがしい気持ちにしてくれる朝陽をパチリしました。これから霞ケ浦の一日が始まるんだ！という気持ちは、筆舌に表せない快感であります。
　パチリしたあと、その場で少々竿を出しましたが、魚信は疎らでほとんど無いと言っても過言ではありません。そして、ホソ探検を始めました。しかし、こちらも全然駄目。どこもかしこも澄み過ぎです。頑張っていたらお師匠さんから電話があって、霞ケ浦は調子悪いので北浦に行きましょうとのこと。
　早速、北浦に向かい、ホソ探検を始めましたが、こちらは濁り過ぎ。レンコンの収穫時期なのか、レンコン畑からバンバン濁り水が排出されています。レンコン畑より上流に行くと、こちらは霞ケ浦同様で澄み過ぎ。でも、一ヶ所貝が沢山ある場所を見つけたので、その川をズーッと歩いてみました。水草が多くて、竿を入れる場所は物凄く少ない川でした。しかし、時折その隙間に何やら魚影が確認されます。多分タナゴ族だと思いますが、結局釣れたのはゴロのみ。その後、今度は北浦の湖岸に戻って、護岸のホソを釣ってみましたがモツゴだけ。
　その後、お師匠さんが来たので合流して、お師匠さんのお勧めのホソで竿を出しましたが、フナとモツゴだけ。お師匠さんでもアカヒレタビラ一匹でしたので、最悪のコンディションだったのだと思います。
　結局、僕はタナゴ族に出会えず、今年最後のタナゴ釣りはあえなく撃沈しました。

タナゴ・・・狙い

タイトルに『狙い』と付けたのは、言うまでもありません。ボーズだったからです。ちなみに、霞ケ浦ではありません。野暮用が重なって、霞ケ浦まで行く時間がもったいないので、近場でタナゴ探しです。勿論埼玉にも何ヶ所かタナゴがいる場所を知っていますが、今日は（僅かな時間ではありますが）新たな穴場を求めてみました。
　しかしながら、結果は上記の通りです。タモロコとモツゴは妙に沢山いました。我慢して釣り続ければタナゴが釣れるのかもしれませんが、時間がないのでソコソコ（だいたい一時間）釣ってタナゴが釣れなければ『居ない』と判断しました。
　結局、場所自体が少ないので移動が多くなってしまって、釣った場所は２ヶ所だけでした。
　やはり霞ケ浦の方が魚も濃いし、釣り場も多いし、間違いなく確立が良いです。

怖い写真

ここのところタナゴ釣りはご無沙汰で、沢山のフラストレーションを溜めています。無理すれば今日の午前中は霞ケ浦に行けたのですが、行っても２時には向こうを出なくてはならないので、行こうかどうか？迷っていました。
　しかし、昨夜はささやかなクリスマスパーティー。お陰で今日は寝坊。もうこれだけで霞ケ浦行きは断念しました。
　昨夜は近所のフランス料理屋さんに行って来ました。画像はそのひとコマです（携帯使用）。恐ろしい写真です。一人の顔の上に管理人の母の横顔があって、左下に誰か判らない人が写っていて・・・。俗に言う心霊写っていう奴でしょうか？きっと、僕のフラストレーションが成した技だと思っています。
今夜も別グループとクリスマスパーティー。さてどうなることやら・・・。
　ちなみに管理人はクリスチャンではありません。宗教とは縁のない人間です。
　霞ケ浦には次の木曜日に行ける予定です。請うご期待。

イルミネーション

今日は野暮用で都内に行ってました。六本木にイルミネーションを見に行って来ました。野暮用を終えてから御茶ノ水のギター屋さんに言って、しばらく店員さんと楽しい会話をしてました。そのあとすがも釣具さんに行こうと思って電車に乗って巣鴨に向かったのですが、何故かボーっとしていて、景色が違うことに気が付いたのが品川でした。これは釣具屋に行くなとのことだと思って急遽取りやめ、帰りに六本木のイルミネーションを見てきました。
　とても綺麗でしたよ。丁度、奄美大島の離島で見た夜空が安っぽくなった感じでした。いくら綺麗でも、所詮人が作った物だから仕方ありませんね。

自己記録＆『第三回 全国タナゴサミット』

浮かれ気分って、乗ると怖いですね！サミットに参加するハイな気持ちで午前中の釣りをしていたら、なんと自己記録のタイリクバラタナゴ（画像）が釣れました。８㎝くらいはあると思います。
　サミットもほぼ満席の状態で、世間のタナゴの関心の深さを改めて感じました。ただ、このサミットは『いかにナタゴを保全するか？』がテーマみたいなものですから、僕のように『タナゴ“釣り”サミット』と勘違いして来られた受講者釣り師には少々期待ハズレの感もあったと思われます。しかし、熊谷正裕様の講演は“釣り”による霞ケ浦の種別増減のデータでしたので、釣り師としては、とても嬉しい講演でした。一人の演者に15分しか与えられていなかったようなので、熊谷正裕様だけでなく、総ての講演が中途半端の状態で終えられてしまったのが残念でなりません。
　でも、沢山勉強させられる部分があって、とても有意義なサミットに参加できて本当に嬉しく思っております。

