外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

木曜日はラグビー早慶戦

2017-11-20 20:55:38 | 大学ラグビー
次の木曜日は伝統のラグビー早慶戦です。

ラグビー早慶戦のプロモーション・ビデオがあります。
"2017.11.23 ラグビー早慶戦" を YouTube で見る

対抗戦グループは、すでに帝京大学が7連覇を達成しています。
さはさりとて、伝統の一戦。
そして王者 帝京を3点差まで追い詰めた慶応が相手です。
プライドを懸けて 何としても慶応だけには勝ちたいですし、発展途上にある早稲田ラグビーの現在地点を確認するためにも重要な一戦となります。
早スポも特集記事をアップしてくれました。
定期購読している早スポ紙版も 今日配達されました。
早慶戦展望 | 早稲田スポーツ

学生スポーツは浮き沈みが不可避です。
現在の早稲田は、浮き上がろうと必死になっている段階。
まだ水面下ではありますが、頭上に明るい水面が見えてきています。
その上昇トレンドを確かなものにしていくためにも、早慶戦と早明戦を勝ち抜きましょう。

なお、東京エリアの天気は水曜日に崩れて、試合当日には回復するという予報です。
せっかくですから、より良いコンディションで伝統の一戦を迎えたいものです。
私は、応援部リーダー部員4年生と一緒に応援する予定です。


=====

プロモーション・ビデオといえば、トップリーグでも面白いCMが登場しています。
W杯に向けて、ラグビー人気を押し上げる原動力になってくれるといいですね。
"ラグビー トップリーグのCMが面白い ラグビーワールドカップ" を YouTube で見る
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城西国際大学とWヘッダー

2017-11-19 19:27:11 | 大学野球
今日の城西国際大学との練習試合はダブルヘッダーとなりました。
このあたりは高橋監督と城西の監督 マックス佐藤さん(早稲田で高橋さんの1学年後輩)との あうんの呼吸です。
※後述のとおり、今日は横浜に出かけていまして、東伏見に行くことができませんでした。
オフ会仲間からの観戦レポートに基づいて、試合の様子を お知らせします。

第1試合のスタメンです。
6対0で早稲田が完封勝利しました。
4西岡(3年、早実)
8山田(2年、早実)
5福岡(2年、川越東)
7加藤(2年、早実)
6檜村(2年、木更津総合)
2小藤(2年、日大三高)
D岸本(3年、関大北陽)
3吉澤(1年、大阪桐蔭)
9池田(3年、高岡南)
P小島(3年、浦和学院)

第2試合は、控えメンバーが先発出場しました。
こちらも (恐らく)9対0で早稲田が勝ちました。
8宮崎(2年、早実)
7藤野(2年、江戸川学園取手)
4富田(2年、早実)
9小太刀(3年、日本文理)
3山岡(3年、早実)
5金子(1年、早実)
D釘本(3年、東山)
2重田(2年、佐賀西)
6真中(1年、早大本庄)
P早川(1年、木更津総合)

======

今日は 都立青山高校の先輩Kさんからお招きをうけて、横浜でライブを楽しみました。

ドゥービー・ブラザーズの曲を中心に演奏されて、相変わらず とても巧かったです。

横浜 大桟橋 LIVE & BAR 風鈴


ライブ会場の最寄り駅 みなとみらい線「日本大通り」駅で電車を待っていたら、須田幸太くんの勇姿が目に飛び込んで来ました。

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鶴見大学と練習試合

2017-11-18 17:01:16 | 大学野球
鶴見大学との練習試合を観戦しました。

場所は JR鶴見駅西口から山を二つほど越えたあたり。
タクシーの運転手さんによれば、かつては日本鋼管の施設だったものを鶴見大学が買い取ったのだとか。


試合開始は午後2時の予定でしたが、空模様が怪しくなってきたこともあって、1時半に前倒しで始まりました。

早稲田は いわゆる二軍メンバーで臨みました。
D藤野(2年、江戸川学園取手)
3三木(3年、早実)
6岩浪(3年、立川)
9和田(2年、早実)
2中林(3年、三重)
5佐藤純平(2年、早実)
4安部(3年、早実)
7古賀(3年、佐賀西)
8山野(2年、金光学園)
P村上(1年、早実)

