今回は雨が降ってて風が強くてタイリクバラタナゴ釣りには超ハズレ日。でもこういう状況下だといつも思い出す先達のアドバイスがあります。“条件が悪い時ほど釣り師の真価が問われる”と。
ってことで行って来ました。こんな日に釣りに来る人はいないだろうと思っていたのですが、なんとちゃんと居るじゃないですか。端っこに入れてもらって釣り開始。みんな『こんなんじゃ釣りにならない』って言いながら帰る人はいない。みんな頑張るなぁ・・・と感心しちゃいました。釣りになるのは風と風の合間の一瞬、仕掛けが一瞬安定した時だけです。こんな時は如何に魚信を無駄にしないかが釣果の決め手になります。
3時間頑張ったのですが、もう我慢の限界が来て終了。結果は104匹でした。
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加藤勝信官房長官は13日の記者会見で、「中国、韓国、台湾を含む世界中の原子力施設においても国際基準に基づいた各国の規制基準に沿って、トリチウムを含む液体廃棄物を放出しており、その周辺でトリチウムの原因となる影響は見られない」と述べた。
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まず『(トリチウムを含む液体廃棄物を放出)している周辺でトリウムの原因となる影響は見られない』って、完全に勉強不足。沢山の害が報告されています。ちゃんと論文にも影響があると出ています。
トリチウムの半減期は12.3年と短いので濃度を低くしやすい放射線物質です。ですから、もし残留している放射性物質がトリチウムだけであるなら、地中深くに埋め込むのが最良の方法に決まってます。
ただ、今回放出するトリチウム水には基準を超えるストロンチウム90、ヨウ素129、ルテニウム106、テクネチウムなどの放射性核種が基準値超えで含まれています。政府はこれを全く表に出しません。こちらの半減期は途方もなく長いです。半減期は何千年、何万年のレベルです。一旦放出してしまえば回収は不可能です。つまり、何千年、何万年後にはっと半分の放射線レベルに下がるだけ。その間もその後もずっと悪影響を出し続けます。ですから超危険なのです。分って頂きたい事は、今回放出が決定された物はトリチウム水でもなく、処理水でもなく、ただの『不完全処理水』、もしくは『放射性汚染水』なのです。
政府は基準値以下に薄めて放出するので安全だと言っていますが、基準値以下に薄めればいいのでしょうか?例えば2倍に薄めたら濃度は半分になりますが、量は2倍になります。つまり2倍に薄めても2倍の量を放出したら全く同じこと。問題は濃度ではなく放出する放射線物質の総量です。
トリチウムは安全だって?
バカ言ってんじゃない。トリチウムが染色体異常を起こすことや、母乳を通して子どもに残留することが動物実験で報告されています。 動物実験の結果ではトリチウムの被ばくにあった動物の子孫の卵巣に腫瘍が発生する確率が5倍増加し、さらに精巣萎縮や卵巣の縮みなどの生殖器の異常が観察されています。 1974年10月に徳島市で開催された日本放射線影響学会では、中井斌(放射線医学総合研究所遺伝研究部長)らは人間の血液から分離した白血球を種々の濃度のトリチウム水で48時間培養し、 リンパ球に取り込まれたトリチウムの影響を調べた結果、リンパ球に染色体異常起こすことが報告されています。またイギリスではトリチウム水の放出により周辺の魚介類にトリチウムが高濃度で蓄積されているという論文が書かれています。ちなみに論文とは否定されたら消えてく物なので、現在も否定されていないという事は、誰が調べても同じ結果になると言う事です。つまり、漁業への悪影響は必ず出ます。
先導原子力研究所の澤田哲生は信じるな
彼は全く無知。福島がドッカンした時も『あれはわざとやっています。』なんて、全国放送でも平気で言ってましたから。それも何度も。その他にもトンチンカンな事ばかり言っててまともなコメントが出せたことがありません。それでも色んな所にしゃしゃり出て来る目立ちたがり屋です。あんな原子力に疎い専門家は過去をみても見当たりません。これからも出来るでしょうが、彼の話はスルーでいいです。訳の分からない事を平気でもっともらしく言うので混乱するだけです。
海外でもトリチウム放出してるから。日本もいい?
