外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

サンデースポーツ

2020-03-14 23:08:56 | 大学野球
3月15日(日)21時50分から放送されるNHKサンデースポーツで、友添秀則 早大教授が出演し、スポーツ界がコロナ騒動に どのように向き合うべきか議論するそうです。

野球部OBでNHKでディレクターを務める高屋敷仁くん(早実)の絡む企画ということなので、ぜひご覧ください。

なお、番組後半の10分間ぐらいとのことです。
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神奈川、愛知などの大学野球

2020-03-14 11:46:00 | 大学野球
神奈川大学野球リーグが、予定どおり3月28日に開幕することになりました。
ただし、無観客試合です。
一方、愛知と福岡の大学野球リーグでは開幕延期となりました。

センバツ中止を決めた詳しい事情を取材した記事です。
リスク管理の基本では、
専門家は イベントに内在すると考えられる あらゆるリスクを指摘するのが役目。
主催者は、その指摘されたリスクを定量化して、リスク軽減策を実施する。
その対策後も残るリスク量を把握し、それが許容範囲に収まるならばイベント実施、対策後も許容できないリスク量が残ってしまう場合はイベント中止するという判断を下します。

高校野球関係者が、どこまでリスクを深掘りしたのか記事からは分かりませんが、とにかく決まってしまいました。

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東京五輪にも暗雲が漂い始めました。
1年延期という憶測もありますが、そうなったら各競技の日本代表選手も選考し直しになるのでしょうか。

いずれにしても、日本には最終決定権がないので、とても辛い立場です。
聖火リレーのニュースに接しても、少しも気持ちが高ぶりません。
(T_T)

そんな中、早稲田の生んだ偉大なアスリート 織田幹雄さんの記事がありました。
早大所沢キャンパスを訪れると、その入口に織田幹雄記念陸上競技場があります。
1日も早く、スポーツの素晴らしさを堪能できる状況に辿り着きたいものです。
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武蔵大学に大敗

2020-03-13 11:28:00 | 大学野球
武蔵大学とのオープン戦は、3対11で早稲田が大敗してしまいました。
既にに一軍ベンチ入りしている鈴木萌(作新学院)、村田(高志)らの選手たちは やはり地力があります。
一方、この日 新たに一軍戦に起用された選手たち、特に投手陣は残念な結果となりましたね。

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東都リーグは、現時点で1部~4部の21チームで感染者がいないことも踏まえ、通常開催で準備を進めることとしました。
そして23日に 改めて対応を競技するようです。

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4連覇メンバーの鳥谷、青木 両選手の記事です。

現在の野球部にもプロ野球を目指す部員が何名もいます。
4連覇メンバーのOB2人、そして和田毅くんは 現役部員たちにとって 素晴らしいお手本です。

プロ野球選手の中には、大金を得た勢いで 夜な夜な盛り場を豪遊する選手もいます。
そんな選手はお手本にならないです。

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テレビでは 朝から晩までコロナ騒動を報じています。
「騒ぎすぎだ」「インフルエンザと大差ない」という声もあります。
その通りなのかも知れませんが、私には判断がつきません。

ただ、同居する家族に高齢者がいる場合には、神経質にならざるを得ません。
私はリタイア組なので まだ楽な方ですが、毎日 満員電車で通勤している人は 本当に大変ですね。

それはそうとして、株式市場の下落が止まりません。

投資家はもちろん、これまで積極的に動いてきた日銀が、巨額の含み損を抱える計算となります。
現役銀行マンの時、円高不況、バブル崩壊、そしてリーマンショックという荒波を経験しました。
顧客に罵倒されても担保有価証券や担保不動産を強制処分する、思い出したくない過酷な日々でした。

リタイアしていて良かったです。








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中央大学に勝利

2020-03-12 10:44:00 | 大学野球
中央大学とのオープン戦は、先発 徳山投手の好投もあって、8対2で早稲田の勝利となりました。
4番打者岩本選手も打撃好調のようです。

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選抜高校野球が中止となってしまいました。


涙を流す高校球児の皆さんに、かける言葉が見つかりません。

休校による練習不足、全国各地から甲子園への移動が感染リスクを高める といったことが根拠のようです。

さて、これからの問題は東京六大学野球です。
高校とは異なり、六大学各校は日々の練習を積めていますし、神宮球場までの移動時間も限られています。
そして、オープン戦も問題なく行われています。
ですから、私は試合自体は問題ないものと考えています。

残るは観客の感染リスクです。
学生席での応援部による応援は、いわゆる濃厚接触に該当すると考えられますので、今回は自粛すべき状況かも知れません。
また、高齢者が重症化しやすいという事実を踏まえ、たとえば後期高齢者 75歳以上の方の入場はお断りするという やり方も有り得るでしょう。

