今日も野暮用で霞ケ浦はお休み。・・・さびしいなぁ。
で、相変わらずの浮木作りです。今回は研ぎ出しをやって見ました。あまり好きな塗りではないのですが、どういうわけかタナゴ浮きの定番です。研ぎ出しはまだ経験が3回くらいしかありませんので、なかなか上手く行かないです。現在の状況は塗りが終わって、トップコートをやっている状態です。トップコートは最低でも5回は必要だと考えております。今、写真の状態は2回目ですので、あともうチョットで塗り終わりです。
今回の浮木の特徴は遠投用です。長竿で沖に投げた場合普通の浮木だと水面から頭があまり出ないので(要は浮木を横から見る状態になりますので)視認性が良くありません。よって、ヘラ浮木にヒントを得て、それに近い形にしました。トップだけ出すようにお守りの調節をすれば、その部分は浮力が少ないので魚信が大きく出る予定です。また今回は斜め通しの穴も大きくしました。一般的な斜め通しの穴は比較的小さいので、そこに気泡が入ったり抜けたりするものですから、浮力の小さな浮木ほどをの影響が大きく、浮力の安定性に欠けます。そこで、かえって大きくしてしまって、確実に気泡が抜けるようにして、その変化が少なくなればいいなぁ・・・と考えました。
果たしてその使い勝手は如何に。
今回はテスト製作ですので、5本しか製作しておりません。一部の方にしか差し上げられませんが、もしも届きましたら使ってみてください。
尚、これでしばらく浮木作りは中止です。僕の作業場の改築のためです。
今日の余った時間は屋外に水槽を設置することです。作業場の改築に伴い、タナゴちゃんたちの居場所がなくなるからです。炎天下にしか置き場がないので、クーラーを設置して一時外で飼育します。改築が終わったら1800の水槽が入る予定なので、そこでゆったりしていただこうと思っております。
で、相変わらずの浮木作りです。今回は研ぎ出しをやって見ました。あまり好きな塗りではないのですが、どういうわけかタナゴ浮きの定番です。研ぎ出しはまだ経験が3回くらいしかありませんので、なかなか上手く行かないです。現在の状況は塗りが終わって、トップコートをやっている状態です。トップコートは最低でも5回は必要だと考えております。今、写真の状態は2回目ですので、あともうチョットで塗り終わりです。
今回の浮木の特徴は遠投用です。長竿で沖に投げた場合普通の浮木だと水面から頭があまり出ないので(要は浮木を横から見る状態になりますので)視認性が良くありません。よって、ヘラ浮木にヒントを得て、それに近い形にしました。トップだけ出すようにお守りの調節をすれば、その部分は浮力が少ないので魚信が大きく出る予定です。また今回は斜め通しの穴も大きくしました。一般的な斜め通しの穴は比較的小さいので、そこに気泡が入ったり抜けたりするものですから、浮力の小さな浮木ほどをの影響が大きく、浮力の安定性に欠けます。そこで、かえって大きくしてしまって、確実に気泡が抜けるようにして、その変化が少なくなればいいなぁ・・・と考えました。
果たしてその使い勝手は如何に。
今回はテスト製作ですので、5本しか製作しておりません。一部の方にしか差し上げられませんが、もしも届きましたら使ってみてください。
尚、これでしばらく浮木作りは中止です。僕の作業場の改築のためです。
今日の余った時間は屋外に水槽を設置することです。作業場の改築に伴い、タナゴちゃんたちの居場所がなくなるからです。炎天下にしか置き場がないので、クーラーを設置して一時外で飼育します。改築が終わったら1800の水槽が入る予定なので、そこでゆったりしていただこうと思っております。