・・・こんな呆れた発言をする人たちってお子ちゃま?。そんな理由は理由にならないでしょ。悪い事は悪いとちゃんと判断できるのが大人ですよ。
別にオリンピックではないのですが、釣りの世界にも世界記録があるのをご存知でしょうか?
魚を世界標準となっているIGFAルールに則って釣った場合に記録認定請求が出来ます。
現在はオールタックル・レコード、ラインクラス・レコード、レングス・レコードがあります。オールタックルは130Lb以下の糸で釣った魚の重さで競い合います。こちらは魚種の制限はありません。それに対してラインクラス・レコードは魚種が決められていて、ライン(道糸)に階級があります。その強さが決められた糸でどれだけ重い魚を釣り上げられるかを競い合います。レングス・レコードはただ単に魚の全長を競い合うものです。
僕は基本的にはライン・クラスに魅力を感じています。他のレコードとの違いは、釣った魚の物理的なもの(重さや長さ)だけではなく、糸に制限があるので釣り師の技量までが加味される記録だからです。
今回世界新記録として認定された記録は、昨年9月24日に釣ったソウギョ。1m18㎝、20.70㎏を2Lb (強度は概ねナイロンの0.6号)で釣った記録です。ちなみにソウギョはスピードこそありませんが、トルクフルでなかなか弱らない魚なので、この魚は掛けてからタモ網に入れるまで3時間半も掛かりました。誰かがいればタモ入れしてもらえるのですが、僕の場合総てが一人ですので、タモ入れの時に切られてしまう事が多いです。今回も足元には比較的すんなり来てくれたのですが、それからノラリクラリとタモ網を避けてまわり、なかなかタモに入ってくれなかったのが長時間ファイトの大きな要因です。2Lbとなると、ちょっと力が入ると簡単に切れてしまう弱い糸ですのでタモに入るまではとても神経を使います。今まで何度も切られましたが、掛かってから取り込むまでの、そのハラハラ感がたまらなく好きなのです。そしてタモに入った瞬間の何とも口では表現できない安堵感も大好きです。
ちなみに世界記録は誰でも申請することが可能です。地球上には5億人の釣り人がいるらしいので、世界記録は5億人の頂点に達したということになります。誰かが大きいのを釣ったとしても、それは太い糸で釣ったのかもしれませんし、場合によっては釣りではない方法で捕ったものを釣ったと言っているかもしれません。しかし、世界記録として認定するには、世界記録を公認している組織(International Game Fish Association。略称『IGFA』)の書類、規格写真、そして釣った時に使った実際の仕掛けを提出して審査してもらいます。IGFAが様々な厳しい検査をして、協議会で審査し、その上で認否を決めるものですから“この記録は正しい”と公に認められたという事になります。
今年もいよいよソウギョ釣りの季節が近付いて来ました。今、更なる大物に向けて着々と準備を重ねております。
午前中の酒饅頭ツアーから帰宅した僕。天気予報ではこれから雨が降るとのことでしたが、ツアー中もほとんど雨には降られなかった。オマケに家から眺める空が明るいのです。いつもそうなのですが、我家は雨に嫌われます。今日も降らないのか?雨降りの釣りはカッパ着たりして面倒臭いですが、かといって降ると想定して釣りに行かなくて雨が降らなかったら後悔するに決まってます。ちょっと空模様を見てたのですが“大丈夫”と判断しました。で、タナゴにするか?ソウギョにするか?迷いましたが、今年は近所の川にソウギョが全く遡って来ません。多分下流の工事で、川はほぼ堰き止められていたので、それが大きく影響しているものと思われます。しかし、他のソウギョが釣れる川はちょっと距離があります。