投げては3投手による継投となり、村上(4回2失点)ー野口(2年、早大本庄、3回無失点)ー藤井(2年、東筑、1回1失点)でした。

打っては、4回までに3併殺を喫っするなど序盤に拙攻が続いてしまい、流れを掴むことができませんでした。

2得点は、バスター、そして単独盗塁と積極的に攻めてチャンスを掴んだもの。
これが試合序盤に出ていれば、違う展開になったのにと悔やまれます。

なお、チームの采配は、鈴木くん(2年、学生コーチ、静岡高校)が務めました。

先日の一軍戦でベンチ入りした選手の中からも、何名か今日の二軍戦に回りました。
とにかく練習に励んで、部内競争を勝ち抜いて欲しいと思います。

======

これは、グラウンドに向かう前に、鶴見西口の食堂で注文したハムカツ定食。

ソース: s.tabelog.com

凄いボリュームで私は食べきれず、相席で隣に座ったガッツリ系の若いお兄さんに ハムカツをひと切れ食べてもらいました。
(^^;
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週ベのコラム

2017-11-17 16:17:07 | 大学野球
週刊ベースボールで岡田彰布さん(北陽高校ー早大)のコラムが連載されています。

そのコラムに こんなくだりがありました。

『母校・早稲田大学に起きた悲劇……。これは衝撃やったわ。東京六大学秋季リーグで早大が最下位に沈んだ。東大とともに最下位よ。なんでもこの事実70年ぶりのことらしい。OBとしては、“エッ”と声を上げてしまうほどの出来事と言える。 

 最近の早大野球部のことは、よくは知らない。それでも、まさか最下位とは……というのが正直な気持ち。なにせ70年ぶりのことよ。ショックだわね。監督はつらいやろね。今の監督である高橋(高橋広)さんは、オレにとっては本当にお世話になった方で、オレが早大に入った1年生のときの4年生。野球部では“新人監督”と呼ばれ、新人の教育係についておられた。人格者で、オレも1年生のときにはいろいろと教えていただいて、大学時代の基盤をきずいてもらった。もちろん今も感謝の気持ちがある。それだけ近い関係の監督さんよ。だから高橋さんの心中を察すると心が痛む。とにかく、この苦い経験を糧に、来年、立派に立て直してもらいたい……と、オレは願っている。』

もし岡田さんが関東在住ならば、現役部員たちに打撃指導してくれるだろうに……
(;_;)


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1964年の東京五輪にまつわる記事が毎日新聞にありました。
東京五輪への伝言:数々の挫折 64年公式ポスターの男性 - 毎日新聞


1960年代は 大学スポーツが あらゆる競技をリードする時代でした。
そんな時代に行われたオリンピックでしたから、ポスターに登場するのも大学スポーツで活躍した選手たちでした。

毎日新聞で紹介され、このポスターに登場する日本の陸上選手は岡本政彰さん(熊本 済々黌高校ー早大ーリッカー)


この水泳選手は岩本光司さん(京都 堀川高校ー早大)
負けて 我あり(10)


そして開会式に登場した聖火リレーの最終走者は坂井義則さん(広島 三次高校ー早大)


2020年の東京五輪でも早稲田スポーツが、競技でも広報でも、存在感を示してくれることを期待いたしましょう。
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2018年度 スポーツ推薦合格者

2017-11-16 17:23:51 | 大学野球
早稲田スポーツの明日を担う スポ科 スポーツ推薦合格者が発表されました。



このブログでは、いわゆる三大スポーツと称される野球、ラグビー、そして陸上長距離の合格者をチェックいたします。

なお、先行して発表されているトップアスリート合格者は こちらです。
トップアスリート枠 2018年度合格者 - 外苑茶房


スポーツ推薦(スカウト入試)
<野球>
徳山壮磨(投手、右投右打、大阪桐蔭、高校ジャパン)
徳山 壮磨(大阪桐蔭) - ドラフト・レポート

西垣雅矢(投手、右投右打、報徳学園)
西垣 雅矢(報徳学園) - ドラフト・レポート

岩本久重(捕手、右投右打、大阪桐蔭)
岩本 久重(大阪桐蔭) - ドラフト・レポート

鈴木萌斗(外野手、右投左打、作新学院)
鈴木 萌斗(作新学院) - ドラフト・レポート


<ラグビー>
長田智希(CTB、東海大仰星、U18日本代表)
河瀬諒介(FB、東海大仰星、U18日本代表)
※元 日本代表 河瀬泰治さん(No.8、大工大高校ー明大ー東芝府中)のご子息
小林賢太(PR、東福岡、U18日本代表)
原 朋輝(FL、桐蔭学園)

