携帯電話やパソコンでインターネットのゲームを利用した小中学生が、多額の料金を請求される災難が増えているという。
ネットで知り合った人から方法を教わり、母親のクレジットカードで100万円を使った子どももいたそうである。
ゲームの利用者登録は簡単にできてしまい、やがて携帯電話会社から何万円もの請求がくる。
最初は無料でいつの間にか有料、そのいつの間にかは、次々にあわられる強敵をやっつけるのに夢中になって、やめられなくなった頃合いにやってくるのだろう。
「ゲームバスター」というアプリケーション・ソフト、作れば売れそう。