昨日、中央大学と巨人の二軍がオープン戦を行いました。
巨人の出場選手のうち5人は、大学生と同世代。
選手同士の対抗意識は、かなりのものであったことでしょう。
巨人の川相二軍監督は「プロの技術に接して、1人でも多くプロで通用する選手が大学野球から育ってくれば」と、試合後に話していました。
もっとも、大学生と同世代で二軍暮らしのプロ選手が抜群の技量の持ち主とは考えにくいですし、率直にいえば何かが足りないから一軍に上がれないという選手たちです。
中大の高橋監督が、「大学生にプラスになるやり方を、もっと議論して欲しい」と試合後にお話しされていることを考えると、学生サイドとしては物足りなさを感じたのではないでしょうか。
ともあれ、制度面、運用面を常に見直して、今回の試みを野球界全体の発展に結びつけていってもらいたいと思います。
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さて私、おかげさまで体調も回復し、月末・月初の報告書も完成しました。
そうなると、これは沖縄に行くしかないかなと
(^^)v
秘かに練っていた計画にしたがって、明日から月曜日まで、4泊5日で沖縄キャンプ見学に行くことにいたしました。
(^O^)/オキナワニ イクゾ-!
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キャンプの帯同メンバーについて、お問い合わせを多数いただいています。
このあたりの情報の取り扱いは悩ましいです。
監督さんごとにお考えが異なりますから。
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例えば、野村徹さんが監督の時代は、帯同メンバーの一覧を印刷して球場入口に置いて、来場者が自由に持っていくことができました。
1人でも多くの方に東京六大学野球に関心を持ってもらおうと考えていた私は、その一覧表を何十枚も抱えて内外野のスタンドを歩き回り、球場においでになった地元の野球ファンの方々に配ったりしていたものでした。
もっとも、たまたま応援にいらっしゃった早大野球部の長老OBの方々にまで私が配ったりしたものですから、後日、「球場で名簿を配っている男は、野球部マネージャーでもないし、野球場の職員でもなさそうだし、いったい彼は誰なんだろうと、野球部の同期生の間で話題になっていたんですよ。ご苦労様でした」と握手を求められて、恐縮してしまったこともありました。
(;^_^
同じように、夏の高校生練習会の参加者名簿、あるいはオープン戦のスタメン表が、ネット裏の一般ファンにも、当たり前のように配布されていました。
ある意味、牧歌的な時代であったとも言えます。
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応武さんが監督に就任されてからは、特にキャンプやオープン戦の時期には、選手に関する情報をとても注意深く取り扱うようになりました。
試合前に、ネット裏の観客の様子を、遠巻きに1人1人チェックする応武さん。
時には、応武さんに頼まれて、ビデオカメラを携えた来場者の素性を私が確認したこともありました。
「応武さんは、プロっぽい、勝負師タイプの監督だなあ」とビックリしたものです。
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新しい監督の岡村さんは、どんなお考えをお持ちなのか。
野球部OBでない一ファンとしては、様々な場面を通じて、岡村さんの考え方を感じ取っていくしかありません。
それが、新しい監督をお迎えした時のファンのたしなみですし、それも応援の楽しみの1つだと私は思うんです。
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浦添の観客席にも伝わってくるであろう岡村さんのお考えに従って、キャンプ・レポートをお送りしたいと考えています。
岡村さんが存分にチームづくりに注力していただけるように、決して贔屓の引き倒しとならないように、心していきたいです。
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ところで、沖縄には、野球ファンとして見逃せない飲み屋さんが数多くあります。
一昨年のブログ記事を振り返りながら、明日からの予定を考えています。
(^^)/▽
沖縄のお店
巨人の出場選手のうち5人は、大学生と同世代。
選手同士の対抗意識は、かなりのものであったことでしょう。
巨人の川相二軍監督は「プロの技術に接して、1人でも多くプロで通用する選手が大学野球から育ってくれば」と、試合後に話していました。
もっとも、大学生と同世代で二軍暮らしのプロ選手が抜群の技量の持ち主とは考えにくいですし、率直にいえば何かが足りないから一軍に上がれないという選手たちです。
中大の高橋監督が、「大学生にプラスになるやり方を、もっと議論して欲しい」と試合後にお話しされていることを考えると、学生サイドとしては物足りなさを感じたのではないでしょうか。
ともあれ、制度面、運用面を常に見直して、今回の試みを野球界全体の発展に結びつけていってもらいたいと思います。
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さて私、おかげさまで体調も回復し、月末・月初の報告書も完成しました。
そうなると、これは沖縄に行くしかないかなと
(^^)v
秘かに練っていた計画にしたがって、明日から月曜日まで、4泊5日で沖縄キャンプ見学に行くことにいたしました。
(^O^)/オキナワニ イクゾ-!
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キャンプの帯同メンバーについて、お問い合わせを多数いただいています。
このあたりの情報の取り扱いは悩ましいです。
監督さんごとにお考えが異なりますから。
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例えば、野村徹さんが監督の時代は、帯同メンバーの一覧を印刷して球場入口に置いて、来場者が自由に持っていくことができました。
1人でも多くの方に東京六大学野球に関心を持ってもらおうと考えていた私は、その一覧表を何十枚も抱えて内外野のスタンドを歩き回り、球場においでになった地元の野球ファンの方々に配ったりしていたものでした。
もっとも、たまたま応援にいらっしゃった早大野球部の長老OBの方々にまで私が配ったりしたものですから、後日、「球場で名簿を配っている男は、野球部マネージャーでもないし、野球場の職員でもなさそうだし、いったい彼は誰なんだろうと、野球部の同期生の間で話題になっていたんですよ。ご苦労様でした」と握手を求められて、恐縮してしまったこともありました。
(;^_^
同じように、夏の高校生練習会の参加者名簿、あるいはオープン戦のスタメン表が、ネット裏の一般ファンにも、当たり前のように配布されていました。
ある意味、牧歌的な時代であったとも言えます。
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応武さんが監督に就任されてからは、特にキャンプやオープン戦の時期には、選手に関する情報をとても注意深く取り扱うようになりました。
試合前に、ネット裏の観客の様子を、遠巻きに1人1人チェックする応武さん。
時には、応武さんに頼まれて、ビデオカメラを携えた来場者の素性を私が確認したこともありました。
「応武さんは、プロっぽい、勝負師タイプの監督だなあ」とビックリしたものです。
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新しい監督の岡村さんは、どんなお考えをお持ちなのか。
野球部OBでない一ファンとしては、様々な場面を通じて、岡村さんの考え方を感じ取っていくしかありません。
それが、新しい監督をお迎えした時のファンのたしなみですし、それも応援の楽しみの1つだと私は思うんです。
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浦添の観客席にも伝わってくるであろう岡村さんのお考えに従って、キャンプ・レポートをお送りしたいと考えています。
岡村さんが存分にチームづくりに注力していただけるように、決して贔屓の引き倒しとならないように、心していきたいです。
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ところで、沖縄には、野球ファンとして見逃せない飲み屋さんが数多くあります。
一昨年のブログ記事を振り返りながら、明日からの予定を考えています。
(^^)/▽
沖縄のお店