<競走部 長距離>
太田直希(浜松日体、全国高校選抜陸上 1万m連覇)
浜松日体中学校・浜松日体高等学校|学校法人 日本体育大学|中高一貫教育私立進学校

半沢黎斗(学法石川、高校総体1,500m優勝)
【高校総体】学法石川・半沢黎斗が1500Mで優勝 同校勢が同種目3連覇達成 : スポーツ報知

向井悠介(小豆島中央、5,000m 14分53秒、全国高校駅伝出場)

スポ科自己推薦の合格者も発表されていまして、氏名などは後日 早スポがアップしてくれるはずです。
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明治神宮大会_大学決勝

2017-11-15 20:46:29 | 大学野球
明治神宮野球大会の大学の部、日本体育大学が星槎道都大学を2安打完封して、秋の大学日本一を達成しました。
日体大の皆さま、おめでとうございます。

日体大が星槎道都大破り37年ぶりV/神宮大会詳細 - アマ野球 : 日刊スポーツ

日体大は、準決勝、決勝と2試合連続の完封勝利ですから、磐石の投手陣と堅守の賜物といえるでしょう。

タイムリー欠乏症で苦しむ早稲田としては、日体大の野球が お手本の一つになります。

東京六大学の覇者 慶応義塾は、初戦敗退に終わりました。
1年生エースの佐藤投手(大館鳳鳴)が先発できなかったことが悔やまれます。
防御率のタイトルを獲るために、シーズン終盤に 少し無理したのかも知れませんが。

とある早大野球部長老によれば、トーナメント戦の初戦にエース投手を登板させない場合、チームに どうしても守りの意識が強くなってしまうものだと。
なるほど……

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ラグビー部の記事です。
早稲田大学・山下大悟監督が語る、古巣サントリーへ出稽古の意義。【ラグビー旬な一問一答】(向風見也) - 個人 - Yahoo!ニュース


今季の慶応義塾は、王者 帝京を 3点差まで追い詰めるところまで強くなっています。
きたる早慶戦で、早稲田が どこまで自分たちのラグビーができるのか。

期待と不安が錯綜する状態で、11月23日(木曜日)を迎えることになります。
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明治神宮大会_第5日

2017-11-14 20:37:15 | 大学野球
あいにくの雨模様となった明治神宮野球大会 5日目。

高校の部では、明徳義塾が 見事に優勝しました。


大学の部は、日体大と星槎道都大学が決勝で激突することになりました。

両校の選手名簿をみると、日体大はもちろんのこと、星槎道都大学(北海道)も全国から選手が集まっています。
硬式野球部 役員・部員紹介

メンバー | 日本体育大学野球部


高校の決勝、東洋大学と日体大の準決勝をスカイAで観ました。

東洋大・日体大の試合は、両校とも投手力がしっかりしているので、引き締まった 良い試合になりました。

明日の決勝戦も期待できますね。

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大相撲では、安美錦が初日から3連勝!
素晴らしいです。

かたや、日馬富士の暴力事件は 実に残念です。
あんな事件を起こしてしまったら、満員の観客の前で横綱土俵入りをするわけにいかないでしょう。

大型力士のぶちかましが主流となる昨今の大相撲にあって、技のスピードとキレで勝ち星を重ねる日馬富士の相撲に好感を持っていました。

それだけに、お酒の勢いで 力士生命に赤信号という事態になってしまったことが、ファンの1人として悔しくてたまりません。
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明治神宮大会_第4日

