オフクロと釣り 2008年10月30日 22時05分38秒 | タナゴ釣り 今日はオフクロと釣りをしました。 魚の濃さより、温かい日当を選んで釣りをしました。 親だから褒めるわけではないのですが、思っていたより釣りセンスが良く、ビックリしました。 オフクロの釣果は下↓↓↓↓↓です。
今日は参った。 2008年10月26日 23時17分23秒 | タナゴ釣り 昨日まで、今日は絶対に霞ケ浦と決めていたのですが、女房が高熱を出したしまったので、また近所で救済活動してました。 結局、ヤリは111匹でした。
霞ケ浦・・・遥か 2008年10月26日 03時45分24秒 | タナゴ釣り 今日こそ霞ケ浦だと思っていたのですが・・・。 ここのところお師匠さんが結構な釣果を上げています。マタナとヤリですが、最近マタナを釣っていない僕には嬉しい情報です。 でも、残念なことに女房が急に熱を出しました。いままで様子を見ていたのですが、改善しません。風邪と思われますが、僕が霞ケ浦に行ってしまうと娘が不安そうですので、今日はまた近場です。ここならすぐに帰れますので。 何だかんだ言って霞ケ浦は遠いなぁ。。。
埼玉はあきれました。 2008年10月23日 21時24分04秒 | タナゴ釣り 今日は午後からです。 網軍団が多くてビックリしました。少なくとも4組は確認しました。四手網が二組。押し網(?半円形のやつ)一組。電気(?)一組でした。しかも、僕が釣っていたら『まどろっこしくない?』だって。正直言いまして大きなお世話です。憎まれ口利いてないで早く帰って欲しかったです。まぁ、もうすぐ絶滅するかもしれないのですから何でもありですね! 結局126匹でした。 なんとなく喰いが落ちた感じです。水温が下がった所為かもしれませんが、最初の頃はバラシの連発でした。結局鈎を小さく(袖0.1号)、ハリスも細くして(0.1号)、黄身練り(固めを小さく鈎先を出して)で誘い(チョンチョン、スー)を掛けるか、すっかり止めるかしないと掛かりが悪く、結構神経を磨り減らす釣りでした。 今度の日曜日は久し振りに霞ケ浦に行きます。これからやっとタイトルらしくなって来ます。
フナ 2008年10月22日 21時05分02秒 | タナゴ釣り 我が家で飼育しているフナが徐々に変化してほとんど緋ブナになってしまいました。昨年の4月に釣って、今年の3月11日に変化に気付き、そして、現在ほぼ黄色になってしまいました。 画像は左が2月8日で、真ん中が8月7日で、右が10月21日です。緋ブナを釣った話などは聞きますが、自分の水槽内でその変化を見たのは初めてです。 良くあることなのかなぁ???
たつや氏と 2008年10月19日 22時07分16秒 | タナゴ釣り 今日はたつや氏がヤリタナゴの救出作業を手伝ってくれました。 ついでといっては何ですが、カネヒラの♂も一匹づつ釣る事ができました。 ヤリタナゴは結局312匹を釣り、他の川に放流して来ました。放流先の川の元からの住人達には本当に申し訳ないです。 いつも一人で淡々とした作業をしていたのですが、今日は2人だったので、とても楽しい釣りとなりました。たつや様、ありがとうございます。そして、もし時間が合ったらまたお願いします。
ライブカメラ 2008年10月17日 14時07分07秒 | タナゴ釣り ネットの普及に伴ってとても便利なのがライブカメラ。現在の実際の状態が家にいながらにして把握できます。天気や波の状態等が正確に判ります。 僕も良く利用しますが、最近では夜中でも奇麗に見られる(高感度?)ので、とても嬉しいです。 でも、今霞ケ浦のライブカメラを見ていて・・・ちょっとショックです。 こっち向きで立ちションをしたことがありました。 ある意味、これって盗撮ですよね!でも、こちらも公然わいせつか。
ひと時の幸せ 2008年10月16日 21時32分19秒 | タナゴ釣り 今日はオフクロを病院に連れて行くという大役を仰せ付かり(当然ですが、たいした事ではないです)、アッシー君をやってました。行く前は午前中で終わるだろうと読んでいたのですが、世の中そんなに甘くはなく、結局帰ってきたのが午後3時になってしまいました。でも、例え短時間だってその日の釣りをしたいので、それから出かけました。 結局、3時間弱しか釣りは出来ませんでしたが、96匹を釣る事ができました。後もうチョイで一束だったのですが・・・残念。
便利グッズ 2008年10月14日 22時17分22秒 | タナゴ釣り 良い物を見つけたので報告です。皆様はご存知かもしれませんが、新製品に疎い僕にとっては目からウロコの商品です。その名も『Formest 静 ⅡA』。要は手動のブクブクです。ブクブクはタナゴを持ち歩く時には必需品です。ですが、電池がなくなるとコンビニへLet's Go!です。ところがこの『Formest 静 ⅡA』は手でパコパコ30回やると一時間半ブクブクをしてくれるという物です。一時間半しか持たないですが、ブクしなくなったらまたパコパコすれば良いだけです。しかも、凄いのはこのまま活かし魚篭に放り込んでしまって良いのです。手動だからできる技です。そのまま放り込めるのですから蓋がしっかり出来て、水がこぼれることがありません。加えて説明すると、電動ではないので音が全くしません。