梅雨時は、やっぱりというのか気分が落ち込みがちになる。
実はいつもと同じペースで物事は進んでいるのに、
うまくいっていないような気がしたり。
今の時季にありがちな、ちょっと喉をやられるような風邪も
引いていないのに体調はイマイチ…な気がするし。
こんな時は仕事！仕事！と、苦しみながらも
没頭できた時もあったなあ…今になるとただ懐かしい。
そうか…昨日、とても尊敬していた懐かしい先輩から
あたたかい電話をいただいたから、
いろんなことを思ってしまったんだ…きっと。
☆入社した頃お世話になった方々が次々と退職され、
自分の同期がトップになるのもそう遠くない…かも。
時が経つのがはやい、はやすぎる☆
☆☆梅雨の合間に公園へ☆☆
“くまちゃんのたんじょうび”
それは、娘が初めて創った紙芝居のタイトル。
友達が作ってきたのに影響されたらしく、
一所懸命考えて６枚の紙芝居が完成した。
でも、作り終ってみて、表に絵・裏にそのお話だと
抜いた紙を後ろに回して…ができないことがわかり、
「おかあさ～ん、図書館の紙芝居みたいにならないよ～」
と悲しげな表情に…。
「いいんじゃない？１枚ずつやれば」
とフォローすると安心したらしく、いそいそとリュックに入れた。
明日みんなの前で発表する気満々らしい♪
☆クラスでブームになりそうな気配…
先生からの課題でなく、刺激しあっていていいなあ☆
休日に私が友人と会う時、いつの頃からか娘は
「おかあさん、今日お仕事なんだよね～。
おとうさんと何見ようかな。ね～ね～、早く行かないの？」
と、せっつくほどに宮崎駿のビデオを見ることを楽しみにしている。
（仕事じゃないんだけどね。たま～に飲み会があったりすると
「夜のお仕事なんだね～たいへんだね～」なんて。
ほほほ、そうなの…酔うと大変なの）
その“いつの頃”から２年近くが経ち、
やっと念願のスタジオジブリへ♪
娘はさぞかし喜ぶだろう！と思っていたけれど、
かじりつくように見ていたのは私のほうでありました。
井の頭公園の緑に包まれて、
ふわふわの雲の上の森に紛れ込んでしまったかのような世界…
ああ、今度はもっと時間をかけて出かけたいな。
☆入場は予約制。それでもすごい人出でした☆
小笠原のレモングラスティー、
飲まずにいつまでも置いておきたい…そんな素敵な瓶に、
控えめながらも爽やかな味が…、手がけた人の想いが…詰まっている。
弟家族が住む小笠原。娘の入学前にまた行けたら♪と思う。
（でも、長い長い時間海の上…ということがかなり苦手な私です）
☆乾燥葉でなく生葉から抽出したというのは初めてだそう☆