また、リーグ戦自体をコンパクトにすることも考えられます。
終戦直後の昭和21年春のリーグ戦では、勝ち点制ではなく、各カード1試合ずつの総当たり戦で順位を決定しました。
この方式を採用すれば、1ヶ月程度 開幕を遅らせることも可能でしょう。

連盟の皆さんには、最後の最後まで、開催の可能性を追求してもらいたいです。

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春季リーグ戦は通常開催へ

2020-03-11 11:07:00 | 大学野球
春季リーグ戦は 通常開催の方向で準備が進むことになりました。
リーグ戦は長丁場ですから、社会の情勢を適切に見極めながらのリーグ戦となります。
万全の感染予防はもちろんですし、万が一 リーグ戦の途中に選手や観客に感染者が出た場合にも備えなくてはなりませんね。

そして、現在のような状況のまま早慶戦を迎えることになった場合、いつも通り何万人もの学生を集めるべきか、これは悩ましいです。

ともあれ、私たち自身は、各自が感染防止に努めて、リーグ戦の足を引っ張らないようにしたいものです。

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東大に合格した球児たちの記事です。
春にふさわしい 明るい話題です。

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予定されていた早稲田と巨人三軍とのオープン戦は、残念ながら雨天中止となりました。
ドラフトイヤーを迎えた早川くん。
メディアの取材が目に見えて増えてきました。
早川くんは芯のぶれない男なので、取材攻勢にあっても決して自分を見失うことはないでしょう。
しっかり結果を出して、六大学の代表という意識で次のステージに進んで欲しいと思います。

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昨日、テレビで黒柳徹子さんを見かけました。
黒柳さんも86歳。
すっかりお婆ちゃんになりました。

私は小学生の時、黒柳徹子さんのテレビ番組に出たことがあります。
番組は「まんが海賊クイズ」
テレビ朝日が まだNETテレビと呼ばれていた時代のことです。

通っていたのは目黒区立五本木小学校。
1966年(昭和41年)の ある日、放課後に5年生3クラスの学級委員が集められました。
何だろうと思っていたら、先生が「みんなにテレビに出てもらうことになった」と。
それが「まんが海賊クイズ」でした。

数日後、六本木のテレビ局に行きました。
すると、黒柳徹子さん、漫画家の赤塚不二夫さん(おそ松くん)、森田拳次さん(丸出だめ夫)たちがスタジオでお待ちでした。




クイズに答えたり、スポンサー(東鳩製菓)のお菓子を食べたりしているうちに、あっという間に録画は終わりました。

心残りなのは、実際の放送を観ることができなかったこと。
放送日に、母の実家のある名古屋に家族で出かけていたのです。
家庭にビデオデッキなど存在しない時代でした。



あの時の黒柳徹子さんは、まだ30歳を過ぎたばかりで、若くて元気なお姉さんでした。
小学5年生だった私も、今年の誕生日がくると65歳。

光陰矢のごとし。


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鳥谷選手がロッテ入団へ

2020-03-10 11:22:00 | 大学野球
鳥谷選手のロッテ入団が決まりそうです。
NHKのBS番組「球辞苑」で選球眼の特集した回がありました。
この番組の中で、ボール球をきっちり見送った率のランキングが発表されていたのですが、並みいるプロ選手の中で 堂々1位となったのが鳥谷選手でした。
さすがだと思いました。

ロッテには、早稲田の後輩である大谷投手(報徳学園)、中村内野手(天理)、小島投手(浦和学院)もいます。
ぜひプロ野球選手としての集大成を見せてください。
まだまだやれますよ。

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プロ野球のペナントレース開幕が延期されることになりました。
同じ野球ということで、プロがだめなのに高校野球はやって良いのかというトーンの報道もありました。

でも、高校野球の全国大会は、学校での授業のない 春休みと夏休みの期間中に行うという大原則があるわけで、プロ野球とひと括りにして論じるべきではないと思います。

よりコンパクトな大会にするために、7イニング制にして大会期間を短縮するなどのアイデアも検討しても良いのでは。

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昨夜は 変な夢をみました。
「お前は濃厚接触者に該当するから、14日間 隔離する。あの船に すぐ乗れ」と警官のような人から責めたてられ、私は嫌だ 嫌だと逃げ回るという 何とも変な夢です。

こんな夢をみるようでは世も末です。
(T_T)


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早大長距離競技会

2020-03-09 12:14:00 | 大学駅伝
所沢キャンパスの織田幹雄記念競技場で、城西大学も参加して長距離走の競技会が行われました。
ひとくちに長距離走の選手といっても、選手の意識・目指すところは 微妙に異なります。

みんな頼もしいです。

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東伏見にラグビー部がいた時代を振り返る記事です。
ひと昔前は、東伏見で野球もラグビーも見学できました。
当時のラグビー部合宿所ですが、現在は他の運動部も使う第二紺碧寮となっています。

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コロナ騒動に伴い、クラスターという単語が 飛び交っています。

