このアケボノアセビの写真を撮ったのは2月17日のことでした。
2018年は 3月12日にアップしています。
今年は早いですね。
その投稿記事に書いてあるように、花の紅色には濃淡があって、
淡紅色のものを「アケボノアセビ(曙馬酔木)」、
濃紅色のものを「ベニバナアセビ(紅花馬酔木)」
というようです。
アセビの学名は Pieris japonica
日本に自生する木です。
アセビ 類の壺型の花は寒い時期に咲くため、霜や雪を防ぐため下向きで入り口が小さい。 (四季の山野草「アケボノアセビ」)
虫による受粉は難しそうに見えるが、雄しべに細長い突起があり、これに昆虫の口が触れると花粉を落とすことで受粉をさせるという、絶妙な構造 (同上)
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