東京六大学野球連盟では、現時点においては当初の予定どおり4月11日開幕に向けて準備が進められています。
ただ、取り巻く環境は日に日に厳しさを増しており、予断を許しません。
4月5日に理事会が行われるそうですから、そこで何が議論され、何が決まるのか注目です。
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プロ志望の3選手の記事です。
すでに上位指名を確実なものとしている早川くんは別格として、今西・滝澤の両選手については、何よりも故障しない身体づくりが望まれますね。
プロ野球で長く活躍する早大OBは、例外なく頑健な身体ですから。
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競走部の鈴木創士くん(2年、浜松日体)の記事です。
昨年4月、長距離部門で最も注目を集めた新人は井川くん(九州学院)でした。
ところが、三大駅伝の季節になると、鈴木創士くんが めきめき頭角を現してきたのです。
今年の早稲田は、三大駅伝で上位進出し、あわやくば優勝争いに加わる走りが期待されます。
鈴木創士くんには、区間賞を狙うぐらいの活躍を期待したいところであります。