沖縄キャンプの最終日となりました。
大きな故障者を出すことなく、この日を迎えることができて何よりです。
宿舎のチェックアウトもあるため、練習はいつもより30分遅い9時半からのスタート。
まず外野の芝生に全部員が腰を下ろし、高橋監督からのキャンプの総括に耳を傾けました。

約30分に及ぶ詳細な総括でしたが、昨日の奈良学園大戦での会心の勝利もあり、監督も部員たちも、確かな手応えを感じているという表情でした。
次に野手は打撃練習。
吉野学生コーチ(3年、早大本庄)、江原マネージャー(2年、早大本庄)らスタッフが総出で打撃投手を務めるのですが、連日のことですから、彼らの肩はパンパン。
「ヒジが上がらない……」などと小声でボヤキながらも、今日も投げまくりました。
本当にご苦労様。

投手陣は、大半が外野でダッシュ走。
身体をいじめて鍛練するというよりも、リラックスして身体を動かしながら疲れを癒やすためのメニューという感じでした。

一部の投手と捕手陣はブルペンに移動して、細かなプレーの確認を行いました。
ここでは、バッテリー担当の大谷学生コーチ(4年、福岡大大濠)が重要な役割を担います。
高橋監督からも絶大な信頼を得ている、理論派の大谷コーチです。(右端)

11時半を回ったところで、練習はおしまい。
グラウンド整備、用具類の搬送などの作業に移りました。

ブルペン捕手など一部の部員は東伏見へ、その他の部員たちは今日のうちに京都へ移動します。
明日の金曜日は同志社グラウンドで練習し、そして土曜日のNTT西日本戦、日曜日の同志社戦に臨みます。
大きな故障者を出すことなく、この日を迎えることができて何よりです。
宿舎のチェックアウトもあるため、練習はいつもより30分遅い9時半からのスタート。
まず外野の芝生に全部員が腰を下ろし、高橋監督からのキャンプの総括に耳を傾けました。

約30分に及ぶ詳細な総括でしたが、昨日の奈良学園大戦での会心の勝利もあり、監督も部員たちも、確かな手応えを感じているという表情でした。
次に野手は打撃練習。
吉野学生コーチ(3年、早大本庄)、江原マネージャー(2年、早大本庄)らスタッフが総出で打撃投手を務めるのですが、連日のことですから、彼らの肩はパンパン。
「ヒジが上がらない……」などと小声でボヤキながらも、今日も投げまくりました。
本当にご苦労様。

投手陣は、大半が外野でダッシュ走。
身体をいじめて鍛練するというよりも、リラックスして身体を動かしながら疲れを癒やすためのメニューという感じでした。

一部の投手と捕手陣はブルペンに移動して、細かなプレーの確認を行いました。
ここでは、バッテリー担当の大谷学生コーチ(4年、福岡大大濠)が重要な役割を担います。
高橋監督からも絶大な信頼を得ている、理論派の大谷コーチです。(右端)

11時半を回ったところで、練習はおしまい。
グラウンド整備、用具類の搬送などの作業に移りました。

ブルペン捕手など一部の部員は東伏見へ、その他の部員たちは今日のうちに京都へ移動します。
明日の金曜日は同志社グラウンドで練習し、そして土曜日のNTT西日本戦、日曜日の同志社戦に臨みます。