外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

週べ今週号

2011-03-01 21:08:28 | 大学野球
かつては東伏見に通う熱心な早稲田ファンで、現在は奥様の実家のある沖縄に転居されたOさん。
早稲田が沖縄にやってくるのを、毎年楽しみにしていらっしゃいます。

そのOさんが、今日、さっそく浦添球場に駆けつけました。
Oさんによれば、グラウンドも観客席も、野村徹さんが監督をされていた頃の雰囲気に戻ったとのことで、雑音の無い、引き締まった空気が流れているそうです。

そんな声を耳にすると、今すぐにでも沖縄行きの飛行機に飛び乗りたくなってしまいます。

なお、浦添には、序盤に広岡さん、入れ違いで吉澤さんが指導に行くご予定と聞いています。
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さて、週刊ベースボール今週号。

注目記事は、4月から商社マンの道を歩み始める白川くんが語る斎藤投手との思い出話です。
高校-大学と共に歩んだ白川くんならではの内容なので、ぜひ読んでみてください。
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私が白川くんと初めてジックリ話したのは、まだ下級生だった彼と一緒に、東伏見のお寿司屋さんに行った時だったと思います。

話している時の彼のレスポンスがとても素早くて、そして地に足が着いた素直な思考回路の持ち主だったので、「彼は、将来ビジネスの世界でも、一線級でやっていける男だなあ」と感心した記憶があります。

そんな当時の私の期待を上回る、素晴らしい企業に就職することになった白川くん。
次に会うときには、きっと新人商社マンとしての面白い話を聞かせてくれることでしょう。

卒業式まで、三週間あまりです。
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共に甲子園優勝投手で、かつ東京六大学で30勝をあげた二人、早稲田出身の三澤投手と斎藤投手を比較した石田雄太さんのコラムも、読みごたえがありました。

以前、このブログで私が両投手を比較した時には、熱狂的な斎藤くんファンから何故か非難ごうごうで、散々な思いをしました。
(><)

でも、「精密機械」として13年間もプロで投げ抜いた三澤投手こそが、斎藤くんにとって最高のお手本だと、今でも私は考えているんですよね…。
(;^_^A

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