東北に届け！野球のチカラ

3月14日（土）に京都で予定されるNTT西日本とのオープン戦で、開始時刻が10時30分に繰り上がりました。
連盟HP日程表などでは、現時点でも「13時」と表示されたままなので、観戦をされる方はくれぐれもご注意ください。

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さて、野球部が力を注いできた東北復興支援野球交流活動。
その足跡をまとめた部内向け小冊子「東北に届け！野球のチカラ」を、特別にお借りして読みました。


2011年3月11日、岡村監督１年目の沖縄キャンプ中に東日本大震災が発生しました。
野球部は、翌2012年１月の宮古、陸前高田を皮切りに、復興支援活動を開始。
以降、2014年12月までに数え切れないほどの中学・高校に部員を派遣して野球指導を行いました。

写真は岡村監督と高田高校の佐々木明志監督（水沢高校ー早大）


東北地方の球児たちの多くは、大学野球に触れることが初めて。
大学野球のレベルの高さに、みんなビックリしたそうです。

写真は、福島県立磐城高校で行われた野球教室。


2014年夏は、野球教室に加えて地元の大学チームとも交流戦を３試合行いました。
いわば過去３年間の活動の集大成と言うべき東北遠征でした。



WASEDAのユニフォームは、普段は早大野球部のレギュラー選手であることを表します。
しかし、この復興支援活動においては、早稲田の全学生及び校友を代表する、いわば早稲田の総意を表す象徴としてのWASEDAのユニフォームであったのではないでしょうか。

岡村さんは実に立派な活動をやり遂げられました。
本当にご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。

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教育再生実行会議（座長：鎌田薫 早大総長）が、社会人の学び直し支援に係る提言をとりまとめ、安倍首相に提出しました。
記事へのリンク

まさに学び直しに取り組んだ私ですから、鎌田さんたちの提言はスッと入ります。

それはそうと、提言を受け取った安倍首相は他人事のような表情でテレビに映っていましたが、安倍さんご自身も経済学や法学を一から学び直した方が良いのかもしれませんよ……
(×_×)