でも、時期的にはもう確実に遡がって来てるでしょうし、釣れなくてもそれを確認するだけでも価値はあります。しかし、もし雨が降って来たら餌のパンが濡れたりして厄介な事になります。で、またタナゴ釣りをすることにしました。が、問題は僕が入れる所があるかどうかです。コロナ前は全く問題なかったのですが、現在のタナゴ釣り人気は異常。多分雨が降るくらいではみんな来るでしょうし、雨が降っても帰らないでしょう。もっとも、僕自身もそんなにムキになっている訳ではないので場所がなければ辞めればいいだけと思って出掛けました。
で、早速用意を整えて出発。案の定、人が居ない釣り場がありません。が、何カ所か回っていたら前回場所を譲った人が居ました。今日はしっかりいい場所で釣ってます。で、声を掛けるとビックリしたよう顔で振り返り、僕だと判ると立ち上がって腰を直角に頭を下げてくれました。で、前回の事を話してくれました。『僕が帰った後、頂いた鈎がハリスから根掛かりで切れてしまって。。。仕方なく市販品の普通の物を使ったのですが、本当に掛からなくなっちゃって。。。諦めて帰りました。』と。続けて『今日は砥ぎ鈎を買って来て釣ってみているのですが、やはり掛からず。どうしてもこの砥ぎ鈎をテストしたかったので、朝暗い内から来て場所取りして、ウキが見えるようになってからずっとやって、やっと先ほどつが抜けた所です(つ抜けとは一つ・二つ・と数えて行くと10でつではなくなるので、10匹を“つ抜け”と言います)。』と。そして間髪を入れずにあのハリス付きの鈎はお持ちでしょうか?もしお持ちでしたら数本譲っていただきたいのですが。・・・いえいえタダって事ではなく、1本5000円で売って頂けないかと。』って。「えっ?5000円でですか?・・・ちょっとぉぉぉ。僕がここに行き着くまでどれだけ苦労してきたか知ってますか?そしてどれだけの歳月と工夫を重ねて来たかご存知ですか?そんな、5000円でなんて・・・こないだも言いましたが、金で魚を釣ろうとしない方がいいですよ。釣り具メーカーが喜ぶだけだし、金持ちだけが釣れる釣りなんて面白くもなんともないでしょう?』ときっぱり断りました。僕の剣幕にビックリした表情で僕を見つめる彼。その直後「“タダでくれ”と言うのであれば話は違いますが。」というと一瞬キョトンとした後、ホッとしたような表情に変わって。。。『でもそれじゃぁ悪いから』と。鈎ケースを見たら6本ありました。で、3本を差し上げました。とても喜んだ彼でしたが、「こんな状態だとこの鈎がないと釣れなくなってしまいますよ。」と言うと『解ってます。前回釣りを終えて・・・あんな細い糸は作れないし、もし出来たとしても鈎に結べないし・・・でもやらなきゃ釣れないし。何とかするか?この釣りを辞めるか?の二者択一で悩んでます。』と。そして早速鈎を僕のに換えたら、パタパタと釣れはじめて。。。今まで掛けられないでいたって事は、朝からずっとコマセを入れていたのと一緒ですから魚が集まっていたのです。で、「隣でやっていいですか?」と聞くと『どうぞどうぞ。それよりこっちの方がいいですよ。』と言って彼の場所を僕に譲ってくれようとしました。で、「いえ、僕はこちらで結構。そんにムキになってませんから。」と伝えると『前回は僕が譲ってもらったので同じ事です。』と。でも丁寧にお断りしました。わざわざ遠くからいらして一生懸命やっている人の邪魔をしたくはありません。沢山釣って行って欲しいと願っているのです。
その後色々な話をしながら肩を並べて2時間ほど。彼に大型の魚(多分フナか鯉)が掛かってハリスが切られたのを期に“もう辞める”と。3本差し上げたので他の2本を使えばいいのですが、彼曰く、一本は永久保存版で、もう一本は研究用なので使えないとのこと。僕もこれ以上差し上げることもないと思って、一緒に竿を畳みました。
