ペーパーをすっかりなくすわけにはいかないが、ペーパー節減なら、同時に時間節減にもなる。
一緒に記憶能力も節減してしまうのかと考えていたら、記憶能力は、ペーパー節減と正負双方の相関がありそうな気がしてきた。
紙を使わずに頭の中に仕舞い込むのと、紙の代わりに別の道具を使って記憶させるのとの違いである。
紙の代わりの道具は「デジタルペン」、紙に書いたメモや図を、そのままデータ化できるのではまだまだ、紙を使わずにそのままデータ化すれば、完全なペーパー節減になる。
少し後戻りして、紙に書いたものをどうしてデジタル化できるのかと思ったら、光だけでなく音も利用しているのだった。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20120316/229874/?mlp
原理の説明が面白いので、興味のある方はどうぞ。