ハングアウトは、ちかごろどこかの国ではやりだしたという、店を持たないレストランに似ています。
店を持たないと言っても、デリバリー専門ではありません。
知っている人だけがお客様という、マンションの一室をレストランに仕立てた場所です。
なぜ店を持たないのか。
店には監視の目が光っていて、客がうっかりしたことをしゃべると、店が営業停止になることもあるからです。
普通の店では、スマホを使った客の気まぐれ通報が、監視の手伝いをすることもあります。
いやですね。
とかく入室手続きの面倒なハングアウトですが、部屋に入れずにぶらぶら歩いていると、思わぬ拾いものもあります。
「コミュニティ」で「Tokyo Photo Walkers - 東京写真散歩」という名がふと目に止まりました。
とろいイメージ・センスも、こんなところで刺激を得れば少しは変われるかと、淡い期待を持っては、ときどき眺めています。
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