結局僕は36匹。彼は20匹くらいか?を釣ってました。前回はほとんど色がなかったのですが、今回は少し色が出て来たように思えました。
今回、かなり彼を困らせてしまった僕。反省すると共に、彼には素晴らしくて奇天烈な工夫を凝らし、是非“いいタナゴ釣り師”になってもらいたいと願って止みません。
ワンコの注射をするために、まず朝一は動物病院へ。痛がりもせずに無事注射も終了。午後からは何か釣りたいと思っていました。
今、JGFAはコロナの拡散を助長するような事はできないとして、現在記録の申請を受け付けていません。ってことはたとえ記録魚が釣れても記録にならないということ。釣ったってどうしようもありません。しかも、そんな時に限って記録魚が釣れてしまうのが世の常です。こんな時って記録が関係ないタナゴ釣りくらいしかないじゃん。ってことで近所のタイリクバラタナゴ釣りに行くことにしました。
が、現在コロナの影響で近所のタイリクバラタナゴ釣り場はメチャ混み。都内からの釣り師と地元の釣り師で釣り場の奪い合いです。朝暗い内から行かないととても場所が確保できない状態。午後からなんて調子が良過ぎる話ですが、これくらいしかないのでチャレンジしてみました。
上流からポイントを点々と覗くも、どこもしっかり人が入っています。かなり探したのですが入る場所はありませんでした。“じゃーソウギョでも見て来るか”と釣具を取り換えに自宅に向かう途中、先ほどまで人がいた場所が空いていました。どうやら今帰った模様。そそくさと用意を整え早速釣り開始。不運にも先ほどまで静かだったのに風が出て来て・・・。最近やってなかったタイリクバラタナゴ釣りの軽い仕掛けが扱い辛くて仕方がありません。で、久しぶりなので総ての作業がたどたどしくなってしまって自分にイライラして来ます。その上、餌がなんとなくしっくりきません。考えてみれば10年以上前に買った練り餌です。腐っているわけではありませんが、グルテンが平均せず、鈎に付ける時にムラがあって付く時にはどっさりついて、付かない時は全く付かない。加えてグルテンが少ない時は着水後すぐにばらけて鈎に餌が残らず、逆にグルテンが多い時は全然バラけず。本来なら買い直すべきなのですが、こんな状況なので場所を確保するためにもこのままやるっきゃないです。
釣り始めてしばらくしたら魚信が出て来ました。魚が寄って来た証拠です。すると最初からタイリクバラタナゴが釣れてくれました。まだ小さいので、オスかメスかの判断もできません。その後、外道(モツゴやタモロコ)と共にパラパラと釣れて。でも盛期の物ではありません。そして一時間くらい釣ってやっと10匹くらいになった時、車が止まって人が出て来ました。いきなり『タナゴですか?』って声を掛けられて。「ハイ」って応えると『ここでも釣れるのですか?』と。“釣れない所でやる訳ないじゃん”と思いながらも『いくつか』と答えました。どうやら僕を疑っている様子。見せて欲しいとの事なので魚籠を見せると『こんなに!・・・10匹くらいいるじゃないですか!』って。タイリクバラタナゴ釣りで10匹は少な過ぎるのですが、とりあえず「盛期になればもっと釣れるのですが、まだ水の中は冬みたいです。」とお話ししました。するとその人、『東京から朝一を狙って来たのですが、知っている釣り場には総て人が入っていて、空いた場所で釣ろうと思ったのですが、そんな甘い物じゃなかったです。先ほどここも見たのですが他の人が釣っていたようですが。。。」と苦労話(?)を聞かせてくれました。車を見ると世田谷ナンバー。「世田谷からわざわざ来たのですか?」