[Ctrl]+[D] には、いろいろなコマンドが割り当てられています。
Excel でデータの入っているセルのすぐ下のセルをアクティブにしておいて [Ctrl]+[D] の操作をすると、真上のセルのデータがそこにコピーされます。
これはすぐ下でなければきいてくれません。
うっかりデータの入っているセルで [Ctrl]+[D] とやってしまうと、上のセルがそこにコピーされてしまいます。
それが行 1 の場合には何も変化が起きません。
上が空セルのときは、データが消えてしまうので、心臓によくありません。