阪神の優勝が決まって、岡田監督の関連記事が溢れています。
その中の一つに、恩師 石山建一さんも登場しています。
石山さんは、たしか33歳ぐらいという異例の若さで、1974年に早大監督に就任し、1978年まで指揮しました。
私は1975年入学なので、在学中4年間、野球部は全て石山監督でした。
この記事の中で目を引いたのは、石山監督が岡田選手に行なった小石を投げての内角球克服の特訓。
かつてユーチューブで、「内角球の打ち方は大学時代に修得した」と話していたのですが、この小石の特訓のことだったのですね。
なお、記事に掲載された写真で石山さんとビールを飲む中野正英さんは、岡田彰布主将と同期の新人監督。
とても厳しい指導ぶりだったので、上級生部員たちは「中野が後輩で良かった」と🥲
卒業後は母校の福大大濠で教職に就き、長らく野球部の指導をされました。
そして、大石達也くん(後に西武)の早大進学に貢献されました。
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応援部の記事です。
次の週末は、大一番の早明戦。
明治の野手が落球するぐらいの強烈な応援をいたしましょう。😀
