昨夜、西早稲田の「源兵衛」で、1人の野球部OBのお一人とお酒を酌み交わしました。
かつて他大学の監督も務めた経験をお持ちの方です。
開口一番、「ayくん、今年の早稲田は強いですか」と。
私が「強いか弱いかは未だ判らないのですが、今年の早稲田は良いチームだと感じています」と答えると、そのOBはニヤリ。
OBはおっしゃいました。
「一部の選手を特別扱いすることなく、全ての部員に競争の機会を平等に与えて、鍛練を重ねるのが早稲田の野球部だ。」
「ここ数年間で失われた早稲田の伝統を取り戻すために、OBの総意で岡村が監督に選ばれて、そして彼は頑張っている。」
岡村監督に頑張っていただきたいです。
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明日から早立戦が始まります。
早稲田としては、立教の主戦投手である小室くん、岡部賢くんを如何にして打ち込むかに、全てが懸かっているといってよいと思います。
具体的には、1試合あたり4点+αの得点が勝ち点獲得のためには必要な気がします。
今年の早大投手陣は、ベンチ入りメンバー総出の継投策で、立教打線を相手に3失点ぐらいに抑えてくれるはずだと思うからです。
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早大打線のカギが、土生主将の打棒復活にあるということは明らかです。
土生くんを四番に据えた現在の打撃オーダーは、彼本来のバッティングがあってこそ機能します。
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学生野球には、昔から「キャプテン病」という言葉があります。
主将としての責任を果たそうとする気持ちが空回りしてしまって、実力の半分も発揮できないで苦しい状態を指す表現です。
振り返れば、広陵の先輩・上本くん(現・阪神タイガース)も、主将となったばかりの春季リーグ戦では絶不調でした。
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「キャプテン病」は、主将としての責任と重圧に、真っ正面から向かい合って克服する以外にありません。
その困難を乗り越えることができると見込まれた男が、土生くんです。
これまで鍛えに鍛え抜いてきた自らの技量を信じて、立教投手陣の二本柱を打ち砕いてください。
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がんばれ土生くん!
私たちがついていますよ!
かつて他大学の監督も務めた経験をお持ちの方です。
開口一番、「ayくん、今年の早稲田は強いですか」と。
私が「強いか弱いかは未だ判らないのですが、今年の早稲田は良いチームだと感じています」と答えると、そのOBはニヤリ。
OBはおっしゃいました。
「一部の選手を特別扱いすることなく、全ての部員に競争の機会を平等に与えて、鍛練を重ねるのが早稲田の野球部だ。」
「ここ数年間で失われた早稲田の伝統を取り戻すために、OBの総意で岡村が監督に選ばれて、そして彼は頑張っている。」
岡村監督に頑張っていただきたいです。
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明日から早立戦が始まります。
早稲田としては、立教の主戦投手である小室くん、岡部賢くんを如何にして打ち込むかに、全てが懸かっているといってよいと思います。
具体的には、1試合あたり4点+αの得点が勝ち点獲得のためには必要な気がします。
今年の早大投手陣は、ベンチ入りメンバー総出の継投策で、立教打線を相手に3失点ぐらいに抑えてくれるはずだと思うからです。
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早大打線のカギが、土生主将の打棒復活にあるということは明らかです。
土生くんを四番に据えた現在の打撃オーダーは、彼本来のバッティングがあってこそ機能します。
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学生野球には、昔から「キャプテン病」という言葉があります。
主将としての責任を果たそうとする気持ちが空回りしてしまって、実力の半分も発揮できないで苦しい状態を指す表現です。
振り返れば、広陵の先輩・上本くん(現・阪神タイガース)も、主将となったばかりの春季リーグ戦では絶不調でした。
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「キャプテン病」は、主将としての責任と重圧に、真っ正面から向かい合って克服する以外にありません。
その困難を乗り越えることができると見込まれた男が、土生くんです。
これまで鍛えに鍛え抜いてきた自らの技量を信じて、立教投手陣の二本柱を打ち砕いてください。
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がんばれ土生くん!
私たちがついていますよ!