場所は 柳川瀬公園(豊田市)横の矢作川の堤防。
堤防の下から、ムクノキとエノキが何本か伸びていました。
両方とも果実がなっていて まじかに比較できました。
左:ムクノキ 右:エノキ
ムクノキ
紅葉はまだ始まったばかりですが…
果実は熟して萎みだしています。
椋(むく)の実は食べられます。
意外に甘く、そしてねっとりしています。
ただ、種子の表面がざらざらしているのか?歯が種子に当たると砂を噛んだようにじゃりじゃりしますけど。
昨日、BSでやってたんですが、「ムクノキ」の名の由来は 「むくむく育つ」からなんですって。
それと、ムクの葉裏はざらざらしていて 爪とぎになるんですって。
エノキ
ムクに比べると、エノキの実は小粒。
でも、鳥が食べるのにはちょうどいい。
ヒトが食べるにはちょっと小さすぎる感じです。果皮を噛むとちょっと甘酸っぱくおいしいそうですけど。
こちらも、紅葉した木とまだまだの木とありました。
比較
左:ムクノキ 右:エノキ
.
堤防の下から、ムクノキとエノキが何本か伸びていました。
両方とも果実がなっていて まじかに比較できました。
左:ムクノキ 右:エノキ
ムクノキ
紅葉はまだ始まったばかりですが…
果実は熟して萎みだしています。
椋(むく)の実は食べられます。
意外に甘く、そしてねっとりしています。
ただ、種子の表面がざらざらしているのか?歯が種子に当たると砂を噛んだようにじゃりじゃりしますけど。
昨日、BSでやってたんですが、「ムクノキ」の名の由来は 「むくむく育つ」からなんですって。
それと、ムクの葉裏はざらざらしていて 爪とぎになるんですって。
エノキ
ムクに比べると、エノキの実は小粒。
でも、鳥が食べるのにはちょうどいい。
ヒトが食べるにはちょっと小さすぎる感じです。果皮を噛むとちょっと甘酸っぱくおいしいそうですけど。
こちらも、紅葉した木とまだまだの木とありました。
比較
左:ムクノキ 右:エノキ
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気になったので 近所のムクノキの落ち葉拾ってみました
なるほど~~! です
爪とぎになりますよ
葉裏というより 表の方がザラザラ感 強いです
これは 一度試す価値ありです(^^♪
調べて下さったんですか、さすがですねェ
文中にも書きましたが、種子の表面もザラザラしています。
これも使うと、荒砥になり、
葉の裏表と組み合わせると、3段階の砥石が出来上がりますね🍳👍💓
わが家には勝手に生えてきたムクノキがあり、毎年ほぼ棒のようになるまで剪定しますが、一年で2階屋根まで成長します。
まさにムクムク・・・
落葉後も、落葉がざらざらするので、すぐに分かりますね!
そしてエノキとムクノキの実の味勝負、明らかにムクノキの勝ちですね!
私はどちらも齧って見たことがありますが、エノキはどう考えても鳥用ですね。人が食べても、美味しくないです。
昨夜は早くに寝てしまい、能登の地震も今朝知りました(ToT)
確かに! エノキはどう考えても鳥用ですね
もしかすると、それも東日本の鳥たち用かも?ですね(´∀`)
閑話休題 これから豊田市小原地区のシキザクラを見に行ってきます(^^♪