私が この言葉を初めて耳にしたのは、30年ほど前、邦銀で地域開発のプロジェクト審査を担当していた頃のことです。

研究開発型施設の集積を目指すプロジェクトの構想の中で「産業クラスター」という表現が登場したのです。
その時は「ブドウの房のように関連事業の集積が進む仕組み」と説明を受けた記憶があります。

それ以来、耳にしなかったクラスターが、とんでもない形で再び登場したわけです。

雨の日曜日、私は 無観客で行われた大相撲のテレビ中継を観ました。




プロ野球のオープン戦も無観客で行われていましたが、私は東伏見や沖縄でのオープン戦や紅白戦を数多く観てきたので、あまり違和感はありませんでした。
でも、大相撲は「満員御礼」の垂れ幕が当たり前という本場所
の光景ばかり観てきたせいか、無観客試合は とてつもなく寂しく感じました。
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どうなる早慶レガッタ

2020-03-08 10:53:00 | 早稲田大学
東京の春の風物詩 早慶レガッタが4月12日(日)に予定されています。
ここまで早慶レガッタに関する報道は見当たりません。
ただ、小池都知事から お花見自粛の要請も出されていますので、早慶レガッタに関しても影響を受けると思われます。

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大学では、新学期の授業開始が4月20日以降に延期されることとなりました。
授業開始はゴールデンウィーク明けとなるのではないでしょうか。
中国・韓国からの留学生の皆さんが入国に手間取ることも予想されますし、これは仕方のない成り行きかと思います。

私が学部に入学した1975年、法学部では こんなことがありました。
学費値上げ反対ストライキのために前年度の後期試験が 年度をまたいで4月にずれ込んで実施されたのです。
その影響で、新年度の履修科目登録、授業開始がゴールデンウィーク明けに。

4月1日に入学式を終えた新入生の私たちは、とりあえず1カ月以上 やることがなくなりました。

地方出身の あるクラスメイトは、「とりあえず実家に帰って、地元でバイトでも しようかな」と言い残して 東京を去り、結局 前期試験の直前まで 大学にやってきませんでした。

私は 理工学部に進学した青山高校 軽音サークルの先輩を訪ねて、日がな1日 理工キャンパスのジャズサークルの部室でたむろする毎日に。

ただでさえ乏しかった私の向学心は、こうして入学式直後に完全に消滅したのでした。

今年の新入生の皆さんも、ずっこけることがありませんように。
(^^;

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ジャズ ピアニストのマッコイ・タイナーが亡くなりました。

私にとってのマッコイ・タイナーは、なんと言ってもコルトレーンの「至上の愛」での演奏です。
私の学生時代、プロでもアマチュアでも、マッコイ・タイナーのプレースタイルを標榜するピアニストが大勢いました。

実はマッコイ・タイナーは左利き。
強い左手が生み出す低音域の強さが、彼のサウンドの個性になりました。



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春季リーグ、フレッシュリーグの試合日程

2020-03-07 10:23:00 | 大学野球
春季リーグ及びフレッシュリーグの試合日程が発表されました。



予想されていたことではありますが、いきなり明治、次に法政との対戦です。
アクセル全開の状態で開幕を迎えなければなりませんね。

一方、フレッシュリーグでは、期待の新1年生たちの神宮デビューが楽しみです。

早川主将の記事です。
今季の早稲田は、先発投手の頑張りがカギ。
早川・徳山の両投手が 7回まで 、できれば2失点以内で抑えてくれないかなと……。

なお、新型コロナウィルス感染の拡大が懸念されていますが、連盟は開幕に向けて準備を進めるそうです。
しかし、感染を巡る状況は予断を許さないだけに、情勢を注意深く見守っていき、開幕までの期間は加盟校と連携をとり、専門家の意見も踏まえて協議する方針とのことです。

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米国挑戦中の横山貴明くんの記事です。
大変な環境で奮闘する横山くん。
チャンスに巡りあうことができますように。
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城西大学に勝利

2020-03-07 10:23:00 | 大学野球
城西大学とのオープン戦は、4対1で早稲田の勝利でした。

早スポが観戦レポートをアップしてくれました。
昨年は苦しんだ中川選手(2年、大阪桐蔭)が、駒大戦に続いて結果を出しました。
今季から三塁手でプレーしていますが、守備中も よく声が出ていますし、さすが甲子園春夏連覇の主将という雰囲気が出てきました。

また、期待の新人 熊田遊撃手(東邦)が一軍デビュー。
センバツ優勝校の4番打者という金看板を引っ提げて早稲田にやってきた熊田くんは、俊足巧打。
バットコントロールが優れていますし、守備でも上級生に迫る勢いです。
昨年の早稲田は、部内競争が殆ど起こらなかったために総じて伸び悩みました。
今季は、内野も外野も 新戦力の台頭が期待できますよ。

なお、3月10日(火)に、巨人の三軍とのオープン戦が新たに組まれました。
ただ、残念ながら無観客試合であります。
(T_T)



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