メモリーチップのはたらき、超大量のデータを狭い狭いところを通らせ、さばいてみせる、こうなるとそれはもう技ではありません。
腕とか技とか、そんな話ではすでにないこの技術にも、やはり限界があるようで、あの小さな板片が、平面状の詰め込みではこれ以上無理というところにきたそうです。
やってできないことはなくても、おカネがかかりすぎては実用になりません。
平面がだめなら立体、チップの作り方もそちらに向かっているようです。
NANDフラッシュメモリー
――最も微細化が進んだ半導体に
技術の大転換期
⇒ http://jump.cx/3dfm
スマホもそのうちに、ボール型にでもなるのでしょうか。
落としたら追いかけるのに大変、交通事故がまた増えるでしょう。