うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

日に一歩:6

2017年07月16日 | ソフトいろいろ

しおりカレンダーの枠が整ったところで、あいそのない白い縁でなく色を付けることを考えます。


7月に合った色は水色、「ホーム」「フォント」グループの「塗りつぶしの色」から選びますが、セル範囲を連続して指定できるように選びながら、着色を繰り返していきます。

[Shift] と [Ctrl] を組み合わせてうまく使っていけば、離れたセルや段違いになったセルどうしも一度の着色ですませることはできます。
しかしこの方法は、途中で押し間違えればまたはじめからという失敗が多くなるので、かえって手間がかかります。

そこで役に立つのが [Ctrl]+[F4] です。
これを使えば、同じセル書式設定を連続してできるので、セル選択に迷うことも、色を間違えることもなく、効率よく操作ができます。

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寄り道のすすめ:23

2017年07月15日 | ソフトいろいろ

エディターで [Ctrl]+[] を試したら、行ジャンプのウィザードが現れました。

書いた行が移動する原稿では、何行めに何が書いてあるかはその都度変わりますから、これはあまり役立ちません。

さて、行番号を先に選ぶ画面移動が便利になるのは、どういう場合なのでしょう。

 

 

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日に一歩:5

2017年07月14日 | ソフトいろいろ

しおりカレンダーのおおよその形が出来上がったところでテスト印刷をしてみます。

はじめに上下左右の余白を 5mm にしておきましたが、これは最初からゼロにしておいたほうがよさそうです。
ページ中央の設定も、水平、垂直ともONにしておきます。

文字の入る行の高さは、25 に指定したところ、なぜか 25.1 に設定されています。
ここで上下段最下部の余白がなるべく揃うように調整すれば、表の形がはっきり決まります。


実験結果では、上下段境界の行の高さを 31にすると、最下部余白が約 6mm ずつでほぼ均等になりました。

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日に一歩:4

2017年07月12日 | 千差万別

記事欄に文字を入れて改めて印刷してみると、MSPゴシック8Pでは読みにくく、9Pに決定。

半月分つなげると、3行ではA4タテ2段に入らないので、16文字で2行におさめることにします。

記事欄の隣に書き足し用の空欄を作ると、だいぶ大きくなってしまいますが、二つ折りで端を3ミリ程度切り落とせば新書版にはみ出しなしで挟めます。

これでおおよその形が出来上がりました。

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寄り道のすすめ:21

2017年07月11日 | ソフトいろいろ

[Ctrl]+[E] で、「Webページの検索」ウィンドウを開いたりCDの出し入をするという記事があったので、ブラウザを起動して [Ctrl]+[E] を試みましたが無反応。
手近にあったCDをドライヴに挿し込んで、自動再生を止め、選曲状態で [Ctrl]+[E] を試みましたがやはり無反応。
エクスプローラーでは、 [Ctrl]+[E] でスタートメニュの「検索」とおなじウイザードが出てきました。

はじめに見た案内サイト作者のPCには、特別な割り当てをしてあったのでしょうか。
この操作にはあまり用がなさそうなので、腑に落ちなくても別にかまいません。

看板につられて踏み入れたこの路地は、行き止まりなのでした。

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日に一歩:3

2017年07月10日 | 千差万別

しおりカレンダーを印刷する紙の大きさが決まったので、Excel でその台紙をつくります。

用紙を A5 横位置にしたので、それをタテにつなげ、A4で印刷します。
余白は、上下左右ゼロに設定しても一般用プリンターではそうなりませんから、 適当なところで5mm にしておきます。

いちばん字数の多い幅広セルは用件欄です。
乱視老眼で読み取れる文字サイズで、1行最大8文字に決めることにします。
8文字3行で用件、場所、時間を何とか収めるように決めてしまいます。
文字データには省略という方法がありますから、どうにもならないということはないでしょう。