第三回 全国タナゴサミット

明日は『第三回　全国タナゴサミット』http://www.os.rim.or.jp/~mitsuru/turitengu/tanago/tanago_samitto/tanago_samitto.JPG
が霞ケ浦の湖岸と言っても良いほど近い場所で開催されます。
　管理人も参加させていただく為に、明日は仕事を休ませていただきました。よって、明日は午前中は霞ケ浦に遊んでいただいて（釣りをして）、午後からサミットに参加したいと思って出かけますが、定員200人なので、もしも定員超えで入れなかったら、諦めて釣りして来ます。そして、その晩は土浦に泊って、翌日は一日また霞ケ浦に遊んでもらって帰る予定です。
　久し振りのお泊り釣行です。一人でタナゴ三昧を満喫してくる予定です。
　サミットのことや、釣りのことを帰って来たら、またカキコしますね！

オカマ・ヤリ

　今日も霞ケ浦に行って来ました。天気予報をしっかり見ないで行ったら、風がまともに当る場所に入ってしまいました。
　まずホソ探検を始めたのですが、折からの雨でホソはカフェオレ色に。こういう時は餌を流したら喰い付けないだろうと想像し、ピンスポット攻撃を開始しました。しかし、仕掛けが風にあおられ、雨で塗れた体に風が当るものですから、体が冷えまくって手はかじかむヮ、震えるヮ、餌は付けられないヮ、絡んだ仕掛けは解けないヮ、ついでに竿を仕舞う時に穂先を折るヮ・・・と大変な一日でした。
　画像は今日釣れたタナゴの中で一番大きなタナゴ（といってもピッタシ10㎝のヤリタナゴ♂ですが）です。ヒレ先の赤がとても薄いので・・・この個体はオカマ？？？僕はただ単に髭があるから♂と・・・（笑。
　ちなみに、雌にも時々背ビレが赤くなるのが居ると聞いたことがあるのですが、これは、もしかしたらそのタイプの♀でしょうか？
　もしも判る方がこのブロクをご覧になられたら、お手数ですがコメント願います。勿論“カン”でも結構です。
　アカヒレタビラの９㎝も釣れたのですが、終了間際で、世間が暗くなっていて、ちゃんとした写真は撮りませんでした。
　あっ、それと、先日“オカメ”に対して“おたふく”と呼ばれているタナゴが霞ケ浦に居ると聞いたのですが、それってタイバラの♂と♀ってことでしょうか？こちらも判る人がおられましたらよろしくお願い致します。

新たなホソ

また新たなホソでヤリが釣れました（８㎝。色がほとんど無い♂でした）。物凄く釣り辛い場所なので、みんなが竿を出したくないのかも。だから、もしかしたら良い場所かも・・・。
　今回はあまり釣れませんでしたが、ヤリ、タイバラ、マタナ、アカヒレが釣れました。
　新しい発見がもう一つ・・・埼玉ほ廃品回収屋さんは『古新聞、古雑誌、ボロきれなどはございませんか？また、不要になったバイクなども、ございましたらお気軽にお声掛け願います。』というのが一般的ですが、茨城の廃品回収屋さんは『古新聞、古雑誌、ボロきれなどはございませんか？また、乗らなくなったバイク、いらなくなったトラクターなども、ございましたらお気軽にお声掛け願います。』です。・・・何となくいいですよね、トラクターっていうのが。でも、トラクター・・・どうやって回収するんだろう？？？

ヌートリア

昨日は岐阜県へ行って、タナゴを探してたらヌートリアが居ました。それも２匹見ました。
・・・恐るべし、岐阜県。
　ちなみに、タナゴはボーズでした。

釣りではないのですが。

今度の木曜日はこのギターを修理するために岐阜に行って来ます。
合板なのに素晴らしく良い音（音質）がするのでとても気に入っています。
出来たら釣りもしてアブラボテなんか釣れたら嬉しいのですが。霞ケ浦にはいないので、もしも釣れたら２～３匹飼育のために頂いてきたいです。
でも、行くのに多分６時間くらい掛かると思うので釣りする時間はないかも・・・です。

ホソ

今日はホソ探索の続きをしました。
いい所に入れて、良型のヤリタナゴ（みな10㎝くらい）が何匹か釣れました。写真は一番色が出てる♂です。他の場所ではタイリクバラタナゴ、アカヒレタビラ、マタナゴなども釣れました。
　僕の感想としては、ホソって博打みたいです。今まで訳が分からずに探っていたのですが、当らないとタイリクバラタナゴ、フナ、モツゴしか釣れません。タナゴたちの習性を知って、それなりの釣り方を研究してやっと釣れるようになるみたいです。
　ちなみに、今日の釣りは何故釣れたのか？も解りません。丁度偶然に良い場所で竿を出したとしか思えません。
　また、写真を見ても分かると思いますが、ホソは色が薄いような気がします。これは僕が釣った場所によるものなのか？もしくはそういうものなのか？は不明です。少なくとも先週本湖で釣ったヤリタナゴに比べて、今日のヤリタナゴは随分と色が薄いです。