かな漢字変換は、順に読めば、かなを漢字に変換する操作あるいは機能ということになります。
通常の作文編集はそれで間に合いますが、漢字とかなの混ざった熟語を置いてみても、前後の文との釣り合いがよくないこともあります。
"温かい"でも"暖かい"でもぴったりこないとき、"あたたかい"とひらがなにすると、おさまりのよいこともあります。
そんなときには [F6] 登場。
文字変換モードになっているとき、[F6] を押すと、選択範囲がすべてひらがなになります。
かな漢字変換は、漢字かな変換でもあったのです。