Word オプション「詳細設定」の大項目「編集オプション」の最後は、
[日本語入力システムの設定] のボタンです。
ここから呼び出すIMEのプロパティは、言語バーの「ツール」からたどりつくプロパティと同じ、つまり Word からでも言語バーからでも同じ設定画面にお目にかかれるというわけです。
Word で設定した入力方式の適用範囲は Word だけかと思っていると、あとでオヤオヤということになります。
部分の不満にこだわって、地方の首長に選ばれた人が、自身の行動の適用範囲が変わっていることに気付かないのと、どこか似た現象のように思います。