と聞くと『時々来ているのですが、最近はなかなか釣り座が確保出来ず、諦めて帰ることが多いです。今日ももう入れるところがないので帰ります。』とのこと。わざわざ遠くから来て竿も出さずに帰るのは悲し過ぎます。そこで「ここでやってください。僕はもういいですから。」と言うとビックリしたような顔をして『えっ?いいんですか?実はさっき他の場所で釣っている人に“隣でやっていいですか?”と尋ねたら、“釣り場はここだけじゃないんだから他に行ってくれ”って言われてしまったんです。』って。確かにみんなカリカリしてます。で、僕は竿を畳みました。とても喜んで釣り道具を出して来たその人の道具は素晴らしい物ばかり。相当の金持ちか相当のキチガイか?いずれにしても相当お金を注ぎ込んでいます。それを言うとニコニコしながら『いや~、たいしたことないですよ。これが唯一の趣味ですから。』と謙虚。そして釣り始めた彼。僕が概ね魚を集めておいたのですぐに魚信が出だしました。が、なかなか掛けられませんでした。時々、掛かったと思ったらタモロコやクチボソばかり。タイリクバラタナゴの魚信はあるも、ことごとく外してくれています。面白いのでしばらく見せてもらいました。本人もタイリクバラタナゴの魚信は判っているらしく、どうして乗らない(掛からない)のか?と考えあぐねていました。「ハリスかもしれないので僕のを使ってみてください。」と僕が使っている物を差し上げると、そのハリスの細さにビックリしてました。その人が使っていたのはG社の最高級のタナゴ鈎の糸付き。何号だかは判りませんが、かなり太い黒い糸が使われていました。僕のは自作した極細ハリス、自作なので何号位かは判らないのですが、概ね0.0005号くらいではないかと思っています。そしてその人、それを使っていきなりタイリクバラタナゴGet。・・・偶然?・・・しばらくするとまた1匹Get。こうして4匹釣ると『ハリスってこんなに違うんですね!』って、二度目の驚きも隠せません。そして『これは素晴らしいです。ちなみにどこで売っているのですか?』と聞かれたので「自作です」と応える、と同時に『自作って、ハリスをですか?しかもどうやって鈎に結んでいるのですか?』と質問。「普通に外掛け結びで」と応えると『手で結ぶのですか?』と。確かに目では見えない位の細さです。でも足ではとても結べません(笑。こんな冗談を飛ばしながらの会話をしている中、また何匹か釣ってくれて。。。僕は釣りしてないし、夕方で寒くなって来たので帰宅。その人は“コロナがこんな状況ですからまたいつ釣りが出来るか分からないので(釣りが出来る)ギリギリまでやって行きます。”とのこと。帰り際、『こんなハリスでしか釣れない状況なのに、こんな細いハリスは売ってないし、作ること自体無理だし、もし出来たとしてもとても結べない。』と悲しい表情をしていました。どうやら買う事しか考えられないようです。なので「僕はたまたまハリスに工夫をしただけです。それなら、ハリス以外に何かしらの工夫をしてそれ以上の効果を出せばいいだけです。それを考えるのがタイリクバラタナゴ釣りの一番面白いところですよ。お金で勝負しようとすると(市販品として買える状況だと)みんなが買うから誰でも真似できてしまいます。でも工夫はいくらお金を出しても買えないものです。つまりは自分だけの物です。だから工夫はとても楽しいのですよ。」を最後の言葉にその場を後にしました。
タイリクバラタナゴ釣りは確かに道具の勝負です。腕は関係ありません。それなりの場所でそれなりの道具で釣っていればそれなりに釣れてしまいます。でも、それ以上を目指すとお金での勝負ではなくなってしまうのです。金持ちだけが沢山釣れる釣りなんて面白くも何ともありません。
あの人、タイリクバラタナゴ釣りが理解できたかな?