季節は目まぐるしく変わっていきます。今年はとくに早い?!
表題は「マンサクからトサミズキへ」あるいは
「マンサク科のマンサクから同じマンサク科のトサミズキへ」
としたほうが正確かもしれません。
マンサク

3月5日、於大公園(東浦町)へ フリソデヤナギの観察に行きました。(そのことはまた日を改めて報告します)

薬草薬木園のマンサクが黄色も赤花も開花していました。

ここのマンサクはどれも背が低いので撮りやすいです(^^♪

マンサクの学名は Hamamelis japonica

「がく片は4枚、線形でリボン状の花弁も4枚、雄しべは4本、線形で平たい仮雄しべも4本、花柱は深く2裂する。」(続々・樹の散歩道「マンサクの花の中心部を観察する」)
赤花マンサク

赤花マンサクには2つの系統があって、
ひとつは 日本の在来種マルバマンサク(Hamamelis japonica subsp. megalophylla)の変種(Hamamelis japonica var. obtusata f. incranata)
それと。。

もうひとつは
マンサク(Hamamelis japonica)と中国原産のシナマンサク(Hamamelis mollis)を交配した種類(Hamamelis x intermedia)



赤花マンサク2

いっしょにこんな色のマンサクも植わっています。

前の赤花マンサクとは明らかに花弁の色が違うので、品種名も違うのかと思うのですが、よく分かりませんでした。
マンサク ’アーノルド・プロミス’

3月11日安城デンパークにて、マンサクの中では遅咲きの’アーノルド・プロミス’ が咲いていました。
学名は Hamamelis × intermedia ‘Arnold Promise’
ロドレイア・チャンピオニー

それから同じ日に何の気なしに撮影したんですが、この木もマンサク科でした。
別名 シャクナゲモドキ。

中国南部~ベトナム~ビルマが原産。
トサミズキ

同じ3月11日、トサミズキの花が早くも咲きだしていました。

マンサク科トサミズキ属
学名はCorylopsis spicata

萼と花弁と雄しべは5個、雌しべは2個。

雄しべの花粉の入った葯の色は暗紅色。

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表題は「マンサクからトサミズキへ」あるいは
「マンサク科のマンサクから同じマンサク科のトサミズキへ」
としたほうが正確かもしれません。
マンサク

3月5日、於大公園(東浦町)へ フリソデヤナギの観察に行きました。(そのことはまた日を改めて報告します)

薬草薬木園のマンサクが黄色も赤花も開花していました。

ここのマンサクはどれも背が低いので撮りやすいです(^^♪

マンサクの学名は Hamamelis japonica

「がく片は4枚、線形でリボン状の花弁も4枚、雄しべは4本、線形で平たい仮雄しべも4本、花柱は深く2裂する。」(続々・樹の散歩道「マンサクの花の中心部を観察する」)
赤花マンサク

赤花マンサクには2つの系統があって、
ひとつは 日本の在来種マルバマンサク(Hamamelis japonica subsp. megalophylla)の変種(Hamamelis japonica var. obtusata f. incranata)
それと。。

もうひとつは
マンサク(Hamamelis japonica)と中国原産のシナマンサク(Hamamelis mollis)を交配した種類(Hamamelis x intermedia)



赤花マンサク2

いっしょにこんな色のマンサクも植わっています。

前の赤花マンサクとは明らかに花弁の色が違うので、品種名も違うのかと思うのですが、よく分かりませんでした。
マンサク ’アーノルド・プロミス’

3月11日安城デンパークにて、マンサクの中では遅咲きの’アーノルド・プロミス’ が咲いていました。
学名は Hamamelis × intermedia ‘Arnold Promise’
ロドレイア・チャンピオニー

それから同じ日に何の気なしに撮影したんですが、この木もマンサク科でした。
別名 シャクナゲモドキ。

中国南部~ベトナム~ビルマが原産。
トサミズキ

同じ3月11日、トサミズキの花が早くも咲きだしていました。

マンサク科トサミズキ属
学名はCorylopsis spicata

萼と花弁と雄しべは5個、雌しべは2個。

雄しべの花粉の入った葯の色は暗紅色。

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