うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

平面がいっぱいなら三次元 がんばるメモリー

2014年02月02日 | 千差万別

メモリーチップのはたらき、超大量のデータを狭い狭いところを通らせ、さばいてみせる、こうなるとそれはもう技ではありません。
腕とか技とか、そんな話ではすでにないこの技術にも、やはり限界があるようで、あの小さな板片が、平面状の詰め込みではこれ以上無理というところにきたそうです。
やってできないことはなくても、おカネがかかりすぎては実用になりません。

平面がだめなら立体、チップの作り方もそちらに向かっているようです。

NANDフラッシュメモリー
 ――最も微細化が進んだ半導体に
       技術の大転換期

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スマホもそのうちに、ボール型にでもなるのでしょうか。
落としたら追いかけるのに大変、交通事故がまた増えるでしょう。

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