週ベ今週号

週ベ今週号には、斎藤くんに対する現在までの指導に関する応武さんのコメントが載っています。

その記事の中に出てくる浦添の室内練習場で斎藤くんの練習を、実は私は間近で見ていました。

技術面での指導を、素人の私には理解できるはずもありません。
でも、応武さんが個々の選手を鼓舞する時の言葉は、周りで見守る私たちの心までも熱くするものなのです。

例えば、原くんの指導。
一年生の春、彼のトス・バッティングの時に『当てにいくな。全球をバックスクリーンにぶち込むつもりで全力で振り抜け』と、応武さんは、ずっと声をかけつづけていました。

その後の原くんの活躍は、ここで言うまでもありません。

武骨というか、不器用という、応武さんは審判の判定やらマスコミとの関係やらで何かとかと不協和音を発してしまうのですが、こと選手指導に関しては大したものだと私は思うのです。


今週は柄にもなく仕事が目一杯なので、オープン戦に行けないかも知れません。

でも、最後の秋を迎えた上本くんたち黄金世代を携えた応武さんの采配が、私は楽しみでなりません。

東海大に８対５で勝利

東海大に打ち勝ちました。

投手は斎藤ー大石

野手では、後藤くんが本塁打を放ち、存在感を強烈にアピールしたようですね。

松永くんとの高いレベルでの競争を期待します。