[F2] をいじってみて、Word と Excel 違いのひとつに、厚みのあることに気付きました。
Word は、文書文字列のどこかをクリックすると、その位置が、いずれ割り込んで使うことになる空間の場所にあたります。
Excel では、最初のクリックは既にある空間の選択で、中にある文字列には、もうひと押ししなければたどりつきません。
Excel の [F2] は、そのもうひと押しのところまで直行させてくれます。
Word は単衣、Excel は袷か、ふとそんなことを思いました。
できあがったものは、Word のほうがコテコテ感があるようですが。