春風のうた by 綾乃 ♪

お元気…ですか?
頬をなでる…ふわり、とした風が
何とも心地よい…そんな季節にはじめた日記です。

キュン

2023年03月10日 | 日々の雑感
「はーい、ありがとうございましたー♪」
春のように軽やかな声が滑らかに響く。オーダーを受け、レジを操作するその女性(ひと)はマスク越しの笑顔も可愛らしい。

…と、隣の中高生と思しき男の子がチョコレートケーキを注文すると
「飲み物はいいの?」
「え?じゃ、アイスコーヒー」
「いいよ、後で払っとくから」
「あ、うん」
あ、息子さんなんだ。
そう思っていると、
「最後に来てくれてありがと♪」
彼女はやはり軽やかに滑らかに何事もなかったかのように言った。

あ、今日で仕事最後なんだ。
突然来店したのか、あらかじめ伝えていたのかは分からない。
けれど、そのふわっとした雰囲気が二人の優しい関係性を物語っているかのようでほっこりした。

なんて素敵なママなんだろう。
私もこうありたい…と心温まるひと時となりました。

☆本文とは関係ないけれど…@コナズ珈琲☆


A Happy New Year•*¨*•.¸¸☆*・゚

2023年01月01日 | 日々の雑感
今年もあなたにいいことが
たくさんありますように…

そして、世界に穏やかな日常が
訪れますように…

☆娘の書初め…波紋のように小さな幸せが伝わって欲しいとの願いを込めて☆

Merry Christmas•*¨*•.¸¸☆*・゚

2022年12月25日 | 日々の雑感
クリスマスの今日、娘は友人達と遊園地へ…。
静かなクリスマス…私はといえば年賀状作りにアワアワ。

「今年こそ、12月に入る前にやっちゃおう」
毎年のようにそう思っているのに、いつも思っているだけ。どうにもならない時期になって焦っている。

もうこんな風にバタバタしたくなくて、娘に宣言した。

「来年は“バイク”の年にするー!
“バタバタしない”
“イライラしない”
“クヨクヨしない”
どお?」
「いーんじゃね?」…興味はないみたいだけれど、聞いてはくれた。

皆さま、素敵なクリスマスを♬.*゚

☆@東京国際フォーラム☆






期待の枕

2022年12月08日 | 日々の雑感
寝つきが悪い。
夜中に必ずトイレに起きる。
明け方、目覚ましが鳴る前に…
しかもおよそ1時間前にパチッとなってその後眠れなくなる。

うーむ、まずい。
昼間、パソコンを操作しながら、
資料をチェックしながら、
瞼が重ーくなり、ガクッとくる。
仕事にまで支障をきたしている睡眠不足…まずい。
早い時刻にベッドに入っても、2度覚醒してしまうのは変わらないから意味がなさそうだし。
ハーブ専門店で睡眠不足解消をうたっている品を試しても、眠れそうな気持ちになるだけで効果はない。

やっぱり“あれ”を買おうか。
その“あれ”とは、通販生活の“メディカル枕”である。
私と同じような症状の父が、これを使ってみたら
「あらあらー」
と母が驚くほどぐっすり眠れるようになったという。

顔つきや手足の形、外反母趾や爪水虫(>_<*)、心配性なところ、器用な手先…母よりもずっと多くをもらった父がそんな劇的な変化を享受したなら!と思いながらも半年間どうしようか迷って、ようやっと先月私の誕生日に主(あるじ)に買ってもらった。

これできっとよく眠れる…
そう思っていた。
けれど、何も変わらなかった。
期待がとても大きかっただけに、
快眠からほど遠い現実にがっくりときた。
14日以内なら返品可だったけれど、
「もしかしたら今夜は…」
を繰り返しその期間は過ぎてしまった。

私の心地よい眠りは、もしかしたら“その時”まで来ないのかもしれない。いやいや、そんなことを考えるから余計眠れなくなるのだよ…。

いつか両脇の主(あるじ)と娘のように、すやすやすやすや眠れる夜を夢見て、もとい夢で終わりませんようにと願いながら元気に今日を贈ります♪

☆枕を撮ろうと思ったけれど味気なくて…☆









一に体力、二に体力...

2022年11月24日 | 日々の雑感
整体に通うようになって、隣駅まで歩くことが多くなった。
整体院はその駅から徒歩5分ぶんわが家寄りだから、だったら散歩がてら行ってしまおうという訳だ。
といっても、決して近いわけではなく30分は歩くのだけれど...。

桜並木のその道は、車もあまり通らないし住宅街ということもあってか、ランニングしたりウォーキングしている人も多い。もちろん、買い物がてら...の人もいる。

スタスタスタタ...私の横を背丈が同じ位の女性がテンポよく追い抜いていく。ゆったリとしたスカート姿からは想像できない軽快さだ。
彼女についていこうとすると、息があがる...とまではないけれど、一所懸命に足を出さなければ追いつかない感じだ。
そう言えば娘と歩いていても、
「おかーさん、遅い~」
と振り返っては急かされてばかりだっけ。

「これは、まずい...」

前の日に新聞で目にした服飾研究家・深井晃子氏のコラムを思い出す。それは、

(私の)『標語は「1に体力、2に体力、34がなくて、5に体力」となった』

というもの。そうだ、体力がなければ知力を養うこともできない。
身体を創ること...食べる・眠る・動かす...を意識していこう!と改めて思うのでした。

☆春には桜で彩られる♬.*゚☆