1セルに「入れて、読める」2条件を満たせる文字サイズは、実際に印刷してみてから、自分の目玉との相談ということで、それは明後日までに、さあ実験です。

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寄り道のすすめ:20

2017年07月09日 | ソフトいろいろ

[Ctrl]+[D] には、いろいろなコマンドが割り当てられています。

Excel でデータの入っているセルのすぐ下のセルをアクティブにしておいて [Ctrl]+[D] の操作をすると、真上のセルのデータがそこにコピーされます。

これはすぐ下でなければきいてくれません。

うっかりデータの入っているセルで [Ctrl]+[D] とやってしまうと、上のセルがそこにコピーされてしまいます。
それが行 1 の場合には何も変化が起きません。
上が空セルのときは、データが消えてしまうので、心臓によくありません。

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日に一歩:2

2017年07月08日 | ソフトいろいろ

今日決めるのは、しおりの大きさ、ではなく、しおりを印刷する紙の大きさです。

本からはみ出した部分には、意匠次第でカレンダー以外の役目を持たせることもできます。
ただ、はじめからあれもこれもと考えると、ボケ始めたあたまの働きが散漫になるので、中心部に意識を集中させるよう、はみ出しなしのA5判にすることにしておきます。

このA5で何枚どりにするかが次の課題です。
日付と曜日を並べるだけなら、わざわざ作る意味がないので、その月の予定表にするには、日付、曜日、用件、場所、時間を書き入れることを考えています。

なるべく横幅を小さく、なるべく見やすく、相反条件のせめぎ合いの始末はまた明後日。

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寄り道のすすめ:19

2017年07月07日 | ソフトいろいろ

[Ctrl]+[C] は最も利用度の高いキー操作です。

「右クリック」⇒「コピー」、「編集」⇒「コピー」、あるいはOfficeリボンの[ホーム]⇒「クリップボード」のあの見つけにくい[コピー]ボタンと、同じことができます。

Webサイトの表示画面には、「右クリック」⇒「コピー」が利かなくても、 [Ctrl]+[C] ならばOKという場合もあります。

隣の [Ctrl]+[V]と組み合わせて使えば、コピペを繰り返すときにはとくに便利です。

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日に一歩:1

2017年07月06日 | 千差万別

しおりからの思いつきは「日に一歩」でした。
ただ挟んでおくだけのしおりならば、小さな紙切れでもよいのですが、もうひとつ何か工夫したものを、それならカレンダーはどうか、というわけです。

 

まず大きさから、タテ16センチにすれば新書版におさまります。
A4横位置で上にはみ出しありにするか、A5横位置ではみ出しなしにするか、明後日までに決めましょう。

日に一歩、急ぐことではありません。

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寄り道のすすめ:18

2017年07月05日 | ソフトいろいろ

[Ctrl]+[B] では何が現れるのでしょうか。

エディターは知らん顔でしたが、I Eでは 「お気に入りの整理」が開かれるそうです。
ここで"そうです"はなさそうですが、I Eをやめてしまったのですぐには実験ができません。

お気に入り の字はどういうかかわりなのか、ブックマークでしょうか。

ブックマーク~~しおり、ここで明日からのテーマを思いつきました。
それが何かは、明日わかります。

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若返りたい脳:31

2017年07月04日 | ソフトいろいろ

動物園は自分以外の生きものの動きを見るだけのところ、遊園地の多くは用意されている何かの働きで自分が何かをしているように錯覚するところです。

錯覚はさせられるよりさせる側のほうがおもしろそうです。
頭を若返らせるには、錯覚をさせる装置、人に害を与えず、むしろ面白がらせるような装置をつくってみるのもよいのではないか、そんなことを思いつきました。

さあ、I Tの効いた錯覚遊園地クラブを。

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寄り道のすすめ:17

2017年07月03日 | ソフトいろいろ

[F1]~[F12] のおさらいがひととおり終わると、次は[Ctrl]の路地に足が向きます。
「なにしろパソコン」724685 というサイトにこんな表が載っていました。


この中で初めに目が行く [Ctrl]+[A] を、いま開いているファイルで試してみると、全体のデータが選択されました。

全体が選択されたとき、現れたのは最終行です。
このファイルはデータの区切りを下から上に向かって新しくしているので、今年のはじめに書いた行が目の前に出てきました。

書きはじめに戻れるなら便利と、[Enter]を叩いたら、データ全体が消滅、さあ大変、うっかりエンターはだめでした。 

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