凄い商品でしょ!ちなみに1.5時間と3時間の二種類があります。最初は3時間の方が良さそうだと思っていたのですが、両者を比べてみるとボンベが一緒です。という事は同じ空気量を一定時間に吐き出す量は1.5時間の方が2倍になっているはずです。要は3時間に比べて1.5時間は2倍の酸素供給量があるわけです。 で、今日はこれの1.5時間を買ってきてみました。ブクしなくなったらこまめにパコパコする予定です。で、早速テストしてみました。泡が細かいです。これで解りました。1.5時間と3時間ではブクの泡が出るところが違うだけだということが。で、実質は1時間で泡が弱くなってしまうので一時間毎にパコパコの必要がありそうです。 ちなみにこの商品は僕がいつもお世話になっている(相当無理言っても実現してくれる)三谷釣漁具店(http://www.mitani-gyogu.jp/carp/index.html)で売ってます。通販もやっているので、欲しい人はコンタクトしてみてください。
こんな物 2008年10月13日 12時49分30秒 | タナゴ釣り 釣りしてたら浮木に何かくっついてきたので・・・。 動いています・・・。ヒャ~~っ!ってんで良く見たら・・・・・ヒル(添付)。 俗に言うチスイビルっていうヤツです。これって標準和名なのかどうかは知りませんが、昔は沢山いました。田んぼの用水なんかあちこちに泳いでいて、学校帰りなんかに石ぶつけて遊んでいました。泳ぎ方がヒラヒラというかクネクネというか・・・いずれにしてもキモイです。水に入ると吸い付いて血を吸うのですが、ほとんど傷みはありません。ちょっと痒いかな??っていう程度ですが、最初に血を吸うのに血が固まってしまうと吸うのに難儀しますので、血が固まらない液を注入します。これは蚊なんかも一緒です。ですから、ヒルが離れた後も止血までにはとても時間が掛かります。でも、このことからこの成分を抽出して脳血栓など血が固まることによって起こる病気の予防薬として使われます。 こんなヤツから抽出した成分を体に入れられるなんて・・・考えただけでも身の毛もよだつ恐ろしさです。・・・死んだ方がマシ? いずれにしても皆様、健康には注意しましょう。 ちなみに昨日は色々テストしてましたので(勿論川ヤリ釣りの)釣果は伸びませんでしたが、まだまだ沢山いて釣れないとは言いながらも一束オーバー(103匹)でした。 まだまだ川はヤリタナゴだらけです。地元の古老に聞いたら、こんなに釣れていても『今年は少ない』ですって・・・脳味噌がぶっ飛びました。 でも来年はU字溝ですから・・・残念です。
タイトル変更か 2008年10月11日 07時07分55秒 | タナゴ釣り 『霞ケ浦のタナゴ釣り』というタイトルではじめた当ブログですが、最近埼玉ばかりで霞ケ浦には行っていません。ブログをずっと見てくれている方にはお分かりだと思いますが、この地域の護岸工事が始まるまでは出来るだけこの地区の魚を避難させて上げたいからです。タイトルから『霞ケ浦』を外すべきかなぁ??
作業の続き 2008年10月10日 01時00分10秒 | タナゴ釣り 今日は一日やってきました。 釣果はヤリタナゴ309匹。それにタイリクバラタナゴ3匹(内、でかいのが一匹)、ドジョウ一匹でした。そして、何故か釣り場周辺で作られたお米も頂きました。 特記すべきはタイリクバラタナゴ(画像)。もの凄い背っ張りです。このタイバラとドジョウは我が家の水槽に頂きました。 3束は初めてだし、ドジョウも初めてでした。
ウレシイ・・・ナ。 2008年10月07日 22時59分03秒 | タナゴ釣り 今まで僕らの会は大物釣り志向が強かったのですが、今回二人の入会者があり、しかもその二人が両方ともタナゴ釣り志向が強い人でした。うれしいなぁ!今まで1人だったので、なんとなく救われた感じです。そして、また1人入会者があるかもしれません。タナゴ釣りの大御所といっても良いほどの人です。このように皆で楽しめたら、そしてそれらの人がまたみんなしっかりした考えをもって釣りをしている人たちだから・・・一段と釣りの楽しみが広がると思っています。 これからきっと、このページにもその人たちの釣行記が載ると思います。皆様、乞うご期待!
遺伝子強化 2008年10月03日 08時13分58秒 | タナゴ釣り こんな写真ばかりですみません。 昨日は視点を変えて、護岸されてしまう川の護岸されない区間、つまりは生き残るであろう区間のヤリタナゴになんとか生き延びて欲しいので、その区間のヤリ君を強くするべくの行為をやってきました。 ご存知のように、絶滅危惧種魚類はその生息地域が限局され、飛び飛びに存在しています。ですから近親交配を繰り返していつかは滅んでしまうのです。で、僕が行っている川に他からのヤリタナゴを入れて上げると今度の交配から新しい遺伝子が入り、一旦は近親交配から解き放たれるのです。しかし、遺伝子の地域変異は壊れてしまいます。しかし、管理人は遺伝子の地域変異は絶滅危惧種魚類が限局して近親交配を繰り返すことによって出来上がったもので、それを大切にするといつかは滅びてしまうので、遺伝子の地域変異は壊してしまった方が良いと考えています。 結局126匹を釣り、例の川の上流部に放流しました。