しばらく行かなかった文具の老舗Kの1階には、若い人好みの品が並んでいて、一般文具は上階に押し上げられていましたが、大型店のCにもSにもなかった片面の「はってはがせるテープ」が3階にありました。
知っているつもりの店、行ったことのある街でも、久しぶりにたずねてみると、様子がすっかり変わっていることがあります。
気づいてなかったことにも出会います。
パソコンのキー操作にも、一度は案内されても自分からは手が伸びなかった、便利なのに使ったことのないものがたくさんありそうです。
その代表格はF1からずらっと並んだ12個のキーです。
それぞれ3分間のお試し時間、延べにしても1時間はかかりません。
端から順に寄り道をしてみることを思いついたので、次回から一つずつ訪ねてみることにします。