2017-11-13 20:54:59 | 大学野球
明治神宮野球大会も、もう4日目。
明日は高校の部が決勝、大学の部は準決勝というところまできました。。

創成館の長崎県の2位は長崎商業、明徳義塾の高知県の2位は高知高校。

明日の決勝戦はセンバツの"神宮大会枠"の行方も左右しますので、地元高校球界からの熱い声援を背負った戦いとなりますね。

かたや大学の部については、準決勝で どこが勝つかに関わらず、東京 vs. 地方の対決となります。

個人的には、同じ神宮球場を本拠地とするリーグの代表である東洋大学に頑張って欲しいのです。
でも、こればかりは予断を許しません。

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オフ会仲間の安倍昌彦さんの記事です。
ドラフトの卓上には2つのリストが。獲得候補と、もう1つは戦力外候補。 - プロ野球 - Number Web - ナンバー


誰かが加入すれば、誰かが去ることになる
この図式は社会人野球にも当てはまります。

厳しい経営環境の中で野球部を抱える企業は、厳格な人数制限を敷いています。
上限30名とするチームが多いようです。
いわゆる育成枠がない分、プロ球団よりも厳しいといえるかも知れません。

ドラフト指名漏れの選手の大半は 社会人野球に進みます。
社会人野球で控えに甘んじている選手たちの本音は、自社に内定している選手は そのままプロに進んでくれ、ウチに来てくれるなよ というものでしょう。

学生野球は 基本的に来るものは拒まず
しかし、給料をもらいながら本格的に野球をするということは 選ばれた選手だけに許される特権なんですね。
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明治神宮大会_第3日

2017-11-12 19:19:12 | 大学野球
明治神宮野球大会で、東洋大学が勝ち上がりました。
さすが戦国東都の優勝校です。


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社会人野球 日本選手権では、トヨタが3対1で日本生命をくだし、見事に優勝しました。
第43回 日本選手権 本大会決勝 第1試合(11月12日)

どちらのチームにも早稲田OBが在籍していますので、どちらにも肩入れしないという応援スタンスでした。

とにもかくにも、レベルの高い社会人野球で、トーナメント戦を頂点を極めるのは 大変なことです。

トヨタ野球部の皆さん、本当におめでとうございます。

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東伏見では、立正大学とのオープン戦が行われました。
結果は0対2で早稲田の敗戦です。

無死満塁など、何度かの得点機会を逃し続けた結果の完封負け。
タイムリー欠乏症は 簡単には治りませんね。
(T_T)

今日のスタメンです。
4西岡(3、早実)
9山田(2、早実)
5福岡(2、川越東)
7加藤(2、早実)
6檜村(2、木更津総合)
2岸本(3、関大北陽)
D富田(2、早実)
3吉澤(1、大阪桐蔭)
8宮崎(2、早実)
P今西(1、広陵)

今日のベンチ入りメンバーのうち、一軍で新顔といえるのは次の面々です。

投手:松本(2、早実)、柴田(1、早大学院)

捕手:重田(2、佐賀西)

内野:安部(3、早実)、釘本(3、東山)、米田(2、松山東)、金子(1、早実)

外野:古賀(3、佐賀西)、黒岩(3、長野日大)、藤野(2、江戸川学園取手)、宮崎(2、早実)

なお、1月以降、具体的な出場選手をブログではご紹介いたしません。

来春の沖縄キャンプ行きを目指して、激しい部内競争が繰り広げられています。

みんなガンバレー!


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明治神宮大会_第2日

2017-11-11 19:49:25 | 大学野球
明治神宮野球大会の2日目、東京六大学の代表校 慶応義塾が 初戦敗退となってしまいました。
やはり初戦の入り方が鬼門でしたね。

慶応の打撃力は 大学球界屈指だと思うのですが、やはり打撃は水ものということなのでしょう。
0対1で投手が踏ん張っているうちに野手が援護射撃できていたらと、とても残念です。

明日は東洋大学が登場します。

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週ベ増刊「大学野球」秋季リーグ決算号は、11月25日に発売予定です。
すでにAmazonで予約販売が始まっています。
大学野球2017秋季リーグ決算号 2017年 12/15 号 [雑誌]: 週刊ベースボール 増刊
クリエーター情報なし
ベースボールマガジン社

早稲田に関する明るい話題が載っているとは思えませんけれど、いつも通り買いますよ。
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