この頃、時間が飛ぶように過ぎていく気がする。
きっと家族の日常が淡々としていて
…というか毎曜日が同じことの繰り返しで
そう感じるのだろう。
今年も早4分の1を終えてしまう。
「もう〇曜日だよー…1週間速すぎじゃね?」
娘は毎日のようにぼやく。
学校と習い事に忙しい彼女は余計にそう感じるのかもしれない。
今、時おり、娘が小さい時から〇〇しておけばよかった…
と後悔の念に似た思いを抱くことがある。
そしてそれは自分自身に対しても。
そういえば、娘が小さい頃から母がよく口にしていた。
「今が一番いいときね…♪」
母は何を思っていたのだろう。
☆毎年待ち遠しい…二ヶ領水の桜☆
密会…といっても高校時代の友人と…である。
いつの頃からだろう、
人として、女性として、母として…
尽きない悩みをつらつらと語り、
解決はしないけれど
スッキリした気持ちになるのは確かだ。
この頃は密に会うというよりも
"カウンセリング"の場に近いかもしれない。
これほど考え抜くことはないだろうというくらい、
もやもやの悩み・迷いに真正面から向き合い、
グーッと絞り出して声にする。
微妙な…そう微かでも違いを感じると、
正直にそれを伝え、また、う~んと唸る。
…答えは出ないのかもしれない。
いつもそんな風に思いながらも
何かを掴み、これで大丈夫かもしれない…と帰路につく。
けれど、それぞれの生活に戻ってみると、
あの時描いた"大丈夫"はまた遠くに行ってしまう。
いつも彼女といたら、あの"大丈夫"は続くのだろうか。
密会はいつの間にか
そう…心が浄化される時間となりました。
☆娘にもこんな友ができますよう…☆
つい今しがた、もう少しで完成という日記が
マウスのちょっとした動きで!!!と消えてしまった。
えええええ!と思ったけれど、
その程度の内容だったのかもしれないと
あっさり諦めた。
こんなことは今日だけではないけれど、
今夜は何度も起きている。
やらなくちゃいけないことやりなさい…
ってことかな。
1日お疲れさま。おやすみなさい♪
☆書こうとしていたのは"忘れ物"ならぬ"忘れネタ"☆
母は数年前から地域のフリーペーパーに
俳句を投稿している。
会にも属さず、思いついたら気ままに…のスタンス。
時々紙面に掲載され、そうするとまた作る気になるらしい。
十七文字のなかに込められた母の想いは
娘の私にスッと素直に入ってくる。
また載ったら教えてね…と伝えながら、
母のいつまでもの健康を願っている。
『立ち話 友の死知るや 秋の風』
☆母の友は、私の友のお母さんでもあった…☆
ここ2~3年の間に体重が5~6kg増え、
あの鎖骨くっきり頬げっそりの姿は
見る影もなくなった。
そのかわりといっては何だけれど、
腰回りがぷっちりとしてきてしまった。
だからか…
家で過ごす時は割と好んで着ていたジーンズが
まったく似合わない。
鏡に映った姿が正直ダサい。
「綾乃さんってジーンズ似合いますね~」
そう言われたのはもう十数年も前。。
鍛えていないと身体は崩れることを
この歳になって初めて経験することとなりました。
☆という訳でヒップアップ体操はじめました♪☆
日経夕刊の『プロムナード』が好き。
今日、家入レオさんの言葉より…。
- 今感じていることも、
明日には、明後日には1年後には、
全く違う風に感じていることが当たり前なのだ。
だから痛みも喜びも全部大切にして、
今日を生きようと思った。
今は今しかないのだから。-
☆今の私、"今"の言葉に引っかかる☆